奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしと住まいのリノベーション計画(仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家は解体工事から補強、改装工事へ移行、段階的に調整する打ち合わせと設計デザインの現場確認。

2022年03月26日 | (仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※現場の進行にあわせてアトリエにて住い手さんとの打ち合わせ

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

住まいのリフォームで暮らしを豊かに。

※既存を残す部分と新しくする部分の調整範囲

 

(仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家

 

住まい手さんと現場の進行に合わせて

打ち合わせを進めながら

リノベーションの勘所を丁寧に。

※解体が終わり下地や補強工事の進行中

 

現場は解体工事がいったん終了して

引き続き下地工事を行いながら

仕上げに対しての調整も

給水排水、電気の引き込みや

スイッチ類、コンセント類

暮らしの「インフラ」も整理整頓しながら

間取りと連動する部分を

カタチにする準備中・・・・・・。

※設備関係類の新規部分チェック中

 

暮らしの家電や家具と

連動するコンセント類。

※照明器具とスイッチの連動位置関係プロット図・コンセント類の配置図

 

今まで暮らしてきた空間の成立ちと

これからの暮らしの違いを

紐解きながら

関連する「生活スタイル」を

反映するところのデザインが

カタチになる一歩手前のところ。

 

今迄の家では

連動していなかった「スイッチ」と「照明」から繋がる

人の移動の連動設計。

 

複数のルートでの

人の移動を加味して出入り口となる部分に

移動する範囲を連動設計した

照明の入り切り。

 

単純なようで

実はこれ・・・・かなり複雑なんです。

 

つまり家の間取りとして「動線計画」

人の移動をキチンと設計していなければ

照明の入り切りと連動が出来ませんからね。

 

間取りの基本から暮らしを丁寧に。

 

場所に対する

ライフスタイルのデザインを大切に。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えるよりも

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 全国誌・デザイナーズFILE 2... | トップ | (仮称)緩やかにつながる平... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

(仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家」カテゴリの最新記事