昨晩に、お誘いの連絡をいただいていたので
本日は、こちらでランチを・・・・・。
向きを変えると色々と違った面が見えてきたりしますよね。
支えるものは、必ず他の何かによって
支えられている・・・・・。
このことが、柱の美しさを生み出す
根底にある。
支え、そして同時に支えられる、
このことは、私達の生きている
物理的世界の秩序であり、
また同時に、人間社会の秩序である。
私達の秩序感覚は、
この仕組み、あるいは秩序によってつくられている。
従って、私達の美的な判断は、
支え、支えられるかたちに、
鋭敏に反応するのである。(「第八章 支える柱」より)
とある建築家の書籍の文章ですが
世の中の「理」を考えると、
意外にいい案が浮かんだりします。
僕の想う「共存共栄」も、
そんなところからの「想い」ですよ・・・・・。
建築を愛する人の十二章を
また読みたくなりました。
スイーツも御馳走様でした。
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