設計とデザインのチカラで
注文住宅/注文建築だから
可能になる暮らしの空間を
上質に整えてみませんか?
※裏庭に設けたウッドデッキ
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
新築でもリフォーム(リノベーション)でも
よく計画を吟味する事も多い
テラスやウッドデッキのある
空間や庭のデザイン。
※裏庭に設けたウッドデッキ
居心地の良いテラスや
ウッドデッキは、
暮らしの空間や
家での日常生活を拡張しますよね。
※和風モダンの住まい正面下屋軒下のテラス空間
家で居る時間が変わった「今」より
以前から、
そもそも家「居場所としての役目」は
凄く重要で「価値基準の確立」は
大切な過ごし方の違いですからね。
※和風モダンの住まい正面下屋軒下のテラス空間
ではそんな空間に対して「価値」を
キチンと生み出すには
どうすればよいのか?
ウッドデッキやテラスが
そこに存在していても
憧れや良いイメージだけで
その場所を「使いたい」と
思える場所にならないと
意味が無くなりますからね。
※芝生の庭とリビングをつなぐウッドデッキ
大切なのは、
住まいのどんな空間でも
そうですが、
先ずは、使用目的を
明確にすることから・・・・・。
※芝生の庭とリビングをつなぐウッドデッキ
「休日に家族でブランチしたい」
「バーベキューをしたい」
「ゆったりと祖と空間を楽しみたい」
「家キャンプをしたい」
「のんびりデッキで寛ぎたい」
「ガーデニングがしたい」など、
どんなことでも構いません。
※芝生の庭とリビングをつなぐウッドデッキ
したい事を並べてみると
それはどうですか?
出来そうですか?
自分の暮らしに合いそうですか?
憧れだけではなくて・・・・・・。
リアルを想像できそうですか?
※芝生の庭とリビングをつなぐウッドデッキ
次に、その目的に合わせて、
設置場所や広さなどを考えます。
※芝生の庭とリビングをつなぐウッドデッキ
ウッドデッキの広さは、
幅が約1.8〜3.6m、
出幅が約1.8〜2.1mといった
程度のものが多くなりますが、
それも使い方や計画する場所
そして実際の
使い方によって様々・・・・・。
先に述べた広さは、
小ぶりのテーブルとイスを
置くことが出来るくらいの広さです。
バーベキューを考える場合は
もう少し広さに
余裕を持たせたり
デッキから連動するような
外空間を付随させたり・・・etc。
また、居心地を良くするためには、
プライバシーの確保もポイント。
※シンプルモダンに仕上げて中庭にウッドデッキ空間を確保
中庭の空間に囲まれた
デッキスペースも魅力・・・・・。
※シンプルモダンに仕上げてリビングと繋がる中庭にウッドデッキ空間を確保
※シンプルモダンに仕上げてリビングと繋がる中庭にウッドデッキ空間を確保
道路を行き交う人や、
近隣の視線が
気にならないような計画にして、
必要であれば目隠しも。
※シンプルモダンに仕上げて中庭にウッドデッキ空間を確保
しかしここで注意したいのは、
囲いすぎて
暗くて閉鎖的な
空間になってしまわないように
工夫することです。
※LDKから芝生の庭につながるウッドデッキ(開放空間+閉鎖空間)
※ウッドデッキを目隠し格子で囲いインナースペース計画(閉鎖空間)
目隠しをするのであっても、
光を通す素材の
パーテンションを使用したり
光や色の反射率を考慮して
配色の選択をデザインとして施し、
ガラスの箱でもある「ガラスブロック」を
活用したり・・・・・。
ウッドデッキのある空間は、
その造りや使い方によって、
様々な時間を「生み出す」事の出来る
魅力的なスペースです。
計画性や「使い方の想定」で
同じ場所であっても
有意義という
価値は変化しますよ。
家時間での過ごし方。
どんな日常を思い浮かべて
モノゴトの積み重ねを過ごしますか?
暮らしの心地よさは
深い味わいの中に
熟成されるものだと思いますよ。
心地の在処を
イメージしながら
過ごし方のデザインを。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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