古民家検討の現場を視察しながら「昔のガラス」は味わいがある事に価値を考えていました。

古民家の現場視察・・・・・・。

この現場を「相談者さん」に見ていただくかどうかを検討する為に、

先ずは・・・・・僕の方で「相談者さんの価値観」を

含めての目線で視察を・・・・・。

 

 

リノベーションを前提にイロイロと考えていますが、

勿論「昔の良さ」を残しながらのデザインと設計の工夫をベースに・・・・・・。

 

 

視察しながら「昔のガラス」は味わいがある事に価値を考えていました。

 

 

 

時代が変わっていろんなものが淘汰されてしまうのですが、

分かりやすさや、便利さと引きかえに、

今では得たものと逆に「失ったもの」も確かに存在すると思うのです。

 

 

ある意味「便利」や「モノの機能」を「前に進んでいる」事として捉えるのか、

そうではない事として捉えるのかで

「内容」も変わるんだろうな・・・・・と思うのです。

内部の「扉」にも逆に現代とは異なる良さも・・・・・・・。

 

 

日本語の複雑さのように・・・・・・。

 

 

 

しっかりとその「当たり前の部分」も、

日々・・・・・磨いておかないと、

と思うのです。

 

 

同じように、写真のような「古いガラス」も「扉」も含めて「生き返らせる」方法も

「味わい」をデザインに「場所を変えて」魅力を生み出したいなと・・・・・・。

 

 

価値の生み出し方も変わります。

 

 

素材の使い方で生活空間バランスで生まれる

「妙」が暮らしの価値を変えていきますよ。

 

 

 

設計の工夫で暮らしの空間を変えてみませんか？。

空間の印象の工夫で生まれる効果をデザインすることも、

僕の大切な仕事の一部ですからね。

 

 

値段のつけることが出来ない「プライスレス」を生み出す事も、

「設計の魔法」ですから・・・・・・・。

 

 

 

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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