人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
現在、現場にてリアル化(工事中)の
住まいの新築工事・・・・・。
(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家新築。
住まい手 S谷さま
現場では大工棟梁が現場作業を黙々と。
工程通りに、
そして配慮の部分もしっかりと。
この日は現場での
工程打ち合わせ。
㈱伊勢田工務店M現場代理人(現場監督)も同席で
細部の決め事を確認したり・・・・・。
普段の生活環境状態で
暮らしの空間が、
どんな風にあるべきなのか?。
優先順に注意事項を明記しながら
空間の仕掛けも同時に
僕も現地で打ち合わせしながら
昇華しているところ。
※段差活用部分・スキップフロア(中間領域・踊り場)
段差の活用も今回は
攻めていく積極性が大事で
高さ方向の余裕を生み出す
そんな仕掛けを随所に・・・・・。
天井の高さが「高い」と認識する為の仕掛け。
低いところが存在するから
高さを認識するという事。
でも低いところの認識が
ストレスにならないように
天井をフリーに考えるドアの開閉と
仕上げの連続性をデザインとして
現場には施していますよ。
そして少し先の想定具合・・・・・。
※工事中の現場見学(階段踊り場下・地下一階)
天井の距離感と
吹き抜けの効能を
段差空間へ
程よく持ち込んでいます。
踊場を平面的に拡張して
すこしづつサイズを「意識的」に
見える状態へ・・・・・。。
※工事中のLDK空間
目線の先に距離が生まれる仕掛け。
日常に少しだけ
非日常をレイアウトするような
感覚で「奥行」の工夫。
段差には勿論意味も含まれています。
リビング(LDK)の内装を手掛けつつ
デザインを整えて
空間の情報をシンプルに造りだしていますよ。
そして階段の踊場やその周辺を
バランスよく広くそして同時に
狭い部分も共存させるように。
暮らしの拡張性・・・・・・。
人の出入りと共に
場所の付加価値。
移動する空間なのですが
ホッとする場所でもあって欲しいので
階段の密度も
デザイン設計の仕掛けとして現場に。
派手ではなくて
程よい時間の経過が
出来る様に・・・・・・。
暮らしの意識を大切に。
前後左右に
どんな場所を生み出すべきか?
心地の在処を
イメージしながら
余白の構成を細部にも意識して
ある意味では
そぎ落とした空間の心地提案。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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