現場のデザインの魅力・・・・・・・障子の部分。
(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事。
和室部分の仕切り・・・・「動く壁」としての障子。
光と影のデザインを取り込んでの計画・・・・・・。
「越前和紙」とその和紙の可能性を進化させる技で
思考するデザインを現場で表現していく部分。
海外でもその評価の高い越前和紙の魅力を生み出す「和紙ソムリエの杉原さん」との
出会いがあったから出来上がった空間でもあります。
計画したもを具体的にカタチとして表現する技術・・・・・・。
設計とデザインに、その創意工夫で応えてくれました。
その柔かく、上品な質感のある表情と、そこから生み出される空気。
線と水玉の絶妙なハーモニーを障子の中に・・・・。
その繊細な模様が生み出す光と影の関係。
全てがデザインからの生み出される空気につながりますよ。
直線的に配置した楮(こうぞ)の繊維とランダムな水玉模様が調和するように・・・・・。
底を通す屋外の光、室内の灯り・・・・・。
明るさの種類によってその「表情」も変化するように。
もてなしの空間をデザインするように
時間とともに変化す工夫がそのまま生きていますよ・・・・・障子の中に。
時間の流れを・・・・変化を楽しむ事も、
デザインの要素へ・・・・・。
そういう思考が生み出す空間の豊かさですよ。
障子をそれ以上の魅力あるものに・・・・デザイン。
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