注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※基礎工事の準備中
現場での作業の途中に・・・・・・・。
新築住宅の基礎工事。
(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリふが集う格子の家
地盤の柱状改良工事を終えて
建物基礎の鉄筋を配筋する前の位置関係の確認に。
まだ今は分かりにくい部分もありますが
基礎配筋が済めば、
間取りの状態、部屋のレイアウトと
広さ関係、位置関係も
現場で見やすくなりますよ。
今は鉄筋を組む前の状態。
敷地の境界からの建物の寄り(位置)を出して
建物の壁芯位置を現場に複写する工程。
建物位置・墨だし
構造的ではない墨だし(位置出し)用の
コンクリート部分に見えにくいですが「線」を墨で打ち
建物の基本になる高さ関連も
現場の仮設に下書きで「それに基づいて工事」しますよ。
※基礎天-300下がり
※GL-700下がり
コンクリートの基礎の下には
湿気対策の防湿シートを張ったところ・・・・・。
大体の建物サイズも
少し見える化したところ。
住まい手さんにも連絡済みなので
現場見ていただける感じに。
今週の半ばには、基礎のコンクリート内に埋まる
鉄筋を組む(配筋)予定なので
現場立会ですが
確認事項色々と準備中ですよ・・・。
※資料が暫定だったところから、流通が決まった事で出てくる詳細資料色々と。
建築は色々な材料と素材の積み重ね。
現場での打ち合わせ事項が殆んどですが
もうすぐ「少し先」の工程での部材の
サンプルやメーカー資料の
セレクト候補からの素材が届くところ。
最初から決まった「箱もの建築」や
売り建て住宅、建売住宅や
セレクト住宅、メーカー住宅の場合は異なりますが
素材、建材類の積み重ねとなる選択。
概略は最初に決めつつも
住宅工程に合わせて
住まい手さんと、現場サイド、
あと僕も参加して
現場で定期的に「モノ」を「その場」で見ながら
決める事の積み重ねですが、
もうすぐ「住まい手さん」同席で
この現場も選択と決定の「現場打ち合わせ」が始まりますよ。
建物を包み込む要素となる範囲。
まずは、屋根材・外壁材・窓ガラスサッシュ、樋のサンプル関係、
流通サイドからの資料が整い次第
現場に持ち込んで決める段階に。
今はでも、
流通にも負担を掛けられない時期なので
いろいろと選択する事も難しい時期。
一つの現場で関係者が単一では無い以上
多数のメーカー、商社、
現場サイドと相談中のところ・・・・・。
暮らしの環境を紐解きながら
住まい手さんに見えていない
現実と理想のギャップを詰めながら
暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
URL(ホームページ)
<<<Yamaguchi Architect Office