奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜はお仕事関係者さんと一緒に・・・・・。

2018年01月18日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

 

お仕事関係者さんと一緒に・・・・・。

 

 

 

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住まいの設計・・・・モダンに暮らす価値空間、スキップフロアの段差による意識の切り替えで認識に空間の奥行を生み出すように、斜めの延長をデザインする事で距離感を変化させて開放感を感じる空間に。

2018年01月18日 | 家 住まい 間取り プラン

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※LDKスペースでの段差のある空間で奥行きを感じる様に(CGデザイン)

 

 

住まい造りと空間構成のデザインでのコツ。

場所の特徴を加味しながら

価値観の部分をデザインの価値で

プラスの方向性に・・・・・・。

 

住まいの設計色々と。

 

空間を繋げる工夫での違い・・・・・。

部屋の一部に段差を設けて

視覚的な広がりを生み出すように。

 

 

フロアの一部に段差を計画して

スキップさせると空間の認識を

変化させることが出来ます・・・・・。

 

 

広さの認識を変化させるという事。

 

 

わずかな段差を設ける事でも

床の高さ(レベル)を上下にずらす事で

距離が発生し、フラットな床に比べて

斜めの視線が生まれて「認識」としての

距離を生み出す事が出来るからです。

 

直線距離の認識を水平や直角ではなくて

見る向きを斜めに意識させることで

距離感を変えるというデザイン・・・・・。

 

 

リビングダイニングなどのワンルームに

さり気なくゾーニング出来て

家具や壁で仕切る必要性もないので

部屋も物理的に狭くなりませんから。

 

 

そしてその段差が

空間のアクセントにもなり

メリハリのある開放感がそこに生まれる事で

開放感にも「意識の切り替え」が出来ますからね。

 

 

イメージをデザインする設計の工夫。

開放感を生み出す段差の意識を

価値として考えてみませんか?。

 

日々の暮らしを丁寧にデザインする

住み方の価値提案ですよ。

 

 

 

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