奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

インテリアコーディネートで暮らしが変化するという事、家の新築、リフォームだけではなくて、暮らしのデザイン設計で居心地や健康にも変化が生まれますよ。

2019年07月25日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

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やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※IDC大塚家具・モダンスタイルショップ淀屋橋にて

 

同じ部屋でも、模様替えをすると

異なる暮らしの心地に

生まれ変わりますよね・・・・・。

 

建築の空間とインテリアのバランス

そして「どんな暮らしなのか?」

という部分からのイメージの選択をデザインするように。

 

どんなシーンで暮らしますか?

暮らしの風景をセレクトするように。

※IDC大塚家具・モダンスタイルショップ淀屋橋にて

 

暮らしの心地は、

視界に入る「モノ」から始まり、

感触・・・・・肌触り、気持ち、

その他色々な感度で認識しますからね・・・・・。

 

照明と家具でも、

暮らしの心地が変わりますからね。

 

空間(部屋)の部分的な明るさの調整で

広さの認識が変わり、

家具が同じサイズであっても

部屋に対しての「レイアウト」の差で

部屋の大きさも認識が変化します・・・・・。

※IDC大塚家具・モダンスタイルショップ淀屋橋にて

 

床がスッキリしていると、

広々と感じる事ができますから。

 

家具をうまく部屋に対してレイアウトして

まとまったオープンスペースを用意する様に。

 

家具の部屋に対する

面積の割合が床面積の3割~4割なら

ゆったりとした空間に感じられますよ。

床をどんな風に見せるのか?

それだけでも部屋に対する

広さの認識が変わるので、

しっかりとレイアウトを意識した

家具選定・・・・・大事ですよね。

 

だから僕は建築家として

家の間取り検討の際にインテリアのデザインも

並行して提案させていただいていますよ。

 

地味だけど設計デザインとして

住まい手さんの暮らしを左右する

大事な部分・・・・・。

 

生活環境を整えるという事は

そういう事ですから・・・・・。

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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