奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの時間を有意義に過ごす存在価値と付加価値、居心地と人の感度と暮らしの充実度のバランスを設計デザインするように、間取りだけではなくて過ごす豊かさの位置づけを丁寧に。

2021年09月07日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

座の高いハイチェアは、

別名カウンターチェアとも言われます。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

バーやクラブなどによく使われ、

オシャレな雰囲気を演出できます。

 

カウンターチェアの本領は、

座の高さを利用して、

立っている人と目線を合わせることです。

 

一般的な椅子では、

腰掛けると

どうしても目線の高さが

異なってきますが、

ハイチェアなら

互いの目線の高さを

合わせることができます。

 

住まいの中に取り込めば、

カウンター越しに

高低差のある場所や、

バーカウンターなどにあわせて、

オシャレな雰囲気を演出できます。

 

今回の住まいの計画では

そんなハイチェアの魅力を同時に

検討してインテリアの要素へ

盛り込んでいます・・・・・。

 

暮らしの質が

それにより変化するという意味で。

 

ハイチェアとは、

キッチンやバーカウンターなどに合う、

座面の高い椅子のこと。

 

カウンターチェアと呼ばれることも多く、

脚は1本足・多数足など色々。

 

素材は木製やスチール製もあり、

カウンターのスペースに

収まるように作られているので、

座面の面積は小さ目で、

背もたれは無いか、

あっても低めに作られています。

 

使う場所が固定される

ダイニングチェアーとは異なり、

ハイチェアの多くは軽量で、

移動しやすいものが多いです。

 

例えば昼間はワークカウンターで

リモートワーク用に利用し、

夜はキッチンカウンターで

お酒や食事を楽しむ

そんな用途で利用しても良いですから。

 

料理など家事をする場面や、

自宅で雰囲気を変えて

日常にありつつも

非日常を伴う空間のデザイン・・・・・。

 

必ずしも数脚そろえる必要はなく、

1脚だけ置いても

十分インテリアのアクセントになります。

 

ハイチェアのデザインによって、

インテリアの雰囲気が

がらりと変わるので

フォーカルポイントや

インテリアとの相性も考慮し、

少し先にある

理想的な暮らしと

生活スタイルに適した

空間のエッセンス。

 

ハイチェアーの魅力が

空間を魅了しつつ

質的に良い意味で充実した

暮らしの空間となるように・・・・・。

 

住宅計画での

思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 


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