暮らしの空間に
プライバシーを得るため・・・・・。
デザインとして
壁の役目にも、その意味の持たせ方
意識の持ち方や「サイズ感」で
可能性の広がり方は異なります・・・・・。
コート「庭」を意識的に
設計するというデザイン。
外壁の外に1枚のスクリーンを立てています。
スリット状になった隙間から
光や風が通り抜け、
又・・・・・適度に内外の視界をさえぎり
プライバシーを確保するように。
外壁とスクリーンの間は、
足元に植栽を施し通り庭として
室内にやすらぎを与えるように・・・・。
街に対して全て閉じるのではなく、
半開きにして外部とのかかわりを
意識していくデザインを施す事で
拡張性は上質に変化しますよ・・・・・。
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