奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家新築工事、吉日に無事上棟を終え骨組みが現れた状態。設計デザインと間取りの工夫、心地よい暮らしのカタチを丁寧に。

2022年03月29日 | (仮称)緩やかにつながる平屋のStationbuildinglikeな家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※骨組みが組みあがった平屋の家

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

住まいの新築設計デザイン。

※雨の為、外周部は一旦ブルーシートで覆い雨養生を

 

先週末の話しですが、

3月26日(土)。

天気はあいにくの雨でしたが

天気の状態も

住まい手さんのご了承のもと

吉日に無事上棟となりました。

 

(仮称)緩やかにつながる

平屋のStation building likeな家新築工事。

 

この日は年に数日

あるかないかの暦的にも

おめでたい日・・・・・・。

 

先勝ちであるのは

分かりやすいのですが

その他に暦では

とらの日、天赦日、一粒万倍日。

 

とらの日は

干支暦のなかでも寅の日は吉日とされ、

とくに「金運招来日」として知られる

縁起のいい日です。

 

天赦日は

「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」として

日本の暦の上で最上の吉日とされています。

一説には、この日に始めた物事は

なんでも成就するとまで云われ、

開業や婚姻、また再起、

リトライにも良いとのこと。

 

一粒万倍日は

一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる

という意味がこめられた日で、

仕事始めや、

何かあたらしい事を始めるのに

とても良い日とされています。

 

そんな吉日の重なる良い日。

※御幣と供物

 

無事に上棟を終えて

簡素ですが上棟式も。

 

御幣を前に工務店関係者や

棟梁をはじめ

その日に建て方に参加した大工さん達と共に

住まい手さんご夫婦と二礼二拍手一礼。

※建物の四隅を鬼門方向から時計回りに順にお清め

※建物の四隅を鬼門方向から時計回りに順にお清め

 

その後建物の四方を

清酒や塩、洗い米で清めて

無事に・・・・・。

 

住まい手さんからは

ご丁寧に心遣いも。

 

 

その後住まいのカタチと余韻を

楽しんでいただきつつ

続きはまた・・・・・。

※住まい手さんご夫婦、現場にて空間を味わいながら構想を。

 

現場での作業と打ち合わせも

本格化してリアルを昇華の予定です。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えるよりも

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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