奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

モノトーンのデザインで暮らしを上質に心地よく・・・・・・内側も外側も、本質も・・・・・。

2014年03月13日 | (仮称)シンプルに暮らすモノトーンNeo

本日午後から・・・・・奈良・橿原市内で住まい手さんとの打ち合わせに。

 

 

現在のお住まいにお伺いさせていただき、

前回の・・・・水まわり商品の総合展示場TOTO大阪ショールームや

扉、床材・・・壁材などのDAIKENショールーム・・・・総合展示のTDYショールームでの

打ち合わせ内容を踏まえての、

(仮称)シンプルに暮らすモノトーンNeo和モダンの家新築工事計画・・・・・。

 

 

シンプルに暮らす「モノトーン」のデザインを家の内側にも外側にも設計の工夫で

提案をさせていただきつつの住まいのプランをプレゼンテーション。

 

カタチとしての特徴の部分・・・・・・・。

その部分も丁寧にデザインしつつ、見た目だけではなくて

住む器としての家の本質の部分もデザインしつつ、

暮らしの中身につても・・・・プレゼンと合わせて相談ですよ。

 

 

特に毎日過ごす、水まわりの部分にも

「良い意味でのこだわり」のデザインの仕方。

 

 

モノトーンを基調としてのコーディネートの仕方も大切ですからね。

方位の特徴とロケーションを取り入れながら、

住まいの内側と外側のデザインも調整しつつ、

「おっ」となる部分との関係も・・・・・・。

 

 

調和という意味で整えていますよ。

 

 

明るさを室内へ呼び込む工夫と、

暮らしの特徴と動線・・・・・・。

 

 

平均的な住まいという意味ではなくて、

家族と暮らしにとって、必要となるデザインを提案ですよ。

 

 

和室を「モダン japanese room」にデザインしていく方向性で

モノトーンとの調和もデザインの用意に・・・・・。

 

 

暮らしに寄り添うようにデザインの要素も大切ですから。

デザインで心地よく・・・・・・。

 

そして「トイレ」もデザインで心地よく「上質」に。

プラスの価値で変わる過ごし方・・・・・・。

そこの部分も大切ですからね。

 

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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住まい手さんとの打ち合わせ・・・・・・「スタディ模型」でのアナログ的な・・・・。

2014年03月13日 | (仮称)気持ちの拠り所があるシンプルスマ

住まい手さんとの打ち合わせ・・・・・・。

今日の午前中は、建築工事に入る為の書類の経過や工事内容などについての

簡単な相談・・・・そして「スタディ模型」を使っての「アナログ的」な打ち合わせも・・・・・。

 

 

(仮称)気持の拠り所があるシンプルスマートな家新築(建て替え)工事の計画。

 

 

 

立体的なリアルな検討で模型をいつも使うのですが、

この日は模型でその「間取りの中身」と建築そのものの「カタチ」を

プレゼンテーション時の資料や設計図よりも「リアル」に感じていただけるように・・・・・・。

 

 

屋根を外して「室内」も見る事が出来るように「分解」ができるので

その部屋の状態もプレゼンテーション時につくった「内観パース」よりも

より「リアル」に感じながら「未来のカタチ」に・・・・・・。

 

 

愛娘のAちゃんのお気に入りの部分も「リアル」に見ることができ、

勿論部屋も見ることが出来るので、

ドールハウスのように・・・・・。

奥さま曰く、「Aちゃん目がキラキラ」。

 

 

そんな未来のカタチをつくる準備を整えているところ・・・・・・。

 

 

間取り・・・・行き止まりの無い回遊式プランと広さを感じる視覚的効果の部分や、

現代的にアレンジした「通り土間」とLDK、そして屋外との部屋と延長した使い方の出来る部分を

屋根と二階を外して・・・・・一階のみにして「上から覗き込みながら」。

 

 

使い勝手もイロイロとシミュレーションしやすく・・・・・・。

模型の良さの部分を使いつつ、

未来のカタチまでの距離が近づくように・・・・・・。

 

 

「空間把握」の打ち合わせの時間。

 

 

 

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キッチンスペースの工夫にも色々な魔法を掛けるように・・・・・。

2014年03月13日 | (仮称)暮らしに寄り添う和モダンの家

住まいづくり、開くと閉じるを上手に活用することで、

空間の利用価値も上がりますよ・・・・・。

 

 

勿論、住みやすさや使いやすさも。

 

 

(仮称)暮らしに寄り添う和モダンんの家新築(建て替え)工事。

 

 

システムキッチンのあるスペース。

この場所は住み方に合わせて「柔軟」に

可変するスペース・・・・そしてフレキシブルなスペースとして設計の魔法を掛けていますよ。

 

 

開く・・・・閉じるという「空間」の合わせ技。

対面式のつくり方でありながら、対面式ではないキッチンのレイアウト。

それにより「横移動」の価値を十分に発揮できるように設計していますよ。 

キッチン横にある、3枚の引違戸と一枚の工夫した「壁」を使うことで「魔法の壁」のように。

閉めれば独立した部屋となり、

広く使いたいときや一体性をLD・・・・・リビングダイニングのスペースと

共有したいときは、引違戸を開ければ、

部屋同士がつながり、

広い一つの空間として利用できるLDK・・・・リビングダイニングキッチンのスペースとなるように。

 

ある意味日本的な「和室での障子やふすま」で仕切るという発想と同じ・・・・・。

それを「現代的」にアレンジするように・・・・・。

 

 

 

それにより「孤立」しないキッチンだけのスペースに。

スペースの使い方のデザインですよ。

 

 

通り道も合わせて・・・・空気も人の動きもデザイン。

それが住みやすさや使いやすさ・・・・暮らしの豊かさにつながっていきますよ。

 

 

家の中での「回遊性」も合わせて、

このキッチンのスぺースが

家の機能の中心となる住まい・・・・・・。

 

 

デザインで家の使い方も変わりますよ・・・・・よい意味で。

そういう部分でも「デザインの価値」がありますよ。

 

 

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住まいづくり、使うスペースと使わないスペース・・・・階段下を「使えるように」・・・利用。

2014年03月13日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

住まいづくりと収納の関係・・・・・・。

そこにも「デザイン」は大切です。

 

 

使う事の出来るデザインと工夫を。

とりあえず「そこ」に収納がある・・・・という計画では「その収納のスペース」を

実用的に使うことが出来ないですよね。

 

 

逆に収納スペースを造ってしまったが故に、

スペースが圧縮されて「面積の有効性」や「実用性」の部分が

生かされない収納になってしまったりしますよね。

例えば、年齢を重ねて「梯子」が危険な年配のご夫婦に

小屋裏収納の家を計画したり・・・・・。

将来的な計画がある場合は良いかもしれませんが、

使えない部分でコストも必要になりますし、

その分生活のスペースが圧縮されたり・・・・・・。

 

 

収納の「広さ」も実用性を考えて、

メリット、デメリットを踏まえて考えておきたいところ。

 

 

実用性の部分で考えると・・・・・例えば「階段の下」は活用したいですよね。

 

階段の裏部分・・・階段下の空間に「収納」のスペース。

 

 

LDKの一部に「広さ」と「開放感」をつくるために、部屋の一部として

計画することもありますが、

書斎や家事・・・・・収納のスペースとしても活用できますよ。

 

 

その階段の計画の仕方で「出入り口」や「使い方」も変わりますが、

今回は・・・・・収納として。

 

 

出来る限り「立ったままも姿勢」で使うことが出来るように、

天井部分にも工夫をしましたよ。

 

 

階段裏部分を補強しつつ、

階段そのままのカタチを残して天井を。

それにより「姿勢」も「立ったまま」使うことができるように・・・・・・。

 

 

市販の収納ボックスをうまく活用して「縦方向」・・・・立体的な

収納も出来るように寸法にも、人の物の持ち運びによる

行動半径にも配慮しての計画ですよ・・・・・。

 

 

 

棚の活用で広がる収納の空間の実用性の部分を

視野に入れての高さ方向と

奥行きの計画ですよ・・・・収納は。

勿論・・・・収納物の「取り出しやすさ」という配慮も・・・・・。

 

 

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

2014年03月13日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

 

今夜のつまみ食いは・・・・2秒のくちどけバターキャラメル・・・・・。

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