日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

平和の有り難さ

2019-08-06 18:43:10 | Weblog
 戦後70年間、戦争をしなかった国は、国連加盟国193カ国の内のわずか8カ国、アイスランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドと、北欧の国々が続き、それに永世中立国のスイス、そして、アジアの(心が世界一幸せな国の)ブータン、そして、何と、経済大国の我が日本。
 それが出来たのは、憲法9条の平和憲法があるとか、アメリカの核の傘の下にあるからだとか、いろいろ、言われていますが・・・。
 戦後、日本が永いこと、平和が維持出来たのは、もちろん、日本人の努力がありますが、多くの国々の犠牲の上でのこともあると思っています。
 いろんな考え方があります。日本も、核を持つべきだとか、日米安保条約を破棄して、自国の安全は自分で守るべきだとか、いや、核も持たず、軍備をもっと縮小するべきとか・・・。
 実際に周りを見ると、日本を囲っている国々、政治時には、民主国家とは、言い難い国、確かに、ありますね。第二次世界大戦時、当時、(日本とタイ以外の)アジアの国々は(アフリカの国々も、ヨーロッパの国々の)、植民地でしたから・・・。
 やはり、根底には、貧困問題が大きいと思っています。アメリカの軍事費の半分もあれば、世界の貧困問題が解決すると言う人がいます。何せ、アメリカは、予算の半分が、軍事費ですから・・・。
 今から、世界は、どうなていくのか、誰にも分かりませんが・・・残念ですが、全人類を何度も殺せる愚かな核を人類は持ってしまって、いつ、それが使われても不思議でない世界にいることだけは、確かでしょう。
 被爆国日本が、もっと積極的に、世界平和に貢献すべきです。
 今までに、長崎と広島の原爆の記念館にそれぞれ、2度ずつ行きました。又、ポーランドのクラクフに行った時に、アウシュビッツ収容所にも行きました。
 平和は、とても有り難いです。しかし、これからは、平和の有り難さを知って、もっとそれなりに努力しないと、世界平和が維持出来ないと思っています。
 以下の内容、昨年で終わりにしようと思いましたが、やはり、生の声を後世の人に知っていただきたいと思って、記載しました。
 
(その1)http://d.hatena.ne.jp/masatahara/20150803/1438564020
(その2)http://d.hatena.ne.jp/masatahara/20150804/1438644384
(その3)http://d.hatena.ne.jp/masatahara/20150805/1438731010
(その4)http://d.hatena.ne.jp/masatahara/20150806/1438817766
(その5)http://d.hatena.ne.jp/masatahara/20150806/1438845985

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眼科受診

2019-08-06 14:24:29 | Weblog
 令和元年7月8日(月)に、とても評判のいい「O眼科」に行きました。
 午後、14時前に行ったのに、(処方無しで)その医院を出たのは、約5時間後の19時前でした。噂で、3時間は待つよと言われていましたが、それ以上でした。雨の日でしたが、中は、人人人って感じでした。
 8月5日(月)、予約を10時にしていたので、その15分前に行きました。で、終わったのが、14時前でした。外は炎天下で、お腹が空いたのも、忘れていました。
 この「O医院」、延岡市にあるのは、分院で、本院は、日向市にあり、そこでは、もっと混んでいるとのこと・・・。
 で、次は、(予約を取るのも大変で)9月11日(水)の10時に、手術までの検査で、受診することになり、その後、内科受診などして、手術の日が決まりますが・・・出来れば、10月中にしてもらいたいのですが・・・11月までには、何とか、出来そうかなあ?!
 私の眼は、かなり複雑になっていて、眼鏡ではピントが上手く合わないとのこと。現在、近くはバッチリとよく見えるのに、遠くは、ぼやけてよく見えません。流行性角結膜炎の後遺症で、角膜の傷もあり、複雑な眼となっていますが・・・。
 左眼と違って、今回、単焦点でなく、二焦点の核内レンズを入れてもらうつもりです。その手術は、延岡の分院では出来なく、日向に行かないといけません。まあ、大切な眼ですから、日向まで行って、手術を受けることにしています。
 単焦点核内レンズだと、延岡市の分院では、(入院設備がないので)外来となるのですが・・・。

  理事長の眼科医は、とても柔和な顔立ちで、しかし、強い信念を感じる先生でした。白内障1万件以上していて、説明も分かり易く、とても丁寧で、初め(7月8日)、「先生(←私のこと)の苦労されているのが分かります。どうしたら一番いいのか、次に来る時(8月5日)まで、私の宿題として、一緒に、考えてみましょう・・・。」と言われました。こんな言い方する医師、初めてで、ジーンと来ました。

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