奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築工事・・・テラスとLDKから風景を眺める心地よさ郊外の贅沢を盛り込み時間のデザインを。

2019年05月27日 | (仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のある

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計とデザインの事・・・・・。

(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築工事の現場

建物の佇まいもしっかりと見えてきた状態で

黒い和モダンのカタチが印象的に。

 

軒下とテラスの役目、昔の日本建築での縁側、濡れ縁のイメージを

現代的にウッドデッキでLDK室内とつなぐ東面のコート部分も

イメージしやすくなっているところ。

地域的な郊外の有効性を存分に取りれる為に

東面に面する窓は特注なのですが

スッキリしたイメージで開閉も出来るように

本来は4枚や3枚の窓を使うところ

2枚の引き違いで枠存在を出来る限り「既製品」でも

特別な仕様で・・・・・。

LDKにレイアウトしているアイランド型キッチンに立って

調理をする際には遠くの緑を見つめながら

余裕の時間を楽しめる家事時間となるデザイン設計に。

 

シンプルが故の使い方の工夫が必要な空間ですが

それを上手に受け入れて暮らしの環境が

馴染めばと思いますよ。

 

工事も終盤で現場では現場施工管理の

現場代理人(現場監督)も

色々な指示関係の調整中・・・・・。

 

 

 

設備関連・住宅住設機器である

洗面や手洗い、トイレ備品からキッチンまで

 

 

様々な備品類も

レイアウトの予定通りに設置して

暮らしの趣としての室内空間デザインも

把握しやすい状態・・・・・。

 

環境や暮らしの価値観によって

それぞれの場所の持つ価値は変化します。

暮らしの空間は特に常識は非常識であり

非常識は常識にという具合に暮らしの文化が

そこには反映されていますから・・・・・。

付加価値の部分が良い意味である様に。

暮らしの時間が作り出す

日常の質を丁寧に。

そういう部分での効能を設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を丁寧に感じてみませんか。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化しますよ。

 

皆さんの暮らしの適度はどんなイメージですか?

 

Produce Your Dream>>>>>-------------------------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------------<<<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 住まいの設計とデザインの要... | トップ | (仮称)おおらかに暮らしを... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のある」カテゴリの最新記事