奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

インテリアとコーディネートの感度と感性の大切な範囲、理論と計算だけではなくて設計デザインの感度で構築される空間が持つ意味・・・暮らしの空間が受け持つ人生観の大切さを提案。

2022年09月26日 | 和モダン 思想

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※空間コーディネート提案CG・内観デザイン

 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

日常的な品質の意識。

ある意味「解説」が

ざっくりである事の優位性も

存在します。

 

空間や心地という範囲

勿論それ以外の「外側」の

枠組みも含めて

それ自体を「直観」で

味わっていただく事も

大切な家づくりのプロセス。

 

あえて詳細な情報は

示さない範囲として

考える・・・・・。

 

そういう「コンセプト」時間も大切に。

 

理論と計算だけではなく

暮らしに大切な「直感」や「感性」の範囲。

 

人は居心地と居場所によっても

構成されていきます。

ある種「浸かる場」によって

その平均値になるという・・・・・。

 

論理や知識偏重の時代にあって、

ときめくかときめかないかの判断は

実は最重要課題。

 

短期で考えるのではなくて

長期を意識すると

その意味は「見えやすい」と

思いますよ。

 

局所と各論ではなく

自己の認知のあり方に

さらに認知することで生まれる

暮らしの奥深さ・・・・・。

 

ときめくかときめかないかは

そういう部分も含んでいますよ。

 

枠組みを超えた範囲でも

意識部分をデザインするところも

僕の建築家としての

大切な仕事の範囲ですから。

 

住宅設計デザインの付加価値で

味わう事の出来る暮らしの心地。

 

暮らしのカタチを丁寧に

愉しみと価値を生み出す

空間デザインが持つ

魅力を味わう住まい造りを

考えてみませんか?。

 

◼️設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ

お問い合わせフォームから
お申し込みください。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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