住まいと暮らし・・・・収納と片付けの関係。
住まい方によってそれは異なりますし、
年齢層や家庭環境・・・・・イロイロな要因があるので現状をまずは把握することが
大切ですよ・・・・・・計画時には。
家具で部屋を仕切るという発想も・・・・・。
動くように計画した家具を設けることで、
部屋そのものを柔軟に将来を含めて変化出来るように。
子供室の場合は、
子供同士の部屋を家具で仕切るという発想・・・・・・。
今は一人だけど将来二人・・・・双子の場合は三人に。
予め出入り口となる扉を調整しておき、大きな部屋を一つ設けておき、
家族全員で寝る・・・・・しばらくは。
遊びの時間も含めて「家族で過ごす」ように・・・・・・・。
その後は、家族計画によって部屋を家具で仕切っていく・・・・・。
それは量販店で売っている家具の場合もありますが、
出来れば部屋の寸法(大きさ)や収納方法の充実も含めて
現場に合わせてつくる「造作」の家具としたほうが良いと思いますよ。
壁で仕切るよりも、柔軟な方法で・・・・・・。
片付けの事も考えて「奥行き」が調整できますからね。
子供の成長の過程を考えて、
片付けを「覚える」事が出来る工夫として「手の届く範囲」の設計を
充実させるように・・・・・。
子供の目線と成長の度合いを工夫です。
子供の成長の過程を計算に入れて「奥行きと手の届く範囲」の計算・・・・・・。
整理整頓することで生まれる「価値」の「楽しさ」・・・・「気持ちよさ」を
知ることで生活の環境も変わりますよ・・・・・。
家の中での家族の動きを思考して「収納計画」。
現状の「量と質」も当たり前ですが、計算ですよ・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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