


と言うことは、私の場合、昭和24年生まれ、西暦1949年の己丑「つちのとうし」が再び来て、もう、来ることはないと思われる(後、20年生きたら、充分に感謝すべきと思っているが)。
厄年や還暦では、何故かはっきりとはしてないが、体の不調をきたすと言われているらしい。60歳を越えても、ガンガン現役並みにまだ働いている人も確かにいるが、それを多くの人に求めるのは不自然だと思われる。
自分の経済力、家族力、体力、人脈力、趣味力、実績力、時間力、総合力、アイデア力、意欲、いろんな力を駆使して、今後を生き抜くしかない。もう時間がないと思うより、まだ時間が残されていると思うべきであろう。
そこで一番大切なのは、やはり、人とのつながりだと思う。お金があっても、地位があっても、やはり、ホントの人同士のつながりがないと、寂しいなあ。
*写真は、年賀状として、大分市の鉄心(てっしん)太鼓のリーダーから頂いたモノ。(かって、大分文化会館で、一緒に、篠笛・和太鼓の演奏をさせて頂いた)