「ゴマ(胡麻)の花」 ゴマ科
創作花言葉… 真実一路・誤魔化さないで・夏の扉を開けて
今朝の最低気温は午前4時の25.5℃。 最高気温はお昼正午の30.7℃。
お昼前に一時日が差す事も有りましたが、今日は総じて曇り空。 蒸し暑い一日です。
今回は腰に来た 繊維筋痛症… 薬が切れると毎回痛む場所が変わる。
臀部の筋肉だったり、太ももから脹脛だったり、首回りだったり、肩の周辺だったり…。
今回は腰に来た。 寝床に真っ直ぐ寝ている分にはいいが、寝返りを打ったり、
起き上がろうとすると腰が うっ!!
という事で、朝一でブロック注射をうちに行って来ました
11時前から妻を歯医者に… 終わったのは12時過ぎ、長い
いつもなら付近を散歩して時間をつぶすのですが、こう蒸し暑くては歩く気にもならない。
車の中で高校野球を見ていました。 今度から一旦家に帰って出直す方がいいな。
今日の花は 「胡麻(ゴマ)の花」 です。
少し毛深い “釣鐘草” と云った風情ですね。
原産地はアフリカともインドとも云われています。
縄文時代の遺跡からも 「胡麻」 が見つかっているという事で、かなり古くに
渡来したようですが、室町時代に中国の明との交易で再び渡来したそうです。
「胡麻」 の名前は中国の西域が “胡(現在のペルシャ)” と呼ばれていた頃、
“胡” から伝わり “麻の実” に似ている事から 「胡麻」 と呼ばれたそうです。
同じ様に “胡” から伝わった “胡椒(コショウ)、胡瓜(キュウリ)、胡桃(クルミ) なども
同様に “胡” と云う字が付けられているんですね。
あのカプセルみたいな実の中は4列に分かれていて、1列に約10粒の胡麻、
4列なので1つの実に約40粒の胡麻が入っているそうですよ。
花言葉は無いようですね。 鹿児島県の南、喜界島が日本で一番の胡麻の生産地だそうです。
以前、その喜界島のホームページに “胡麻の花言葉募集” という告知がありました。
でもそれはもう10年ぐらい前のものでした(汗。
どんな花言葉になったのか、気になって調べていますが出て来ません(汗。
で、例によって、勝手に創作花言葉を作ってみました(笑。
アラビアンナイトの “アリババと40人の盗賊” に出てくる扉を開ける時の呪文、
“開け~ゴマ” は英語では “openn sesame”
胡麻の実がパチッと弾ける様子に由来した言葉だそうです。
余談ですが… “誤魔化す” は “胡麻菓子(ごまかし)” で、
江戸時代のお菓子で、中が空洞になっていた事から… とか、
不味いお菓子も胡麻を降り掛ければ美味しく食べられるから… と云う説。
また、祈祷のさいの “護摩” が語源という説も有りました。
これはただの灰なのに、空海の修法した護摩の灰と偽って売り歩いた輩が横行したことから、
「紛(まぎ)らかす」 と同じ接続詞である 「かす」 がついて 「誤魔化す」 と
なったという説です(笑。 “護摩の灰” の語源でも有るんですね。
“護摩の蝿” は “護摩の灰” を聞き間違えたまま伝承された言葉で、後に
“しつこく付き纏う様” の意味で使われ出したそうです。
また “ゴマをする” なんて言葉も有りますね。 検索してみると…
【すり鉢でゴマをすると、粒が割れ、次第に油が浮き出てしっとりとした感じになります。
すり鉢の溝にはまり込んだり、べったりとすり鉢の肌にくっついたりしますね。
この「ベタベタとくっついた」状況が、相手に媚びた様子と似ている、というわけなのです】
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年11月12日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~…」
「う~ん、何か元気ないの~」 「今日なぁテストが有って30点やってん」
「30点? そりゃイケンじゃぁ。 何のテストじゃったんや?」 「算数」
「へ~、例えばどんな問題やぁ? 一つ言うってみぃ」 「1/3+3/4みたいな」
「ああ、分母を同じに通分せにゃイケンやつじゃのう」 「うん、さっぱり分からん」(汗。
「ほうか~、分母が同じじゃないと足せんよの~。 分かってしもうたら簡単なんじゃけどの~」
「先生の教え方がヘタやねん」 「う~ん、そりゃよう分からんけど…」
通分、約分、最大公約数、最小公倍数… この辺りで最初につまずくんですよねぇ(汗。
「お前、ええか?… 今ここでしっかり分かっとらんと、後がどんどん分からんように
なるんじゃけぇ。 分かるまで先生に聞いてみぃ」 「うん…」
歯がゆい思いです。 ここをしっかり乗り越えて欲しいです。 がんばれ!(の気持ち)
2015年11月13日 4~5人の男の子、女の子が纏まって帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~」 5年生の男の子が 「おっちゃん、もうすぐマラソン大会が有るねんな~」
「おう知っとる」 「でな~、3位以内に入ったら好きなもん買ってもらえるねん」
「ほ~そりゃええのぅ」 「10位以内なら好きなもん食べさせてもらうねん」
「おうおう、去年は何位じゃったん?」 「22位」 「そりゃ、だいぶ頑張らにゃぁイケンのぅ」(笑。
「あんな~、おれ野球やってんな~、去年まで下のリーグやったけど今年は上のリーグやねん」
1部2部、またはJ1J2のように実力によって参加するリーグが違うそうです。
「でな~今年は練習がきつくてだいぶ走らされてん」 「おうおう、自信が有るんか?」
「うん、10位には入れると思う」 「ほう~そりゃ楽しみじゃのう」
すると傍を歩いていた女の子が 「うちは3位以内なら5000円、5位以内なら3000円、
10位以内は1000円やねん」 「へ~、お前ら皆んなお金持ちじゃの~」(笑。
「でもな~10位以下なら罰金とられるねん」 「ほうほう、なんぼや?」 「500円」
なんか親御さんたち “馬の目先に人参” 作戦ですね(笑。
2015年11月20日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
まだ子供たちは帰って来んなぁ、と思ってぼんやり空を見上がるとお月様が…
「わっ!」 「わ~びっくりしたぁ、脅かすなやぁ」 4年生の女の子です(笑。
「おっちゃん何見てん?」 「あそこにお月さんが出とるじゃろう」 「ほんまや」
「さっきからあの月の近くを飛行機が通るんじゃ。 月を串刺しにする写真が撮れんか思うて」
次に飛んで来た飛行機 「おっちゃん、あの飛行機はええんちゃうん? 串刺しすんでぇ」
が、月の僅か下を通って行ってしまいました。 「残念やなおっちゃん」 くそっ(汗。
「串刺ししたらお前にチョコをやろう思うっとったんじゃが… ヤメじゃ」(笑。
「ええ~? ちょうだい、ちょうだい」(笑。 もちろんやりましたよ。
創作花言葉… 真実一路・誤魔化さないで・夏の扉を開けて
今朝の最低気温は午前4時の25.5℃。 最高気温はお昼正午の30.7℃。
お昼前に一時日が差す事も有りましたが、今日は総じて曇り空。 蒸し暑い一日です。
今回は腰に来た 繊維筋痛症… 薬が切れると毎回痛む場所が変わる。
臀部の筋肉だったり、太ももから脹脛だったり、首回りだったり、肩の周辺だったり…。
今回は腰に来た。 寝床に真っ直ぐ寝ている分にはいいが、寝返りを打ったり、
起き上がろうとすると腰が うっ!!
という事で、朝一でブロック注射をうちに行って来ました
11時前から妻を歯医者に… 終わったのは12時過ぎ、長い
いつもなら付近を散歩して時間をつぶすのですが、こう蒸し暑くては歩く気にもならない。
車の中で高校野球を見ていました。 今度から一旦家に帰って出直す方がいいな。
今日の花は 「胡麻(ゴマ)の花」 です。
少し毛深い “釣鐘草” と云った風情ですね。
原産地はアフリカともインドとも云われています。
縄文時代の遺跡からも 「胡麻」 が見つかっているという事で、かなり古くに
渡来したようですが、室町時代に中国の明との交易で再び渡来したそうです。
「胡麻」 の名前は中国の西域が “胡(現在のペルシャ)” と呼ばれていた頃、
“胡” から伝わり “麻の実” に似ている事から 「胡麻」 と呼ばれたそうです。
同じ様に “胡” から伝わった “胡椒(コショウ)、胡瓜(キュウリ)、胡桃(クルミ) なども
同様に “胡” と云う字が付けられているんですね。
あのカプセルみたいな実の中は4列に分かれていて、1列に約10粒の胡麻、
4列なので1つの実に約40粒の胡麻が入っているそうですよ。
花言葉は無いようですね。 鹿児島県の南、喜界島が日本で一番の胡麻の生産地だそうです。
以前、その喜界島のホームページに “胡麻の花言葉募集” という告知がありました。
でもそれはもう10年ぐらい前のものでした(汗。
どんな花言葉になったのか、気になって調べていますが出て来ません(汗。
で、例によって、勝手に創作花言葉を作ってみました(笑。
アラビアンナイトの “アリババと40人の盗賊” に出てくる扉を開ける時の呪文、
“開け~ゴマ” は英語では “openn sesame”
胡麻の実がパチッと弾ける様子に由来した言葉だそうです。
余談ですが… “誤魔化す” は “胡麻菓子(ごまかし)” で、
江戸時代のお菓子で、中が空洞になっていた事から… とか、
不味いお菓子も胡麻を降り掛ければ美味しく食べられるから… と云う説。
また、祈祷のさいの “護摩” が語源という説も有りました。
これはただの灰なのに、空海の修法した護摩の灰と偽って売り歩いた輩が横行したことから、
「紛(まぎ)らかす」 と同じ接続詞である 「かす」 がついて 「誤魔化す」 と
なったという説です(笑。 “護摩の灰” の語源でも有るんですね。
“護摩の蝿” は “護摩の灰” を聞き間違えたまま伝承された言葉で、後に
“しつこく付き纏う様” の意味で使われ出したそうです。
また “ゴマをする” なんて言葉も有りますね。 検索してみると…
【すり鉢でゴマをすると、粒が割れ、次第に油が浮き出てしっとりとした感じになります。
すり鉢の溝にはまり込んだり、べったりとすり鉢の肌にくっついたりしますね。
この「ベタベタとくっついた」状況が、相手に媚びた様子と似ている、というわけなのです】
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年11月12日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~…」
「う~ん、何か元気ないの~」 「今日なぁテストが有って30点やってん」
「30点? そりゃイケンじゃぁ。 何のテストじゃったんや?」 「算数」
「へ~、例えばどんな問題やぁ? 一つ言うってみぃ」 「1/3+3/4みたいな」
「ああ、分母を同じに通分せにゃイケンやつじゃのう」 「うん、さっぱり分からん」(汗。
「ほうか~、分母が同じじゃないと足せんよの~。 分かってしもうたら簡単なんじゃけどの~」
「先生の教え方がヘタやねん」 「う~ん、そりゃよう分からんけど…」
通分、約分、最大公約数、最小公倍数… この辺りで最初につまずくんですよねぇ(汗。
「お前、ええか?… 今ここでしっかり分かっとらんと、後がどんどん分からんように
なるんじゃけぇ。 分かるまで先生に聞いてみぃ」 「うん…」
歯がゆい思いです。 ここをしっかり乗り越えて欲しいです。 がんばれ!(の気持ち)
2015年11月13日 4~5人の男の子、女の子が纏まって帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~」 5年生の男の子が 「おっちゃん、もうすぐマラソン大会が有るねんな~」
「おう知っとる」 「でな~、3位以内に入ったら好きなもん買ってもらえるねん」
「ほ~そりゃええのぅ」 「10位以内なら好きなもん食べさせてもらうねん」
「おうおう、去年は何位じゃったん?」 「22位」 「そりゃ、だいぶ頑張らにゃぁイケンのぅ」(笑。
「あんな~、おれ野球やってんな~、去年まで下のリーグやったけど今年は上のリーグやねん」
1部2部、またはJ1J2のように実力によって参加するリーグが違うそうです。
「でな~今年は練習がきつくてだいぶ走らされてん」 「おうおう、自信が有るんか?」
「うん、10位には入れると思う」 「ほう~そりゃ楽しみじゃのう」
すると傍を歩いていた女の子が 「うちは3位以内なら5000円、5位以内なら3000円、
10位以内は1000円やねん」 「へ~、お前ら皆んなお金持ちじゃの~」(笑。
「でもな~10位以下なら罰金とられるねん」 「ほうほう、なんぼや?」 「500円」
なんか親御さんたち “馬の目先に人参” 作戦ですね(笑。
2015年11月20日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
まだ子供たちは帰って来んなぁ、と思ってぼんやり空を見上がるとお月様が…
「わっ!」 「わ~びっくりしたぁ、脅かすなやぁ」 4年生の女の子です(笑。
「おっちゃん何見てん?」 「あそこにお月さんが出とるじゃろう」 「ほんまや」
「さっきからあの月の近くを飛行機が通るんじゃ。 月を串刺しにする写真が撮れんか思うて」
次に飛んで来た飛行機 「おっちゃん、あの飛行機はええんちゃうん? 串刺しすんでぇ」
が、月の僅か下を通って行ってしまいました。 「残念やなおっちゃん」 くそっ(汗。
「串刺ししたらお前にチョコをやろう思うっとったんじゃが… ヤメじゃ」(笑。
「ええ~? ちょうだい、ちょうだい」(笑。 もちろんやりましたよ。