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※来年春(R2年)着工予定の和モダン住宅外観CGデザイン提案パース(一部変更前の状態)
住まいの設計とデザインの事・・・・・。
住宅には様々なコンセプトがあり、
和風に洋風などと
それぞれの特徴を持っています。
※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)
和風の家と言えば
部屋は畳で庭がある家を
思い浮かべるかも知れませんが、
和風でも和風モダン(和モダン)という
家のスタイルもあります。
※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)
これは、現代の生活様式に
和風の要素を取り入れたものであり、
快適な生活をすることが可能です。
近年、畳のような和素材を
家に用いる事が少なくなっていますが
現代の生活スタイルにそれを
落とし込み、活用して、
それを十分に暮らしの素材として
楽しむ空間として
過ごし方のイメージを活かしたものが
和モダン(和風モダン)となります。
※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)
和の素材には、外壁には瓦や白壁、
内装には白壁や珪藻土に畳、
障子やふすまなど
さまざま素材が存在します・・・・・。
※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)
これらをうまく取り入れて、
和風モダンの家にしていくこと。
現代の生活様式風に
和室をアレンジした和風モダンもあり、
畳の真ん中にベッドを置くこともあります。
しかし、和室に洋風のベッドを置くと
雰囲気を台無しにしてしまうので、
畳ベッドなどのように
布団を敷いて寝ることができるベッドなどを活用する事で、
和風の雰囲気をそのままに
ベッドを使うことが可能だったりします。
普段使っているものでも、
形状を変えたりすることで、
雰囲気を一気に変えることができます。
※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)
また、和風モダンにするには
ちょっとしたふすまや障子をつけたりすることも、
和風の雰囲気を出すことができます。
※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)
和室と言えば障子やふすまなどを
よく使用しているイメージですが、
ドアが開き戸であっても、
廊下からの明り取り用に
小さな窓を作り障子をはめ込むことなどで、
和風の要素を取り入れることも可能です。
※和モダンの家設計デザイン事例(もてなしの家)
そのほかにも、
部屋と部屋の仕切りにふすまを利用するなども、
違った雰囲気を味わうことができます。
このようなことを計画して
空間の構成要素を左右させることで、
机や椅子はそのままに
和の雰囲気の中で生活できるものが、
そのような家になりますよ。
洋風な家であっても、
和風の雰囲気を感じるためには
このようなことが必要になりますが、
一部屋でも和室があれば
その部屋にいることで、
和を感じることが十分可能です。
和風モダンと言っても、
むやみに和の素材を取り入れると、
家のコンセプトが変になってしまい
違和感にしかならない事も
間違った選択をすると生まれてしまいます。
どのような和風の素材を取り入れて、
どのような場所に使うのか?。
それらをきちんと考えて
家づくりを行うように・・・・・・。
和風には和風の、
洋風には洋風のそれぞれの良さがあるので、
それぞれの特徴を損ねないように
バランスよく取り入れることが大事です。
小さな範囲で考えるのではなくて
全体の雰囲気や見える範囲の違い
素材が集まることでの部材の見え方の違い・・・・etc。
そのような範囲をいしきしながら
僕たち建築家は建築空間、居住空間の
仕上がりをイメージして提案の段階から
デザインを施していますよ。
小さな範囲を小さな視野で見るのではなくて
広域をイメージして
各素材や部屋単体では無くて
それらの完成形での居心地や意識
使い勝手を見て考えています・・・・・。
原因と結果の法則のように。
暮らしの空間を体験するという
付加価値の提案デザインと
ソフト面、ハード面での心地を
建築へ・・・そして人への設計提案です。
日常をデザインした暮らしの空間を
丁寧に味わってみませんか?。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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