「ハナキリン(花麒麟)」 トウダイグサ科 ☆11月9日の誕生花☆
花言葉… 純愛・冷たくしないで・逆境に耐える・早くキスして



今朝の最低気温は午前7時の1.3℃。 最高気温は午後2時の4.6℃。
それなりに日差しは有るのですが、なんせ吹く風が冷たく、寒い一日でした。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 8.3㎞ 11,912歩 2時間20分》
散歩に出た9時の気温は2.6℃。 家の中から外を見れば日が差していて、
暖かく見えたのですが… 歩き出してすぐ、しまった、耳当てをして来れば良かった(汗。
取りに帰るのも面倒で、そのまま歩いたのですが、風が強く寒かった(涙。
住宅街を歩けば昨夜の名残り… まかれた豆が車に轢かれて(笑。
今日は “立春” 朝刊には…【寒さが峠を越えて、春の気配が感じられるころのこと。
この日から立夏の前日までが暦上の春となる】 と書かれていました。
しかし予報では、また寒波襲来との事で、当分、春は名のみですね。
“立春卵”… ひげが子供の頃、立春には卵が立つと言われていました。
昭和22年2月6日、朝日新聞に “立春の日に上海で卵を立てる事に成功した”
という記事が載り、太陽の位置が関係してるとか言われ大騒ぎになったそうです。
記事の最後に “今年はもう無理ですが、来年試してみて下さい” と書いてあったとか(笑。
そのころ卵は立たない物と思われていたんですね(笑。
その後、卵の殻には小さな凸凹が沢山有り、根気よく挑戦すれば卵はいつでも立つと
云う事が分り、ひげ少年は “な~んだ” となった訳です(笑。
今日の花は “花の文化園” の温室で見かけた 「ハナキリン(花麒麟)」 です。


棘だらけの茎の登頂に4輪の可愛い花を咲かせます。
花弁に見えるのは花を保護していた “苞” で、 花は中心の小さくて目立たない部分です。
名前の由来はサボテンの “木麒麟(モクキリン)” に形が似ていて、
よく花を咲かせると云う事からだそうです。


幹には鋭い棘が生えていて、イエス・キリストが冠せられた “茨の冠” が
この植物だったとの伝説が有り、「茨の冠」 「キリストの植物」 などの名も有るそうです。

一方、アメリカではこの花の形を唇に見立てて、 「キスミークイック(早くキスして)」 と
呼ぶそうです(笑。 マダガスカルが原産地で、日本には大正時代の初期に渡来したそうです。

今夜7時からボランティア会議です。 行って来ま~す。
今日の歩数 11,912歩 (耳当てをして来れば良かった朝散歩)
今月の歩数 31,339歩= 21.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 307,800歩=215.5km
花言葉… 純愛・冷たくしないで・逆境に耐える・早くキスして




それなりに日差しは有るのですが、なんせ吹く風が冷たく、寒い一日でした。

散歩に出た9時の気温は2.6℃。 家の中から外を見れば日が差していて、
暖かく見えたのですが… 歩き出してすぐ、しまった、耳当てをして来れば良かった(汗。
取りに帰るのも面倒で、そのまま歩いたのですが、風が強く寒かった(涙。
住宅街を歩けば昨夜の名残り… まかれた豆が車に轢かれて(笑。

この日から立夏の前日までが暦上の春となる】 と書かれていました。
しかし予報では、また寒波襲来との事で、当分、春は名のみですね。
“立春卵”… ひげが子供の頃、立春には卵が立つと言われていました。
昭和22年2月6日、朝日新聞に “立春の日に上海で卵を立てる事に成功した”
という記事が載り、太陽の位置が関係してるとか言われ大騒ぎになったそうです。
記事の最後に “今年はもう無理ですが、来年試してみて下さい” と書いてあったとか(笑。
そのころ卵は立たない物と思われていたんですね(笑。
その後、卵の殻には小さな凸凹が沢山有り、根気よく挑戦すれば卵はいつでも立つと
云う事が分り、ひげ少年は “な~んだ” となった訳です(笑。



棘だらけの茎の登頂に4輪の可愛い花を咲かせます。
花弁に見えるのは花を保護していた “苞” で、 花は中心の小さくて目立たない部分です。
名前の由来はサボテンの “木麒麟(モクキリン)” に形が似ていて、
よく花を咲かせると云う事からだそうです。


幹には鋭い棘が生えていて、イエス・キリストが冠せられた “茨の冠” が
この植物だったとの伝説が有り、「茨の冠」 「キリストの植物」 などの名も有るそうです。

一方、アメリカではこの花の形を唇に見立てて、 「キスミークイック(早くキスして)」 と
呼ぶそうです(笑。 マダガスカルが原産地で、日本には大正時代の初期に渡来したそうです。


今日の歩数 11,912歩 (耳当てをして来れば良かった朝散歩)
今月の歩数 31,339歩= 21.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 307,800歩=215.5km