奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

中庭やリビングアクセス階段、開放感と吹き抜け空間の組み合わせをアレンジ・・・住まいの設計とデザイン、和モダンの空間に程よさのサイズは暮らしてきた蓄積からひも解くように。

2019年11月01日 | 中庭 ライトコート デザイン 設計建築家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※リビングアクセス階段のあるLDK空間提案スタディ模型

 

住まい造りの事色々と・・・・・。

暮らしの前提は何処に存在するのか?

というところの視野は

大事ですよね。

 

過ごしやすさのボリュームと

その空間が持つ意味の

前提も同様に。

 

モノゴトの前提は何処に存在するのか?

それによって暮らしは

大きく変わりますから・・・・・。

 

普段の過ごす時間、

色々と話すことですけど、

自分が無意識に設定している

思考の枠組みを外すことは

重要だなと思うんです。

 

考え始め・・・・・。

スタート地点を設定しなおすと、

前提がゆらぎ、

可能性が拡がるようなイメージ。

 

前提という範囲の設定と模索、

そして連動が

まずは重要なのかなと思いますよ。

 

暮らしのサイズ感は

ある種、暮らしの歴史と文化から

ひも解くように。

 

暮らしのサイズ

それについての程よさは

それまで暮らしてきたシーンから

良い感覚が生まれる「空間」として

見えてきますよ・・・・・。

 

それぞれの身体の記憶と

サイズ感は暮らしてきた「蓄積」から

生まれますからね。

 

常識の個人差はありますよね。

それぞれに広さの常識は

異なりますから・・・・・・・

 

そういった部分への配慮と感性の

設計デザインを大切にしていますよ。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 設計とデザインの感度が生活... | トップ | 暮らしと生活環境を整えると... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中庭 ライトコート デザイン 設計建築家」カテゴリの最新記事