住まいづくり・・・・・収納スペースと片付け、探す事の関係性。
片付けがきちんとできる収納が大切。
住まいの中の収納スペース。
その広さも箇所数も大切ですが、
整理しやすく、探す事が少なくなるように・・・・・。
収納の「クセ」も片付けの「好き・嫌い」もありますが、
日々の暮らしに合わせての価値観で
収納スペースは考えておきたいですよね・・・・・。
整理、整頓されていないと、
探し物にも時間がかかり、
本来やりたかった事の時間がとれずに
家事や大切な時間の部分にシワ寄せが・・・・・・。
探し物を出来るだけ少なくできるように
住まいづくりの段階で収納の計画にも「設計の魔法」を掛けておきたいですよね。
使いやすさと見た目の探しやすさを兼ね備えるように・・・・・・。
例えば、クローゼットの中。
普段から出し入れの多くなる場所ですが、
使用頻度も考えて「棚の位置」と「床近くの空間」を利用するように。
使用する頻度に合わせて、中身の「位置関係」を整えるよう・・・・・。
普段からよく着るものや身に着ける小物やアクセサリー類は
手前のほうに・・・・。
逆に使用頻度の低いものは
その反対側や低いところに・・・・。
出し入れの事を考えると「見つけやすさ」が大切。
とりあえず「入れる」という事ではなくて、
普段から意識して「使用頻度」に合わせて収納する場所を決めておく事が大切ですよ。
無くしやすいものや小さなものは、カゴや収納用のBOXで分別して、
棚に置くことでクローゼットを開けた瞬間に「見やすく」なり、
そのカゴ・・・・・「収納BOX」の中を取り出せば
収納物が一目でわかりますからね・・・・・・。
収納物を探す時間やイライラからの解消も出来ますよ。
片付けがきちんとできる収納が大切。
立体的な・・・・「縦方向」の利用もキチンと視野に入れての収納計画ですよ。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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