(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、建物と暮らしの完全安心への工夫、耐震部材補強、LDKや和室、融合、過ごし方、庭イメージで和モダン空間に。
注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※住まいのリノベーション工事現場の様子
※計画建物平面詳細図(間取り図の工事用図面)
暮らしの空間が
良い意味で変化する事で、
生活環境が整い
毎日の暮らしが上質に・・・・・。
※住まいのリノベーション工事現場の様子
(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家
リノベーション工事の現場。
段階的に工事のエリアを分けて
現場での作業を進めているところ。
※住まいのリノベーション工事現場の様子
第一工区(工事エリア)は建物が
骨組みの状態まで解体して
建物を支える土台や柱、
梁といった「構造体」を露出させた状態で
補強工事を進めているところですよ。
大事な構造の理由としての部分。
地震や強風時に建物の揺れを支えたり
構造体として見えない部分で
安全を担保する仕掛けと仕組み。
※構造仕様書
耐震の重要ポイントとして
柱と柱の間に入れる斜めの部材「筋違」。
「筋違」、この読み方をご存知ですか?。
これは「すじかい」と読みます。
「筋違い」や「筋交い」、
または「筋交」と書かれる場合もあります。
建築基準法施行令などでは「筋かい」と
表記されていますが、
現場では「筋違」を使うことも多いので
木造で「軸組み工法」と呼ばれる
建て方をしている家づくりの現場を
目にされた事がある方は見たことがあるかも。
木造軸組工法などでは、
柱と柱の間は上下の
土台と梁(はり)や桁(けた)に
囲まれて長方形の「カタチ」になります。
この部分に対角線に入る材が「筋かい」です。
地震や暴風など
横からの力を受けたときに、
この長方形部分が平行四辺形に
変形しないようにする役目があります。
そのため、特に耐震という観点からは
非常に重要な部分ですよ・・・・・。
この筋かいは金物などを使い
適切に工事する事はもちろんですが、
建物全体にバランスよく
配置することも大切です。
地震や風圧のチカラが加わった時に
建物全体で効率的なパワーバランスが大事なので。
※構造仕様書
斜めの材料以外にも
柱と柱、土台と梁の間にパネル上の合板、
構造用合板を取りつける事も
耐震の大事な部材・・・・・。
指定するバランスの取れた
強固な壁となる「それ」らで、
家と暮らしと住む人を守るように。
完成された際には
壁に隠れて見えなくなってしまう部分、
構造として「要」の部分。
そして土台、床、柱、構造用合板、
筋違等の「部材」全体で
建物を支えつつ「使い勝手」も
暮らしの趣も良くなる様に・・・・・・。
※第一工区(工事エリア)間取り内観簡易イメージ図(昇華前イメージ図)
このエリアは内部空間での「もてなし」も
多様性を持たせていますよ。
歴史の流れを感じるように、
木部の趣を丁寧に味わいつつ
庭園の眺めという風情を楽しむように。
※第一工区(工事エリア)間取り内観簡易イメージ図(昇華前イメージ図)
※庭園とロケーションの奥行
設計とデザインの工夫次第で
心の余裕も暮らしのイメージも
変化しますからね・・・・・・。
安全安心と同時に
意識に働きかける空間づくりで
日常に少し「デザインの効能」を
感じてみませんか?
イメージから始まる
住む場所、暮らす時間で変化する
気持ちよさの違いを実感するように。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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