「オミナエシ(女郎花)」 オミナエシ科 ☆9月5日の誕生花☆
花言葉は… 美人・儚い恋・忍耐・約束を守る
今朝の最低気温は午前4~5時の26.0℃。 最高気温は午後2時の35.8℃。
今日は格段の暑さです。 今朝も青空が大きく広がり、強い日差しが降り注いでいます。
大阪市の予想最高気温は38℃となっています。 和泉市はそこまでは上がりませんが、
この夏初の酷暑日を記録しそうです
8月4日 〖国内の新規感染者1万4207人、14都府県で最多更新〗
新型コロナウイルスの新規感染者は4日、国内で最多1万4207人が確認され、
14都府県で過去最多となった。 東京都では4166人の感染が判明した。
ほかに新規感染者が最多だったのは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、新潟、山梨、静岡、
三重、滋賀、京都、福岡、沖縄の各府県。
雑感… 感染者の増加にブレーキがかかりませんねぇ(特に50歳までの比較的若い人。
“更新” なんてオリンピックの記録更新なら良いですが、感染者の最多更新はいけませんねぇ。
若い人たちがもう少し自覚してくれるといいのですが、当初言われた
“若い人は重症化しない” という見解が浸透し過ぎたようですね。
でも今では若い人も重症化し、味覚や匂いの障害が長く残るとも言われています。
なによりも咳や呼吸困難は辛いですよね。 今ではすぐに入院できなくなっていますし、
自宅療養では家族(子供や奥さん)にもうつりやすく、負担をかけてしまいます。
自分が家族にうつした… そんな事になると後悔しますよ。
その外出、今日でなければダメですか? そのお酒、家飲みではダメですか?
そのお酒、外飲みしないと死にますか? コロナに罹ったら死ぬかも知れませんよ。
もう一回、これが最後、後ひと月、本気を出してみませんか?
〖東京都 新型コロナ 過去最多の5042人感染 5000人超は初 〗
8月5日 17時29分 東京都内では5日、1日の発表としては、これまでで最も多い5042人が
新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 5000人を超えるのは初めてで、
2日連続で過去最多を更新しました。
わ~とうとう5000人? 政府は “重症以外は原則 自宅療養” に方向転換しています。
ベッドの空きがない今、この人たちのほとんどが自宅療養なんでしょうねぇ。
こりゃぁ増えるわ、直ぐに1万人を越えるかも
今日の花は秋の七草の一つ 「オミナエシ(女郎花)」 です。
野菜畑が広がる岸和田市の郊外ですが、お花畑もあちこちで見掛けます。
この時期、赤い花畑は “ケイトウ(鶏頭)”、白い花畑は “ハツユキソウ(初雪草)”、
濃い紫紅色の花畑は “センニチコウ(千日紅)” です。
そして黄色の花畑がこの 「オミナエシ(女郎花)」 です。
「女郎花」 と書いて 「おみなえし」 は知っていなければ読めませんよね。
振り仮名はどう付けるんでしょう(笑。
この花に似た白い花で “オトコエシ(男郎花)” と云う花も有ります。
名前の由来が面白い。 その一つは…
昔、お米のご飯を “オトコメシ(男飯)” と言い、
粟(あわ)を炊いたご飯を “オンナメシ(女飯)” と言っていた事があるそうです。
女性は粟(あわ)や稗(ひえ)を食べさせられ、器に盛った様が黄色で、
この花に似ている事から “おんなめし” ⇒ “おみなえし” に変化したそうです。
一方男性は白米(男飯)で、“おとこめし” ⇒ “おとこえし” だそうです。
男尊女卑を象徴する花の名前ですね。
「女郎花」 の原産地は、沖縄を除く日本、中国、など東アジアです。
花の周りには蜜蜂がぶんぶん飛び回っていました。
埼玉県浦和市に、こんな民話が伝わっています…
【昔、昔、見沼のほとりの豪族の館に美しい娘が住んでいました。
娘は村の若者に恋をして重い恋わずらいに罹ってしまいました。
娘に仕える小間使いは、二人が結ばれるように神仏に祈っていました。 ある日
その小間使いは意を決して若者を訪ね、主人である娘が若者に恋していることを話しました。
ところが、若者は、主人思いの小間使いに恋をし、何度か会って話すうちに
小間使いも若者を慕うようになってしまったのです。
やがて、若者の子供を身ごもった小間使いは、主人に申し訳ないと自分を責めて
去っていきました。
その後、小間使いの祈りが通じたのか、若者は豪族の娘と結婚し
仲むつまじく暮らすようになりました。 ある月の美しい夜、村人は、子供を背にした
小間使いが館のそばに佇んで、娘と若者の様子を眺めているのを見つけました。
その顔はとても安らかで二人を見守っているかのようでした。
村人は声をかけようとしましたが、小間使いはいつの間にか姿を消していました。
その後、見沼に咲くオミナエシは、白と黄色の2色の花を同時に咲かせるようになりました。
村人達は、優しい小間使いの祈りが込められていると考え、その花を
「男女の縁(えにし)」⇒「オミナのエニシ」⇒「オミナエシ」 と呼ぶようになりました】
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年05月27日 今日の見守りは2時半と3時半からの2回。 3時から見守って来ました。
4年生の子供たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お~、ヤゴ捕ったんか?」 「うん、いっぱいいた」(笑。
屋外のプールにはトンボが卵を産み、育った ヤゴを4年生が掬うのが恒例行事になっています。
その後清掃してプールのシーズンに備えるのです。
何も持っていない女の子に… 「お前はどうしたん、捕れんかったんかぁ?」
「私、虫嫌いやもん」 「蝶々やトンボも嫌いなんか?」 「気持ち悪いもん」(汗。
先日書いた “ジャポニカの学習帳” を思いだします。 こういう子もいるんですね。
ヤゴには思い出が有ります。 化学会社に勤めていた現役時代の3月の事…
夜勤(午後10時半~翌朝7時半の勤務)の現場パトロールは11時頃からでした。
タンクの液漏れや運転機器の異音や異臭、アンペアなどをチェック表に記入して行くのです。
側溝に油や溶液が流れていないかなど、異常の有無も確認します。
懐中電灯で側溝を照らすと溝の壁にヤゴが昇り、トンボへの脱皮の準備をしています。
化学会社の側溝には蒸気の凝縮したドレンと呼ばれる温水が排水として流され、暖かいのです。
それでヤゴの羽化はまだ風の冷たい3月頃に始まるのです。
朝方のパトロールは5時過ぎです。 その時間帯は羽化したトンボが飛び立つ時間帯。
羽化したばかりのトンボはスイスイとは飛べません。 ヒラヒラと…
それを付近から “セグロセキレイ(白と黒の鳥)” が狙っているのです。
ヒラヒラと飛びたったばかりのトンボをパクッと、翅だけを残して…
側溝の周りに何枚もの翅が散らばり… 大袈裟ですが無常を感じたものです。
子供たちが持って帰ったヤゴは、ちゃんと羽化して飛び立つ事が出来るんでしょうか。
2015年05月28日 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました。 これまで運動会の練習の様子を聞いていたので、
私が持っている警棒の警笛を鳴らし “ピッピ・・ピッピ・・ピッピ・・”
ノリの良い子供たち…足を上げ、手を伸ばして行進… “ピッピ・・ピッピ・・ピッピ・・”
「ぜんた~い・・とまれ!」 パッパッ…2歩で停止。
その時、そばを歩いていた男の子たち(3~4人)もパッパッ(停止)(笑。
はっはっは… お前らも止まってくれたんか。 「だって全体止まれやもん」(笑。
事前の説明も無いのに、ひげの意図を察して全員がノッてくれる。 楽しい子どもたち。
もちろん皆んなにミルクの国を1つずつ…(笑。
2015年05月29日 5年生の女の子が纏まって帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~」×多数(笑。
「運動会は5年生が仕切るんじゃろう。 お前ら何の係りや?」
「うちは得点係」 「うちは呼び出し」 「呼び出しって何するんや?」
「もうすぐ出番やから集まって下さいって呼びに行くねん」 「なるほど」
「うちはアナウンス係」 「おうおう、紅組頑張って下さい、白組頑張れって言うんじゃの」
すると傍を歩いていた6年生の男の子が 「おれ、応援団長やで」
「ほう、どんとな応援するんや? 見せてくれや」 「ええよ」 ランドセルを下ろし…
「フレ~、フレ~、しろぐみ、ハイ、チャチャチャ、チャチャチャ…」(笑。
「おうおう、かっこええの~」 この子、以前紹介した人望が有るクラス委員です。
花言葉は… 美人・儚い恋・忍耐・約束を守る
今朝の最低気温は午前4~5時の26.0℃。 最高気温は午後2時の35.8℃。
今日は格段の暑さです。 今朝も青空が大きく広がり、強い日差しが降り注いでいます。
大阪市の予想最高気温は38℃となっています。 和泉市はそこまでは上がりませんが、
この夏初の酷暑日を記録しそうです
8月4日 〖国内の新規感染者1万4207人、14都府県で最多更新〗
新型コロナウイルスの新規感染者は4日、国内で最多1万4207人が確認され、
14都府県で過去最多となった。 東京都では4166人の感染が判明した。
ほかに新規感染者が最多だったのは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、新潟、山梨、静岡、
三重、滋賀、京都、福岡、沖縄の各府県。
雑感… 感染者の増加にブレーキがかかりませんねぇ(特に50歳までの比較的若い人。
“更新” なんてオリンピックの記録更新なら良いですが、感染者の最多更新はいけませんねぇ。
若い人たちがもう少し自覚してくれるといいのですが、当初言われた
“若い人は重症化しない” という見解が浸透し過ぎたようですね。
でも今では若い人も重症化し、味覚や匂いの障害が長く残るとも言われています。
なによりも咳や呼吸困難は辛いですよね。 今ではすぐに入院できなくなっていますし、
自宅療養では家族(子供や奥さん)にもうつりやすく、負担をかけてしまいます。
自分が家族にうつした… そんな事になると後悔しますよ。
その外出、今日でなければダメですか? そのお酒、家飲みではダメですか?
そのお酒、外飲みしないと死にますか? コロナに罹ったら死ぬかも知れませんよ。
もう一回、これが最後、後ひと月、本気を出してみませんか?
〖東京都 新型コロナ 過去最多の5042人感染 5000人超は初 〗
8月5日 17時29分 東京都内では5日、1日の発表としては、これまでで最も多い5042人が
新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 5000人を超えるのは初めてで、
2日連続で過去最多を更新しました。
わ~とうとう5000人? 政府は “重症以外は原則 自宅療養” に方向転換しています。
ベッドの空きがない今、この人たちのほとんどが自宅療養なんでしょうねぇ。
こりゃぁ増えるわ、直ぐに1万人を越えるかも
今日の花は秋の七草の一つ 「オミナエシ(女郎花)」 です。
野菜畑が広がる岸和田市の郊外ですが、お花畑もあちこちで見掛けます。
この時期、赤い花畑は “ケイトウ(鶏頭)”、白い花畑は “ハツユキソウ(初雪草)”、
濃い紫紅色の花畑は “センニチコウ(千日紅)” です。
そして黄色の花畑がこの 「オミナエシ(女郎花)」 です。
「女郎花」 と書いて 「おみなえし」 は知っていなければ読めませんよね。
振り仮名はどう付けるんでしょう(笑。
この花に似た白い花で “オトコエシ(男郎花)” と云う花も有ります。
名前の由来が面白い。 その一つは…
昔、お米のご飯を “オトコメシ(男飯)” と言い、
粟(あわ)を炊いたご飯を “オンナメシ(女飯)” と言っていた事があるそうです。
女性は粟(あわ)や稗(ひえ)を食べさせられ、器に盛った様が黄色で、
この花に似ている事から “おんなめし” ⇒ “おみなえし” に変化したそうです。
一方男性は白米(男飯)で、“おとこめし” ⇒ “おとこえし” だそうです。
男尊女卑を象徴する花の名前ですね。
「女郎花」 の原産地は、沖縄を除く日本、中国、など東アジアです。
花の周りには蜜蜂がぶんぶん飛び回っていました。
埼玉県浦和市に、こんな民話が伝わっています…
【昔、昔、見沼のほとりの豪族の館に美しい娘が住んでいました。
娘は村の若者に恋をして重い恋わずらいに罹ってしまいました。
娘に仕える小間使いは、二人が結ばれるように神仏に祈っていました。 ある日
その小間使いは意を決して若者を訪ね、主人である娘が若者に恋していることを話しました。
ところが、若者は、主人思いの小間使いに恋をし、何度か会って話すうちに
小間使いも若者を慕うようになってしまったのです。
やがて、若者の子供を身ごもった小間使いは、主人に申し訳ないと自分を責めて
去っていきました。
その後、小間使いの祈りが通じたのか、若者は豪族の娘と結婚し
仲むつまじく暮らすようになりました。 ある月の美しい夜、村人は、子供を背にした
小間使いが館のそばに佇んで、娘と若者の様子を眺めているのを見つけました。
その顔はとても安らかで二人を見守っているかのようでした。
村人は声をかけようとしましたが、小間使いはいつの間にか姿を消していました。
その後、見沼に咲くオミナエシは、白と黄色の2色の花を同時に咲かせるようになりました。
村人達は、優しい小間使いの祈りが込められていると考え、その花を
「男女の縁(えにし)」⇒「オミナのエニシ」⇒「オミナエシ」 と呼ぶようになりました】
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年05月27日 今日の見守りは2時半と3時半からの2回。 3時から見守って来ました。
4年生の子供たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お~、ヤゴ捕ったんか?」 「うん、いっぱいいた」(笑。
屋外のプールにはトンボが卵を産み、育った ヤゴを4年生が掬うのが恒例行事になっています。
その後清掃してプールのシーズンに備えるのです。
何も持っていない女の子に… 「お前はどうしたん、捕れんかったんかぁ?」
「私、虫嫌いやもん」 「蝶々やトンボも嫌いなんか?」 「気持ち悪いもん」(汗。
先日書いた “ジャポニカの学習帳” を思いだします。 こういう子もいるんですね。
ヤゴには思い出が有ります。 化学会社に勤めていた現役時代の3月の事…
夜勤(午後10時半~翌朝7時半の勤務)の現場パトロールは11時頃からでした。
タンクの液漏れや運転機器の異音や異臭、アンペアなどをチェック表に記入して行くのです。
側溝に油や溶液が流れていないかなど、異常の有無も確認します。
懐中電灯で側溝を照らすと溝の壁にヤゴが昇り、トンボへの脱皮の準備をしています。
化学会社の側溝には蒸気の凝縮したドレンと呼ばれる温水が排水として流され、暖かいのです。
それでヤゴの羽化はまだ風の冷たい3月頃に始まるのです。
朝方のパトロールは5時過ぎです。 その時間帯は羽化したトンボが飛び立つ時間帯。
羽化したばかりのトンボはスイスイとは飛べません。 ヒラヒラと…
それを付近から “セグロセキレイ(白と黒の鳥)” が狙っているのです。
ヒラヒラと飛びたったばかりのトンボをパクッと、翅だけを残して…
側溝の周りに何枚もの翅が散らばり… 大袈裟ですが無常を感じたものです。
子供たちが持って帰ったヤゴは、ちゃんと羽化して飛び立つ事が出来るんでしょうか。
2015年05月28日 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました。 これまで運動会の練習の様子を聞いていたので、
私が持っている警棒の警笛を鳴らし “ピッピ・・ピッピ・・ピッピ・・”
ノリの良い子供たち…足を上げ、手を伸ばして行進… “ピッピ・・ピッピ・・ピッピ・・”
「ぜんた~い・・とまれ!」 パッパッ…2歩で停止。
その時、そばを歩いていた男の子たち(3~4人)もパッパッ(停止)(笑。
はっはっは… お前らも止まってくれたんか。 「だって全体止まれやもん」(笑。
事前の説明も無いのに、ひげの意図を察して全員がノッてくれる。 楽しい子どもたち。
もちろん皆んなにミルクの国を1つずつ…(笑。
2015年05月29日 5年生の女の子が纏まって帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~」×多数(笑。
「運動会は5年生が仕切るんじゃろう。 お前ら何の係りや?」
「うちは得点係」 「うちは呼び出し」 「呼び出しって何するんや?」
「もうすぐ出番やから集まって下さいって呼びに行くねん」 「なるほど」
「うちはアナウンス係」 「おうおう、紅組頑張って下さい、白組頑張れって言うんじゃの」
すると傍を歩いていた6年生の男の子が 「おれ、応援団長やで」
「ほう、どんとな応援するんや? 見せてくれや」 「ええよ」 ランドセルを下ろし…
「フレ~、フレ~、しろぐみ、ハイ、チャチャチャ、チャチャチャ…」(笑。
「おうおう、かっこええの~」 この子、以前紹介した人望が有るクラス委員です。