人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※住まい手さんとのアトリエでの打ち合わせ(家づくりのイメージ構築段階)
よく考えられた住まい、
「家」を建てると
暮らしが楽しくなる。
現在住まいの新築計画で
相談・打ち合わせ中の
住まい手さんご夫婦。
来週は少しリアルを
体験していただく予定です。
家のスペース(サイズ感)という
大切な感覚と間隔。
実際の家のサイズ感の範囲を
色々と検討段階で
経験する時間は大切な
前段階での昇華時間・・・・・。
例えば、単純に建物の面積(広さ)の基準
で全てが分かるのか?
というと、そうでは無くて
45坪、50坪・・・60坪、100坪等
建物の広さの意味は
数字的な要素で
判断するところもあるかと思います。
でも、実際にそこには、
床と壁と天井に囲まれた
広さが存在していて
床や壁、天井の色彩や素材感による
広さの認識、
そして窓のサイズや窓の位置、
窓や空間のカタチによる
認識の違いも存在しています。
そこに、明暗の差も重なり
開放感や閉塞感、
吹き抜けの有無や
床・壁・天井で囲まれている
空間によるカタチの差も
存在しています。
そして、元々認知している
広さ、狭さの認識の差も
要素として加わり
初めて空間の認識が意味を持ちます。
元々許容している「広さの認識」
そこから新たに発展的に
どんな風に暮らしの「空間」を
感じるのか?
家づくりの前段階には
様々な経過を
持つようにしています。
実際の空間を
どんな風に意識するべきか?。
段階的な「経験時間」を
色々と調整中ですよ。
住宅設計デザインの付加価値で
味わう事の出来る暮らしの心地。
暮らしのカタチを丁寧に
愉しみと価値を生み出す
空間デザインが持つ
魅力を味わう住まい造りを
考えてみませんか?。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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