奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション工事は現場の解体工事が進み骨組状態で補強を行い精査から現場リアルを反映して付加価値と設計デザインの昇華打ち合わせ。

2020年04月13日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

住まいのリノベーション計画。

段階的に第二期工事もスタートして

現場は骨組みを現した状態かから

基礎の補強からスタートして

順次骨組の補強工事を進めますが

それと同時に現場のリアルを

踏まえながら

暮らし方のカタチを昇華ている段階。

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション

仕事帰りの住まい手さんと

橿原アトリエにて室内の仕上げ部分。

三密を避けて打ち合わせの途中ですよ。

室内の仕上げは空間の印象と同時に

居心地も左右する部分。

単純に表現すると

床・壁・天井に加えて

窓、それ以外の装飾、

インテリアと雑貨や照明など

構成する内容にも

関連する表情のようなもの・・・・・。

 

だから、どう過ごすのか?

というところが

すごく大事になってくるんです。

和だけど和だけではない場所。

文化がいい具合にミックスされた

「はいからさん」の時間をイメージしつつ

それぞれの時代の融合を考えていた場所。

 

明るさだけではなくて

落ち着きを趣きに・・・・・。

 

なので、光の反射、

採光で得る効果を少し抑える工夫。

色のトーンを落として

床面は程よく明るくしつつも

安定感を仕掛けに・・・・。

 

色々なパーツが集まった時に

ごちゃごちゃしないけど

融合する状態が構成出来る様に

住まい手さんの「想い」の部分にも

配慮しながら

仕上げの意味を

順次確定していますよ。

 

過ごす時間をどのように感じるのか?

家で過ごす時間を

イメージしながら「余白」を残しつつ

空間の印象を住まい手さんの質感に

調整しながら心地よく過ごす

時間の付加を提案中ですよ。

 

いつも好評をいただく部分ですが

インテリアにおいてポイントとなる

過ごし方と「モノゴト」の部分・・・・・。

 

暮らしの環境を紐解きながら

住まい手さんに見えていない

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」を

いつも提案中ですよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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