奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

和モダン・・・和風モダンという暮らしの空間と建築の佇まいで居心地の雰囲気と素材の持つ意味を丁寧にひも解きながら、生活環境を整える「暮らしの趣」が気持ちも変化させますよ。

2019年10月10日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※来年春(R2年)着工予定の和モダン住宅外観CGデザイン提案パース(一部変更前の状態)

 

住まいの設計とデザインの事・・・・・。

住宅には様々なコンセプトがあり、

和風に洋風などと

それぞれの特徴を持っています。

※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)

 

和風の家と言えば

部屋は畳で庭がある家を

思い浮かべるかも知れませんが、

和風でも和風モダン(和モダン)という

家のスタイルもあります。

※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)

 

これは、現代の生活様式に

和風の要素を取り入れたものであり、

快適な生活をすることが可能です。

 

近年、畳のような和素材を

家に用いる事が少なくなっていますが

現代の生活スタイルにそれを

落とし込み、活用して、

それを十分に暮らしの素材として

楽しむ空間として

過ごし方のイメージを活かしたものが

和モダン(和風モダン)となります。

※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)

 

和の素材には、外壁には瓦や白壁、

内装には白壁や珪藻土に畳、

障子やふすまなど

さまざま素材が存在します・・・・・。

 

※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)

 

これらをうまく取り入れて、

和風モダンの家にしていくこと。

 

現代の生活様式風に

和室をアレンジした和風モダンもあり、

畳の真ん中にベッドを置くこともあります。

 

しかし、和室に洋風のベッドを置くと

雰囲気を台無しにしてしまうので、

畳ベッドなどのように

布団を敷いて寝ることができるベッドなどを活用する事で、

和風の雰囲気をそのままに

ベッドを使うことが可能だったりします。

 

普段使っているものでも、

形状を変えたりすることで、

雰囲気を一気に変えることができます。

※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)

 

また、和風モダンにするには

ちょっとしたふすまや障子をつけたりすることも、

和風の雰囲気を出すことができます。

※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)

 

和室と言えば障子やふすまなどを

よく使用しているイメージですが、

ドアが開き戸であっても、

廊下からの明り取り用に

小さな窓を作り障子をはめ込むことなどで、

和風の要素を取り入れることも可能です。

※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)

 

そのほかにも、

部屋と部屋の仕切りにふすまを利用するなども、

違った雰囲気を味わうことができます。

 

このようなことを計画して

空間の構成要素を左右させることで、

机や椅子はそのままに

和の雰囲気の中で生活できるものが、

そのような家になりますよ。

 

洋風な家であっても、

和風の雰囲気を感じるためには

このようなことが必要になりますが、

一部屋でも和室があれば

その部屋にいることで、

和を感じることが十分可能です。

 

和風モダンと言っても、

むやみに和の素材を取り入れると、

家のコンセプトが変になってしまい

違和感にしかならない事も

間違った選択をすると生まれてしまいます。

 

どのような和風の素材を取り入れて、

どのような場所に使うのか?。

 

それらをきちんと考えて

家づくりを行うように・・・・・・。

 

和風には和風の、

洋風には洋風のそれぞれの良さがあるので、

それぞれの特徴を損ねないように

バランスよく取り入れることが大事です。

 

小さな範囲で考えるのではなくて

全体の雰囲気や見える範囲の違い

素材が集まることでの部材の見え方の違い・・・・etc。

 

そのような範囲をいしきしながら

僕たち建築家は建築空間、居住空間の

仕上がりをイメージして提案の段階から

デザインを施していますよ。

 

小さな範囲を小さな視野で見るのではなくて

広域をイメージして

各素材や部屋単体では無くて

それらの完成形での居心地や意識

使い勝手を見て考えています・・・・・。

 

原因と結果の法則のように。

 

暮らしの空間を体験するという

付加価値の提案デザインと

ソフト面、ハード面での心地を

建築へ・・・そして人への設計提案です。

 

日常をデザインした暮らしの空間を

丁寧に味わってみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、LDKや和室、インテリアの融合と色と素材のイメージで和モダン空間融合意識を。

2019年10月09日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

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※住宅建材(材料・素材)メーカーショールーム

 

住まいの設計とデザインの過程・・・・・。

色々な暮らしの中身を整理整頓しながら

住まいの設計を進めているところ。

※担当SRアドバイザーとの打ち合わせ中

 

内部空間での仕上げのパーツにも

様々な選択肢があって

それにより間取りが同じであっても

雰囲気や居心地は変化します。

※LDK空間内装デザイン設計提案途中CG

※LDK空間内装デザイン設計提案途中CG

 

自然素材の場合も住宅建材の場合であっても

それは同じで暮らし方での「イメージ」からの

選択の部分を丁寧に住まい手さんの意識から

選択する提案のイメージを

この日は「建材メーカ―」のショールームで

メーカーアドバイザーと打ち合わせを。

 

※ショールームの建材サンプルで提案用素材・建材検討の途中

 

この日の内容は室内空間を形成する

床材(フローリング)と室内扉(ドア)、

そして関連する周辺素材の

提案部材のセレクト・・・・・。

 

※和風空間のイメージ提案デザイン設計中のCG

※和洋折衷空間のイメージ提案デザイン設計中のCG

 

明るい色、薄い色、濃い色・・・・等々

様々な表現と選択がありますが

日中の明るさの恩恵や

光の反射を、そして活動的で

さわやかな印象を意識した

部屋構成(空間構成)を計画する場合は

薄い色いメージが選択の基本で

逆に落ち着いた感じであり

リラックスしやすい意識、

また少し安定した雰囲気を

理想とするならば濃いめの選択が基本・・・・・。

 

そういった部分を確認しながら

開放性を室内にデザインする予定で、

もうひとつ、間接的に光を取り入れる工夫として

ガラスやアクリルといった「光を透過」する

素材の扉選択で調整しようかと

考えていますよ・・・・・。

 

そういった空間構成の素材ひとつでも

部屋全体のイメージが変わりますから。

同時にそこにどんなインテリアの要素を

配置するのか?

といった「家具」(ソファー・テーブル類)、

ウインドートリートメント類(カーテン・ブラインド・プリーツスクリーン)を

意識して雰囲気を呼び込むように「イメージ」の

整理整頓の途中。

提案させていただく部材には

それ単独の価値や魅力だけでは無くて

それがレイアウトされることで

部屋や空間がどのような空間認識になるのか?

という視野で、

コーディネートさせていただいていますよ。

 

全体のバランスコーディネートが

LDKや和室といった、過ごす場所の基本から

暮らしの趣や、その空間、

部屋・・・・エリア、家の中、

家の外での印象を良い意味でつくりだしますよ。

 

そういった部分の提案の違いで

過ごす場所が持つ意味も「考える範囲」で

価値の違いがありますから・・・・・。

 

提案の意味を深く広く認識が大切。

 

少しオーバーかも知れませんが

家を建てる理由は何ですか?

そういった、

暮らしに対しての「目的」が大切ですよ。

 

暮らしの空間を体験するという

付加価値の提案デザインと

ソフト面、ハード面での心地を

建築へ・・・そして人への設計提案です。

 

日常をデザインした暮らしの空間を

丁寧に味わってみませんか?。

 

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リフォーム・リノベーションで変化する暮らしの質感とデザイン設計での空間構成・・・毎日の暮らしを良い意味で変化させ、生活環境をつくりかえるデザイン設計の「目的」を考える価値。

2019年10月08日 | リフォーム・リノベーション

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住まいと暮らしの設計とデザイン。

毎日の暮らしの場所の事色々と。

※リフォーム前

 

選択肢として新築を考える場合と

リフォーム(リノベーション)を考える場合が

ありますよね・・・・・。

※リフォーム後

 

建て替えも含めて。

 

いい部分を残してそうでは無い部分を

新たに考え直すという考え方で

リフォーム(リノベーション)・・・・・。

建物のリフォームを行なう場合には、

しっかりとこだわるべきポイントがいくつかあります。

※リフォーム前

 

これらのことを考慮して工事を実施することで、

より目的に合った改装をすることが可能ですよ。

※リフォーム後

 

そうした重要なポイントについて少し・・・・・。

一つめの重要なポイントが、

使用する目的にあった改装をするために

本当に最適なリフォームがいったい何なのか?

ということを、じっくりと検討することです。

※リフォーム前

 

当たり前なのですが、

実はそういった部分が

あまり検討されていないケースが多いんです。

新しくなる事だけが目的となってしまっていたり。

※リフォーム後

 

結果・・・何も変わらない不便さが残る?

そんな事にならないように。

※リフォーム後

 

費用が高い工事ほど

目的に合ったものをつくる事が

できるとは限らないので、

改装する目的に本当に役立つ工事を選んで

計画を練り間取りと設備や機能を選択する必要があります。

 

こうしたことを考慮する際に重要になるのが、

工事を行なうことによって

得ることができるメリットです。

 

現在の建物の不便な状態を解消するために

工事をするのが一般的ですから、

その不便をどのような形で

解消することができるのかを、

さまざまなプラン(計画)の在り方

間取りの構成から

比較検討して決めるのが最適です。

 

二つめのポイントとしてあげることができるのが、

予算と工事の効果の関係です。

 

限られた予算の中で

できる限り効果の高い改装、

リフォームをするためには、

費用と比較して

大きな効果をもたらすことができる方法を

選択することが重要ですから。

 

同じ目的のために行なうリフォームであっても、

行なう工事の内容によっては

費用が大きく異なることがあります。

 

工事によって得られる

機能などもしっかり考慮して、

どれが本当に必要となる機能で、

どれが必要ではない機能かを

しっかりと見極める必要があります。

 

こうしたことを綿密に検討していくことで、

限られた予算の中でも

最大限の効果を実現できる工事を

することができます。

 

そして、大事なのは

工事のためにかかる時間です。

 

行なう工事の内容によっては

仕事が完了するまでに長い時間を要する

必要があります・・・・・。

 

期限が限られていない場合には、

時間が多少長くかかっても問題は少ないですが、

特定の期限までに改装、リフォームを

完了しなければいけない場合などには、

工事にかかる時間の長さは

非常に重要な要素になります。

 

簡単な工事のようでも

比較的長い時間がかかるものもあるために、

仕事を依頼する前には、

どれくらいの期間が必要かを

しっかりと確認しておく必要があります。

 

勿論それは新築の場合もそうですが・・・・・。

 

様々な時間と角度から暮らしの趣や

生活空間の変化が

毎日の暮らしの質を変化させるのと同時に

間取りや空間構成で変わる

様々な日常がそこには存在します。

 

居心地が変化する事により

未来が良い意味で変わるように・・・・・・。

 

新築でもリフォーム・リノベーション(改装)でも

暮らしに対しての「目的」が大切ですよ。

 

暮らしの空間を体験するという

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ソフト面、ハード面での心地を

建築へ・・・そして人への設計提案です。

 

日常をデザインした暮らしの空間を

丁寧に味わってみませんか?。

 

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暮らしのデザインと空間構成・・・間取りと同時に家具、インテリアのイメージとデザイン設計で変化する毎日の居心地の事を丁寧に考えてみませんか?家具選択での暮らしの違い。

2019年10月07日 | 家 住まい 間取り プラン

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毎日の暮らしの空間にインテリアの価値。

過ごす時間に違いが生まれますよね・・・・・。

 

「リビングのおすすめインテリアを教えて欲しい。」

「新居に引っ越ししようと考えてるがインテリアが難しい」

そのような思いはお持ちの方は住まい手さん以外にも

ご相談が良よくあります・・・・・。

 

新築させていただいたご近所の方や

blogの読者の方など。

 

模様替えについての相談等も。

 

新居に引っ越しをする

経験があまりなかったり

インテリアを決めるのが

苦手な方もたくさんいられます。

 

そして、様々なインテリアがあるので

たくさん悩んでしまうのが事実です。

 

そういう事を視野に、

リビングに置いたりすると良い

おすすめのインテリア計画を・・・・・。。

色の統一感は大切です。

バランスを崩すデザインを行う場合でも

それは同じですよ。

 

要するに、最初に考えないといけないのが

どんな雰囲気の部屋にするかです。

 

色を統一することによって

きちんとした部屋に見えたり

綺麗に見える相乗効果があります。

 

それ以外にも様々な色の配色で

色んな楽しみ方ができます。

 

ですが、原則合わない色同士も

存在しますので、

それは建築空間の基礎イメージとも

同調する部分ですから、

じっくり調べて部屋の雰囲気を考えることが大切ですよ。

 

そして・・・・・。

テレビは、壁に引っ付けたり

壁の中に埋め込まない限り

案外幅を取ってしまいます。

 

ですので、大きいテレビで見たいと

理想が先にいってしまい

大きすぎるテレビを買うと

後悔することが多いですよ・・・・・。

 

テレビをどこから見ることが多くなるのか?。

その距離で適切な大きさなのか?

サイズ感は邪魔にはならないかを

検討して選ぶように。

 

 

そしてインテリアとしてLDK空間で

一番気になるソファーなどの家具。

空間によりますが、

L時型の大きなソファーが

おススメだったりします・・・・・。

 

お子さんがいらっしゃる家庭に

特におすすめですよ。

 

皆さんでワイワイソファーに座りながら

団らんや家庭パーティーを楽しんだり、

テレビを一緒に見るのに向いていますから。

 

少し幅を取ってしまうのが難点ですが、

家族皆さんでゆったりするにはぴったりです。

そのあたりは、建築計画時から

じっくり間取りと動線、スペースの空き具合を

計算すれば大丈夫ですから・・・・・。

そして建築空間を彩る設備。

照明を適度に増やすという事。

 

インテリアを良く見せるには

照明計画が大切です。

 

元々注文住宅でしたら

その時点で計画性を考えて「レイアウト」と「選択」を

提案させていただいています。

場所の価値を底上げするように、

昇華させる意味で・・・・・。

 

勿論・・・後からつけることも可能です。

 

カラフルな色を出す照明や

気分に合わせて色を変えることができる照明など

たくさんの種類があります。

 

特にリビングでは生活の

大半を過ごすと思いますので、

色んな気分や

その時の雰囲気で

性格を変える事の出来る照明や

ライトコントロールのプログラムが可能な

計画がおすすめですよ・・・・・。

 

皆さんがインテリアを考える上で

参考になれば幸いです。

自分にあった最高のインテリア探せることを願っております。

 

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(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B・住宅付店舗(旅館)新築工事・古民家風デザイン和モダンの空気を盛り込み現場は、空間設計デザインの意味をカタチに表現して引渡し前の段階での準備。

2019年10月06日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

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※完成したゲストハウス外観

 

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

奈良・西大寺での

古民家風ゲストハウス新築工事の現場・・・・・。

※完成したゲストハウス外観

 

※提案デザイン設計時のCG外観

 

週末はクライアントご家族(住まい手さん)を

交えて、建物引き渡し前の事務的な内容の確認と

建物・設備機器類の取り扱い説明を

色々と・・・・・。

※室内視察中のクライアント(オーナー・住まい手さん)

 

実際に引き渡し、引っ越し後、

建物を扱う為に、

それぞれの場所へ設置されている

設備機器類、キッチンやトイレ、

浴室洗面機器・・・・・etc。

 

 

 

 

ゲストハウスという事も有り

設置している受水槽などの

水まわり設備機器、

ガス、電気類といったインフラ関連、

そして建物本体の機能的説明・・・・etc。

 

 

各メーカー担当者も現場へ集まり、

レクチャーを色々と。

 

※トーヨーキッチンスタイルSR・営業スタッフからのレクチャー

 

設備機器類も機能面が充実しているので

この日だけで全てを把握していただく事は

出来ませんので

一般的な機能面と使い方の部分を

重点的に・・・・・。

 

※水まわり設備機器メーカーTOTOレクチャースタッフからの案内中

 

※水まわり設備機器メーカーTOTOレクチャースタッフからの案内中

 

 

 

維持管理の方法・・・メンテナンスも含めて

使い方と同様にそういう部分も大事。

 

※水まわり設備機器施工店からの案内中

 

 

 

 

※工務店からの案内と機器類確認中

※水まわり設備機器施工店からの案内中

 

 

雰囲気と調和させながらセレクト、

提案させていただいた内容が

充実する毎日の空間となる様に。

※1階ゲストスペースWC(トイレ)設計デザイン時の提案内観CG

※1階ゲストスペースWC(トイレ)実施設計と現場打ち合わせ、昇華を経て完成した内観

 

ゲストの皆さんにも「和の雰囲気」を

記憶と体験に・・・・・・。

 

※1階ゲストスペースWC(トイレ)実施設計と現場打ち合わせ、昇華を経て完成した内観

 

そしてゲストハウスとしての

機能面+付加価値の部分が

その建物を使う時に

内容をアシストするように・・・・・。

 

令和元年11月月のオープンに向けて

この後も僕の仕事として保健所などでの検査や飲食店検査、

旅館業法などのアシスト、

コンサルティングも続きます。

 

最後は少し「僕のご愛嬌シーン」も・・・・・。

 

空間の魅力に設計とデザインの価値基準。

 

建築と風景と居場所の周辺を

意識する事の大切さを

イメージの中に・・・・・。

 

※1階ゲストスペースWC(トイレ)、階段部分実施設計と現場打ち合わせ、昇華を経て完成した内観

※1階ゲストスペースWC(トイレ)階段部分設計デザイン時の提案内観CG

※1階ゲストスペースWC(トイレ)階段部分実施設計と現場打ち合わせ、昇華を経て完成した内観

 

窓の意味と外と中の繋がりも大切に。

場所による「過ごし方」が

記憶を良いものへと変換しますよ。

※2階ゲスト宿泊スペースへの廊下部分

※2階ホール洗面スペース

※宿泊室の雰囲気(各宿泊室の雰囲気は変えています)

 

泊まる(宿泊)するだけではなくて

体験する付加価値の提案デザインと

ソフト面、ハード面での心地を

建築へ・・・そして人への提案です。

 

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住宅設計と暮らしのデザイン・・・郊外での自給自足をイメージした家庭菜園のある暮らしの趣をご相談、土間のある暮らし、シンプルな暮らし、郊外の暮らしを喜怒哀楽に寄り添うように建築家の仕事。

2019年10月05日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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※橿原アトリエにて住まいの新築計画打ち合わせ中の要素

 

トーヨーキッチンスタイルの

カタログを見ながら・・・・・。

 

生活環境と暮らしの方向を意識に寄せて

住まいの設計打ち合わせに。

 

住まいの設計とデザインの事を色々と。

新規で今年の春に「土地探し」から

ご相談をホームページの「お問い合わせ」から

ご依頼いただき・・・・・・。

 

色々な条件下での暮らしの趣を

考えながら「検討」を重ねていた

Iさんご夫婦の住宅新築計画土地候補。

 

先日、想いに沿う「土地候補」が見つかり

ご相談者さんであるIさんご夫婦と

土地仲介業者さんも同行して

現場視察を終え、

土地に対しての現時点で

整理すべき内容を加味して

現場視察を繰り返した上で

特徴とその土地での「メリット・デメリット」も

一定の基準も見えてきたので

土地購入の方向で進めていますよ・・・・・。

 

購入予定の土地情報と

ご相談をいただいている

住まい手さんの

暮らしについての意識を整理しながら

橿原アトリエに戻って、

住まい手さんご夫婦と

家のイメージを整理整頓・・・・・。

 

土間、家庭菜園、パントリー

軒下のある暮らし、

コンパクトな佇まい、

自然素材、居心地、風景・・・・・etc。

 

様々な家の構成要素の中に

暮らしの趣を重ねながら

そして先ずは「パーツ」を聴きながら

暮らしへの「繋げ方」を

次回から考える予定ですよ。

 

建物のプランの方向性を

考える事になったので

本格的に設計監理の契約をして

次回からは

住宅プランづくりから、

設計デザインに取り掛かる準備の

仕事スタートですよ・・・・・。

 

暮らしのデザインは趣が大切。

 

そういう部分も大切に

暮らしのデザインを思考に

落とし込みますよ・・・・・・。

 

暮らしのパーツとして

照明器具や床、壁、天井の素材、

キッチン、浴室、洗面、トイレなどの設備機器と

家本体の持つ意味も整理して

イメージづくりの意識相談。

 

そして今日「10月5日」も

再度「住まい手さん」との

打ち合わせ予定ですよ。

 

暮らしの行為と

体験と雰囲気のバランスと心地を

空間の魅力に。

 

建築と庭と居場所の周辺を

意識する事の大切さを

イメージの中に・・・・・。

 

場所による「過ごし方の検討」を

スタートですよ。

 

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橿原アトリエにて「住宅雑誌」・・・・・和モダンVol-12の取材。

2019年10月05日 | 掲載誌、雑誌、専門書籍

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先日の午後は・・・・・橿原アトリエにて。

 

新建新聞社さんが、発行している

住宅デザインの専門書籍。

 

 

雑誌「和MODERN」の取材で

橿原アトリエに雑誌関係者さんが来所。

和モダン編集部のお二人。

 

雑誌・・・・・。

和風住宅、

美しい日本のすまい、

あたらしい家づくりの教科書

伊礼智の住宅設計作法Ⅱ・・・・etc

などを既刊されています。

 

 

まだ・・・・・詳しい内容はご紹介出来ませんけど、

手に持たれているのは前回発売された

「和モダンVol-11」。

次回発行の「和モダンVol-12」、

巻頭特集・テーマは

窓に込める和のデザインだそうです。

 

「和モダンVol-12」は、

今年の12月末に全国を販売エリアに

発売されますよ。

 

暮らし方や家族の関係、そして価値観は

家のあり方によって大きく左右されます。

和のこころを受け継ぎ、自然と共存するとともに

現代の生活に調和する住まいの魅力を伝えます。

 

今回の特集は「窓」。

 

和モダンを感じさせる住まいには、

和の意匠に配慮した「窓」が必ず必要になります。

 

和モダンの住宅の窓に込められた

考え方や工夫を見ていきます・・・・・etc。

 

以上「媒体資料より一部抜粋」。

 

素敵な暮らしには「それ」に必要な

選択とバランスが存在します。

 

それぞれの暮らしの雰囲気に大切な「基準」は

皆さんにとってどんな存在ですか?

 

そんな「質ある暮らし」を考える際の一冊に。

 

住宅作品集のページでコメントと共に

紹介されますので、

是非その際にはご一読を・・・・・・。

 

丁寧な暮らしの空間に

まだ住まいてさんには見えていない

「意味」が持つ理由をいつも考えています。

 

体感や経験しないと分からない事は

世の中には沢山存在していますからね。

 

ロジカルとラテラルの違いの様に

同時にそのミックスされた思考のように。

 

毎日の暮らしの事を考える意味。

常識の内側だけで考える「思考の枠」を外す

キッカケになればいいなと思いますよ・・・・・・。

 

取材・・・わざわざ長野県からお越しいただき

ありがとうございました。

 

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中庭のある暮らし方を想像してみませんか?毎日の暮らしの空間に開放感と意識のある外と内側の中間領域での暮らしの心地よさ・・・・窓を大きく開放する事で見える風景と存在感の違い。

2019年10月04日 | 家 住まい 間取り プラン

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※玄関ホール・各廊下から室内空間延長の開放的な中庭の設計デザイン提案事例CG

 

住まいと暮らしの設計とデザイン。

敷地に「余裕」がある場合には、

中庭を作ってみませんか?。

 

中庭がある事によって、

癒しの空間にが拡張しますよ。

 

室内の広さだけに意識を向けるのではなくて

逆に屋外に広さの意識を拡張する事によって

得る事の出来る空間の価値が存在します。

 

プライベートを重視した

空間にすることも出来ますから・・・・・。

 

外からの視線が気にならないということは、

家族や友人たちとプライベートな時間を

過ごしやすくなりますので、

使い勝手の良いオープンスペースや

半屋外の空間として・・・・・。

 

中庭で出来る事としては、

バーベキューやボール遊びなどという

物事から開放感を味わう仕掛けとしての

意識への働き掛け、

明るさの取り入れる為の開放スペース・・・・・etc。

 

週末になれば、友人たちを呼んだり、

家族で昼食のスペースとして

屋外を楽しむのも良さそうです。

 

洗濯物も堂々と干すことが

出来るようになりますし、

下着などをベランダに干す場合には、

基本的に堂々と干すことが出来ませんので、

他の洗濯物で隠すように干したり、

家の中に干している方も

多いのでは・・・・・?。

 

中庭に干すことによって、

しっかりと太陽の光や風に

当たりますので、

乾きも良かったり。

 

深く考えずに干すことが出来れば、

干すためにかける時間も

短くてすむようになります。

 

このように中庭は

室内の要素を変える部分でもあるし

外での拡張空間となる場合もありますから。

 

魅力的で、中庭だからこそ「出来る事」は

たくさんありますので、

生活空間を内部だけで見るのではなくて

外の魅力を中へ引き込む事も考えてみると

場所の価値がより一層

質の改善に繋がりますよ・・・・・。

 

行為と体験と雰囲気のバランスと心地を

空間の魅力に。

 

建築と庭と居場所の周辺を

意識する事の大切さを

イメージの中に・・・・・。

 

場所による過ごし方の検討を。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B・住宅付店舗(旅館)新築工事・古民家風デザイン和モダンの空気を盛り込み現場は最終段階に近づき消防設備機器類の検査と建築検査、空間設計デザインの意味

2019年10月03日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

 

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

奈良市西大寺で新築工事中の

古民家風ゲストハウス。

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

建築工事は残(雑工事)とタッチアップを残し

ほぼ終了で、

この日は防火対象物使用開始届関連と

消防設備関連、旅館業法と連動する

適合通知関連の検査立ち会いに現場へ。

 

所管・消防署予防課の職員と

消防設備業者さんとで

細かな部分まで現場で

設備施設内容を確認、書類との関連事項チェックしながら

消防設備機器類の現地調査と建築施設基準の確認

避難経路や「もしも火災の際」の関連事項を・・・・・。

 

建築・・・・・。

建物は、普段使いの事も大事ですが、

本当に、そういった際の「地震」や「火災」、

災害時の事も建築の基準には関連する

大切な内容ですからね・・・・・。

 

人は慣れると忘れますから。

地震や火災、大雨や自然人災の事。

それはこういった施設だけの事ではなくて

住宅でも同じですよ・・・・・・。

 

施設基準は違っていても、

最低限の・・・という感覚や意識では無くて

見ているところ、考えているところの違いは

「その時」に差が出ますからね。

 

そういった事を踏まえて計画することは大切。

 

そして付加価値の部分も大切に。

 

ゲストハウスという特徴上

使う人、宿泊する人がそこに滞在する時間

どう過ごしていただくのか?

どんな体験、経験を提供するのか?

という水準を少し上げて「イメージ」した

ゲストハウスですよ。

旅行の際に価格も大事だし

コストのパフォーマンスは考えるべきですが

その時間を、

どのように楽しんでいただくのか?

というのは、オーナー(住まい手)さんと

間取り、イメージのプラン段階からのテーマ。

外観もそうですが、

各所、過ごしていただく空間には

そういった意味でのデザインの効能と

細工を散りばめていますよ・・・・・・。

和の心地と雰囲気を楽しむ

イメージの時間を古民家風に。

 

和風にモダンに・・・・・。

 

行為と体験と雰囲気のバランスと心地を

空間のパーツと整え方に細工として。

 

建築とインテリアと

居場所の周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

過ごし方の検討を。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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住まいの設計とデザインの事、暮らしの空間とイメージの意識で暮らしの心地と過ごしやすさは変化しますよ、心地よさのイメージを大切にLDKや寝室、吹き抜けもそうですが、玄関部分での印象デザイン。

2019年10月02日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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※和風モダン玄関・玄関ホールの設計デザイン事例

 

住まいの設計とデザインの事色々と。

間取りと暮らしの空間設計・・・・・。

注文住宅を建てるときに、

あなたはどこを一番大切にしたいですか?

 

寝室やリビング、キッチン、

ダイニングスぺース(LDK)、吹き抜け

多目的スペース、子供部屋、

書斎や浴室等、数ある住宅空間の中でも、

玄関は毎日家族を送り出したり、

人を迎え入れたりしてくれる大切なスペースです。

※和風モダン玄関・玄関ホールの設計デザイン事例

 

玄関をきれいにすることで、

家の室内空間での第一印象も変わりますよね。

※和風モダン玄関・玄関ホールの設計デザイン事例

 

綺麗な気持ちで過ごす事の出来る様に。

玄関をきれいにするという事、

そして印象を意識するということで

暮らしの方向性も変わりますよね。

 

そして大事な玄関での収納の考え方も。

 

玄関収納の場所玄関は靴や傘、

コートといったものを

収納するスペースが必要となりますよね。

 

では、収納を設置する位置は

どこがいいのでしょうか?。

おすすめの収納設置場所は3つあります。

 

1つ目は、玄関ドアに近い場所です。

玄関収納があるので、

多少汚れた靴や傘も

玄関ホールに置かずに収納できます。

 

2つ目は、玄関ホールに収納を設置するケースです。

玄関の土間部分が広くなるので、

置物や傘立てといったものを

置けるスペースができる

メリットがあります。

 

しかし、汚れた靴を

玄関ホールに持ち入れなければならないケースもあるので、

こまめに掃除をする必要が増えます。

 

3つ目は、玄関土間と玄関ホールの間に

収納を設置する場合です。

1つ目と2つ目のよい面を

取り入れたイメージです・・・・・。

 

そして玄関収納のサイズの事。

玄関収納のサイズ一般的に、

玄関収納のサイズ幅は

40センチ単位で変更できます。

 

注文住宅の場合は、

玄関の大きさも

玄関収納の大きさも

ある程度自由に計画する事が出来ます。

 

目安としては、

一坪ほどの面積の玄関には

160センチ幅の収納で

端から端まで埋まります。

 

家族の人数や靴の多さに応じて、

靴がキレイに収まる

玄関収納サイズを選択することが大事。

 

女性が多いのか、少ないのか?

スポーツをするのかしないのか?

子供が多いのか少ないのか?

趣味を持っているのか持っていないのか?

そういった部分の要素の違いでも

ブーツが多いのか少ないのかが変わりますし

それによって収納エリアの考え方も

変わりますからね・・・・・。

 

そして、収納玄関は幅だけでなく

高さも重要です。

 

腰までの高さの収納の場合、

雑貨・・・花や写真を飾ることが可能です。

 

様々なケース機能と

玄関要素が存在します。

自分の暮らしに対応しつつ

オシャレな玄関の意味を意識しながら

場所の考え方を整理する事が大切。

 

家族の人数と容量を考慮して

サイズを合わせた玄関収納を選ぶように。

 

玄関の収納次第で、

玄関のイメージが大きく変わります。

 

家族もお客さんも行き来する玄関だからこそ、

スッキリきれいな状態を保ちたいですよね。

 

注文住宅を建てる際は、

玄関収納の位置とサイズをしっかり考慮に入れて、

素敵な玄関を・・・・・。

 

家が暮らしにそっと、

程よく寄り添えるように

暮らしの場所をイメージしながら

意識をデザイン出来ればなと思いますよ。

 

いつでも丁寧に・・・・・。

 

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家の事、暮らしの事、毎日の暮らしのシーンにデザインの趣を、和モダンのある暮らしとLDKだけではない暮らしの心地の感じ方をイメージしながら住まいの設計デザインの事色々と。

2019年10月01日 | 暮らしの事イロイロ

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※橿原アトリエにて住まいのデザイン検討・スタディー模型

 

「家」について思うこと

「家」は生活の基本ですよね。

 

かけがえのない、

とても大切な空間ですから・・・・・。

 

思わず微笑んでしまうような、

楽しくて、元気がでてきて、

心地のよいもの・・・・・。

 

たのしいばかりではない事も多いけど

暮らしの中にある喜怒哀楽を

ほどよくおおらかに

包み込んでくれるように。

 

建築論や思想だけではなくて、

できあがった建物の中に身をおいて、

その建物を外から眺めて

何か「家族にとって」

大切なモノゴトを感じられるもの。

 

頭や言葉に頼らずに

感じることができるもの・・・・・。

 

「家」とはそういうものであって欲しいと

僕はそういう風に思っていますよ。

 

そして訪れた人が「らしいね」と、

道行く人が

「きっとこんな人が住んでいるのだろう」と

感じてくれるような、

そんな意味での

主張のある「家」が生まれる様に

そして、それによって「住まいてさん」

家族が家と共に成長できるように・・・・・。

 

それは「そこで暮らすから」生まれる

もっと素敵なことだったり。

 

家が暮らしにそっと、

程よく寄り添えるように

暮らしの場所をイメージしながら

意識をデザイン出来ればなと思いますよ。

 

いつでも丁寧に・・・・・。

 

建築とインテリアと

居場所の周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

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