二世帯住宅特有の勘所・・・・イロイロありますよね。
実際に二世帯住宅に住んでいたり、同居したり、
二世帯、多世帯住宅を手掛けているから分かるところもイロイロ・・・・・。
共用部分と分離部分の関係も合わせて、
子育て世代特有の内容も。
例えばですが、
「ママ友」の事なども・・・・・。
子供が幼稚園や小学校へ通う頃になると、
お付き合いの機会も増えますし、イロイロと「家にお邪魔」したり、
その「逆」の場合も・・・・。
同じような子育ての環境下で集まる事もありますし。
来客を通す場合を考えると何となくわかりますよね。
子供たちと一緒の場合。
二世帯や同居の住まい、
ゲスト・・・・来客を通す場合、「和室」を考えることもあるかとは思います。
でも、そういう場合の和室は世帯交流の中間的スペースで
計画することも多いので、
気を付けておきたいところ。
計画のポイントとしては、
出来るだけ「子世帯寄り」の位置で「子供たちとママ友」が集まることが
出来るように・・・・。
子供は「想定外」の動きをするので、
親御さん・・・親世帯も「来客」の場合は特に心配になるものです。
そういう面も考えてスペースの計画を考えておきたいものです。
共有空間とは別の「集い」のスペースを。
二世帯、同居特有の悩みですよね・・・・。
子世帯のLDKがある計画であれば、
そのあたりは「子供スペース」と合わせて考えることができますよ。
将来の事も考えて、フレキシブルなスペースとして。
子育て世代特有の悩み・・・・・「ゲストスペース」の考え方。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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