ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「キバナセンニチコウ(黄花千日紅)」 ヒユ科 

2021-08-17 12:23:33 | 日記
  「キバナセンニチコウ(黄花千日紅)」 ヒユ科 ☆8月14日の誕生花☆
          花言葉は… 不朽・変わらぬ愛情・永遠の恋



 今朝の最低気温は午前5時の23.5℃。  最高気温は午後3時の28.8℃。
夕方まで降ったり止んだり、夜は曇り空の予報が出ています。


 朝食(7時半)を摂っているとザ~っと音を立てて激しく雨が降り始めました。
あら~今日も甲子園は無いぞ、と思ってテレビを点けてみると、小雨は降っているもののやってる(笑。
甲子園の天気予報を見てみると、10~15時に弱雨の予報です。 ちゃんと消化出来るといいけど。
※追記 大阪桐蔭が東海大菅生に8回途中降雨コールド勝ち 第2試合以降は中止になりました。 
今年の甲子園は試合繰りが大変だよ。


 東京都 新型コロナ 2962人感染確認 重症者は7日連続で最多更新
16日、月曜日としてはこれまでで最も多い2962人が新型コロナウイルスに感染していることが
確認されたほか、都の基準で集計した重症の患者は268人となり、過去最多を7日連続で更新しました。
また、自宅で療養していた40代の男性が亡くなり、第5波で都が把握した自宅療養中に死亡した人は
これで6人になりました。

 雑感… 一見感染者数は減っているように見えますが、それでも月曜日としてはこれまでで最多。
それより重症者の数が増加しているのが気になりますね 
自宅療養ったって薬は無く(抗体カクテル療法が有りますが、自宅で点滴は無理でしょう)、
酸素濃縮装置も不足して、ただ自宅で安静にして寝ているだけの家庭療養 
訪問ドクターも 「手の施しようがない。 ただ “頑張れ、頑張れ” と励ますだけ」 と言われていました。
軽症や中等症では入院出来ない、重症化したら入院させてあげるよ、ってどうよ? 
重症化するのを待っているような自宅療養…これじゃぁ治るどころか家族にうつしてしまいますよね。

 そこで、ひげの提案は “パラ五輪を中止し、選手村をコロナ療養村” にする事です。
現在自宅療養している患者を集め、隔離する事です(それでも全員は無理ですが)。
ここだと抗体カクテルの点滴も出来るし、酸素濃縮装置の融通も利くのではないでしょうか?
問題は医者と看護師、介護士を集める事が出来るかです。 菅さん、小池さん、頑張って集めて! 

 緊急事態宣言 7府県を追加 6都府県も延長 諮問経て正式決定へ
17日 4時39分 新型コロナウイルス対策で、政府は、緊急事態宣言の対象地域に、茨城、栃木、群馬、静岡、
京都、兵庫、福岡の7府県を追加し、期間は8月20日から9月12日までとする方針です。
東京など6都府県の宣言も延長する方針で、17日、専門家に諮った上で、正式に決定することにしています。
さらに重点措置について、宮城、山梨、富山、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、鹿児島の10県に
新たに適用し、期間は、いずれも8月20日から9月12日までとする方針です。
緊急事態の対象地域は13都府県に、重点措置の適用地域は16道県に拡大されることになります。

 雑感… 飲みたい人は隣の県に飲みに行きます。 これからも感染者爆発が
続く事を先読みすれば、もう全国一斉に緊急事態対象地域にすべきではないでしょうか。


 今日の花は 「キバナセンニチコウ(黄花千日紅)」 です。





赤い花なのに 「黄花…」? じつは赤い花に見えるのは、花を保護している “苞” で、
それに包まれて咲いている小さくて黄色いのが花です。






「千日…」 の名は、切花として花モチが良く、ドライフラワーとしても長く楽しめる
ところから名付けられました。 触ると少しカサカサした乾いた感触がします。






「アメリカセンニチコウ(亜米利加千日紅)」 という別名で呼ばれることも有ります。 
「黄花千日紅」 は “千日紅” より幾分花が大きく、草丈も高いようです。
そのぶん群れ咲いている様子が少し暴れた感じに見えます。




葉の形も違い 「黄花…」 は細く、“千日紅” はそれより幅広です。
でも見慣れていない人には、2つ並べて比較しないと区別出来ないかも知れませんね。
この 「黄花千日紅」 は “ストロベリーフィールド” と云う品種のようですが、
目を引く明るい赤が綺麗ですね。 花の中から光が漏れているように感じます…(笑。
原産地は熱帯アメリカ、メキシコ、バハマ辺りで、日本には大正時代末期に渡来したそうです。




花持ちが良い事から、仏花としてよくお墓などにお供えして有ります。
久米田池からの帰りに墓地を横切るのですが、この時期、お墓の周りにこの花が
群れ咲いています。 お墓に供えられた花の種が落ち、芽吹いたのでしょうね。
写真に撮りたいのですが、お墓が写っていまうので(不謹慎な気がして)撮れません。


   過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です  
 2015年09月24日  4年生の女の子2人が帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~、おっちゃんあんなぁ~」 さあ来た(笑。 「おう、どうしたんやぁ」 
「この子に好きな子が出来てなぁ」(笑。  「おうおう、ほいで…?」 「この子、コクってん」 
「告白したって事か?」  「うん、携帯で」 「へ~」 「でも、この子、恥ずかしがってよう書かんねん」
「うんうん、ほいで…?」 「うちが換わりに書いて送信してん」 
「代筆じゃの、ほいでなんて書いたん?」  身振りを交えて 「あなたのハートをわしづかみ!」
「はっはっは、ほんとにそう書いたんか? 凄いの~。 ほいで返事は来たんか?」 
「まだ」(笑。  う~ん、返事は来ないかも(笑。

 2015年09月25日  今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子が3人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~。 おっちゃん今日から分割授業」 「何や? その分割授業って?」
「算数の授業でなぁ、じっくり、ぐんぐん、どんどんの3つに分けるねん」 「うんうん」
帰宅後検索して見ると “習熟度別分割授業” と云って、落ちこぼれを防ぐ授業のようです。
「それって、自分がどのクラスに入るか選べるんか?」 「うん」
事前に簡単なテストをして、自分のレベルを知り、自分で選べるそうです。
検索して見ると、賛否両論… 反対派は、劣等感に繋がるとか、差別だとか。
賛成派は、合同授業は出来る子には退屈。 出来ない子は基礎からやり直す事が出来る。
どうなんでしょうねぇ。 出来れば皆んなで授業して欲しいけど…

 2015年09月26日  6年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「7・8は修学旅行じゃろぅ、楽しみじゃのぅ、どこへ行くんじゃったかいのぅ」
「伊勢志摩~」 「へ~、ほいで小遣いは何ぼ持って行くんや?」
「3000円って決まってんねん」 「ほうかぁ、その中からお土産も買うんじゃろぅ?」
「うん、せやけどなぁ、赤福餅は別やねん」 「どう云う事や?」 聞くと…
伊勢のお土産の定番 “赤福餅” だけは予め申込書に希望数を家庭で記入して、
料金と共に先生に提出しておくのだそうです。 すると帰りにバスまで届けてくれるそうです。
「へ~、今はそんな事になっとるんか。 学校は赤福から何ぼかもろうとるんじゃないか?」
「お父さんもそう言ってた」(笑。  「ほいでお昼ご飯はどうするんや? 小遣いからか?」
「ちゃうねん、先生からなぁ1000円分の食事券をもらう」 
「へ~、それで好きな物を食べるんか? なるほど、ほいじゃ3000円は丸々小遣いじゃの~」
先にお土産の予約注文をするなんて、なんかツアーの海外旅行みたいですね。
コメント (4)
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