日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

同級生4人

2020-06-23 10:02:57 | 生き方
 令和2年6月22日(月)の16:00~20:30過ぎまで、同級生4人が集まって、それなりの距離で座って、私の歓迎会をしてくれました。
 場所が場所だけに、女性は、近寄りたくないみたいで、特に、夜は。(←周りがお墓に囲まれている感じになっているので・・・)
 I君は、主催者で、既に退職、M君は、もうすぐ退職する人で、U君は、今年の初めに退職した人、私は、昨年の7月末に退職した人、4人に共通なのは、同級生と言うこと。
 U君のことは、詳しく知らず、今回、初めて知った感じ。
 暗くなっても、延々と話し、まあ、コロナ禍、病気、医者のかかりかた、政治、経済、教育、異性学、生き方、今後の予定など、多方面に渡って・・・。
 皆、70年余も生きているので、人生経験豊富で、それなりに話が尽きない感じで・・・その間に、私が、ラジカセを持って行って、7本調子の笛で、ピアノに合わせて、「荒城の月」→「さくら」→「宵待草」→「赤とんぼ」、そして、帰る間際に、8本調子で、「(私のピアノに合わせて)荒城の月」を演奏しました。(←何故か、音がよく響いて、気持ちよく演奏できて、好評で、又、頼まれましたが・・・)
 もう、職業離れて、同じ立場で、こんな感じで、たわいもない話だけで、5時間近くも、飽かずに、間を置くことなく、延々と話す何て、贅沢な生き方をしてるなあ・・・。
 で、とても嬉しいことがありました・・・→演奏の好評価でなく、U君から、何人兄弟と聞かれ、4人兄弟の一番下と言うと、何でも、私は、末っ子にはどうしても見えなく、長男に見えると言われ、そんなこと、今までに言われたことなかったので、嬉しかったです。
 この日、手品道具を持って行ったのですが、時間が無くて、披露しませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=rNboVQWDajY&t=14s(8年前の篠笛:荒城の月)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする