日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

たわけ者・・・

2013-07-12 08:52:40 | Weblog
 7月6日(土)の「朝日新聞」の「悩みのるつぼ」で、以下の様な内容がありましたが・・・。
 「50代の女性で、・・・結婚生活25年、子どもがいて・・・職場の男性が好きになってしまったので・・・」との悩みで、「彼は30代の男性で、既婚者、彼は気が付いていないみたいですが、彼のお陰でルンルン気分になっている・・・今の夫とは、随分前から家庭としての役割を果たすだけになっている・・・私はこんな感じで、恋をしていいのでしょうか・・・」との悩みでした。
 それに対して、「美輪明宏」さんは、・・・→
 「たわけ者、恥知らず!50歳も過ぎて何寝言みたいなことをまだ言っているのですか!」って感じで返答されていましたが・・・(←今の旦那さんに対する感謝の念が全くない、せいぜい、年下の既婚者の男性には、悟られずに片思いだけの常識ある大人の恋をしなさい・・・って感じの返答になっていましたが・・・?!)。
 人間は、20代よりも30代、30代よりも40代、40代よりも50代と、年齢に応じた自覚が必要だと思います。いつまでも買い物ねだりの精神では、いけませんね。
 今では、不良少年だけでなく、不良成人、不良中年、不良老人もいて、人を平気で騙したり、人のモノを盗んだりするケースもありますが・・・それでは、いつまで経っても、他人を不幸にする以上に、本人も、幸せになれませんね・・・。
 まず、家族に感謝し、親族に感謝し、友達に感謝し、地域に感謝し、多くの人に感謝し、今までのいろんな経験を活かして、人間、日々、成長して行かないといけませんね。
 「オードリヘップバーン」さんが、晩年、アフリカなどを慰問してしまいたが、大腸がんで亡くなる前に言われていました・・・→「ローマの休日の映画に出演して有名なった頃の自分は、世間知らずで、自己中心的で、謙虚さがなくて、とても厭です・・・今の自分の方が好きです・・・」と。

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大大往生・・・

2013-07-11 10:03:28 | Weblog
 鎌田實医師が、「大大往生」なる本を出版していますが・・・あるテレビの放映の中で、鎌田氏は、「死は怖くない、逃げなければ・・・」と言われていました。何と、既に、自分が亡くなった後に周りの人に上げる文面まで書いていて、それには・・・「貴方をあの世で待っていません・・・命は1回だけですので、残りの命を大切に・・・」って内容で、面白おかしく、かつ、意味深い内容になっていますが・・・。
 そうですね、私も、それを常々考えてきています。いつも、亡くなると悲しくなりますが、そうでなくて、せめて最後は、皆に迷惑を掛けることなく、皆を笑わせ、いい死に方をしたいなあと思っています。
 死ぬまで生きて、死んだら、家族中心のこじんまりとした葬儀をしてもらって、その後に、家内から、お世話なった人などに生前に作成したCDを配ってもらって、私の死を知らせたいです(まだ、私、節制して、今から、出来れば、10~30年は、生きるつもりでいますが・・・今の日本、どこにいてもこの先何が起きるか分からい状態ですので・・・)。(←暑い日、遠方から葬儀に来る何て、大変ですから・・・)
 そのCDは、自分でかなり永い期間を掛けて作成し、1時間半程の内容で、自分の挨拶から始まり、自分の演奏など、いろんな事を入れておきたいと思っていますが・・・。(←真面目にこれを考えています・・・)
 私の父は、生前に、私たち4人の子どもや孫たちに、(父がどうしても伝えたいことを)ビデオに収録しておくはずでしたが・・・→(自転車に乗って)私の所に母が作った食べ物を持って来る時に、交通事故に遭ってしまいました・・・それから精神的に元気がなくなり、稀に見る大雪の日に、84歳であっけなく亡くなりました。
 しかし、元気な時に父が作成してくれた「いろはうた(人生考)」は、今でも、しっかりと私の中で生きています。

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20100222/2 

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過去の海外旅行・・・

2013-07-09 12:40:01 | Weblog
 平成18年4月18日~5月18日まで、イタリアのフィレンツェに滞在し、そこにあるイタリア語の語学学校に通いました。
 イタリア語に関しては、それまで独学でしてきただけでしたが・・・そこを去る頃には、日常会話に困らない程度まで、何とか出来る様になりつつある所でしたが・・・モノにならずに、日本に帰ってしましましたが・・・。
 フィレンツェは、凄いものが凝集して存在していました。途中で、ローマやシエナやピサの日帰り観光をしました。
 ローマはやはり凄かったです。日本でコックをしている男性と一緒に、1日フルにローマを遅くまで周りました。シエナは、フィレンツェからさほど遠くなく、正に、穴場だと思いました。ピサの斜塔も、もちろん、見応えありました。
 時期的に、5月~6月のイタリア、最適だったと思っています。次にイタリアに行く時には、ミラノやヴェネツィアに行ってみたいと思います。
 イタリアのそれぞれの市は、とても個性的でしたが、カナダに英語研修で行った時(同じ平成18年の6月11日~7月31日まで)にも、バンクーバー、ビクトリア、トロント、モントリオール、ケベック、皆、同じ国とは思えない程に、雰囲気が違っていました。
 イタリアは、観光には最適ですが、ずっと住むとなるとどうでしょうか?・・・カナダは、場所と時期を選べば、永い滞在を推薦できる所、少なからず多い感じがしていますが・・・?

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060726/8(フィレンツェ)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20070504/5(写真)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20070521/3(写真)

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060730/1(カナダ)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20070505/2(ビクトリア)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060727/4(モントリオール)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060727/5(ケベック)

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七 夕・・・

2013-07-08 18:01:53 | Weblog
 七夕(たなばた)は、日本では、多くの地域では、「7月7日」となっていますが、「8月7日」、更には、「旧暦の7月7日」に催される所もあります。日本だけでなく、中国、台湾、日本、韓国、ベトナムにもあるみたいですが・・・「七夕」とは、本来は、「7日の夕方」を意味しているとか・・・?!
 子どもが小さい時は、かわいい「笹」をもらって来て、それに子どもたちが願い事をいろいろ書いて、飾っていましたが・・・。
 今も、日本では、園や学校でもそれが行われている所が多いのですが・・・当院でも、玄関の入口にあり(毎年、保育園から頂いております、ありがとうございます!)、又、(新生児室のある)4階の病棟にも、スタッフが作成したものがしっかりとありましたが・・・。
 私も今までに何度も短冊に願い事を書いた記憶がありますが・・・まあ、いつも、内容が違っていますが・・・今年は、願い事を書きませんでしたが・・・?!
 願い事は、しっかりとあります。その内、ヨーロッパを(出来れば、アフリカまで足を延ばして、チュニジアやモロッコやエジプトまでも←エジプト、今は、危ないかな?!)長期滞在して、家内と一緒にアチコチ行きたいのですが・・・?!(←70歳を越えると、体力的に無理かな・・・?!)

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本当みたいですが・・・?!

2013-07-08 13:44:13 | Weblog
 「平清盛」は、ぺルシャ人で、「聖徳太子」も、ペルシャ人だった・・・「マリーアントワネット」は、ギロチンで亡くなったのではなく、身代わりが亡くなっただけ・・・って感じで、民放で、昨日(7月7日)に、裏付けが延々と放映されていましたが・・・ナルホドと思いました。
 「平家の一族は、とても顔立ちが良かった!」と高校の時に日本史の先生が言っていたのを思い出しましたが・・・?!それにしても、宮島に行った時、平清盛を祀った「清盛神社」の規模が小さいのに、驚きました。(初めの写真)
 聖徳太子の存在は、昔からいろいろ言われていますが、ペルシャ人とすると、少し納得?!昔は、日本も、極めて国際的でしたね・・・。(2枚目の写真は、法隆寺)
 ベルサイユ宮殿では、その規模の広さに驚きました。又、その敷地内に「マリーアントアネット」の隠れ家的存在の所も、散策してきましたが・・・とても素晴らしい所でした。 

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20110625/_7_7_(宮島)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20110518/2(奈良)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20120530/2(ベルサイユ宮殿)

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失敗学・・・

2013-07-07 18:01:02 | Weblog
 何度も何度も実験に失敗して、それから多くのことを学ぶ中で、やっと運良く成功する何て、科学研究の分野では、常識だと思いますが・・・。
 個人で考えても、同じようなことが多いと思いますが・・・例えば、子どもが成長する過程で、子ども自身が何度も失敗をして出来るようになります・・・首が据わる→寝返りをする→這う→掴まって立つ→独り立ちが出来る・・・となります。(←我が長女が、12カ月前後で、試行錯誤の末、独りで立った時のその時の我が長女の嬉しそうな顔を、今でも、忘れることが出来ませんが・・・。)
 畑村洋太郎氏が、「失敗学」なる学問を勧めています。「失敗学」とは、起こってしまった失敗に対し、責任追及のみに終始せず、(物理的・個人的な) 直接原因と (背景的・組織的な) 根幹原因を究明する学問のことです。
 失敗に学び、同じ愚を繰り返さないようにするべきです。又、こうして得られた知識を社会に広め、他でも似たような失敗を起こさないようにすることです。
 その中心になるのは、1、原因究明 (CA: Cause Analysis)、2、失敗防止 (FP: Failure Prevention)、3、知識配布 (KD: Knowledge Distribution)となっています。
 福島原発事故では、その原因さえも、まだ100%解明された訳ではありません。残念なことに、それまでにあった貴重なチェリノブイリの事故の教訓も、ちゃんと生かされていませんでした。絶対に起きないと思い込むこと自体に無理があり(←実際は、指摘もされていて、想定外でなかったと言う専門家もいますが・・・?!)、事故後にどうするかの実験(!)に基づいたしっかりとしたマニュアルもありませんでした。
 ある韓国の人が言われていましたが、・・・→「何故、日本国民は、官僚に対して甘いんですかね、韓国では、考えられないことです、不思議ですね・・・?!」と。
 政治家は、選挙により選ばれます。権力はありますが、身分はとても不安定です。一方、官僚は、身分がしっかりと安定しています。
 思うに・・・例えば、腹囲男性85cm以上、女性90cm以上何て誰が決めたのですか?!名前が全く出てきませんが・・・。世界の先進国で最も遅れていると言われている日本の予防接種、厚労省の反省の言葉、少ないです・・・?!
 福島の原発事故だけでなく、大きな決め事が、狭い所で決められている感じがしてなりません。中央官僚により、それも、狭い範囲での権限を持った課長クラスの人により、簡単に・・・?!(←その課長のポストも、2年期限・・・?!)もっと、横のつながりを密にして、現場を知り、責任の所在をはっきりする制度に変えるべきです。
 それが出来るかどうかが、参院選で大きく問われるべきだと思います。
 
*参考図書:「失敗学のすすめ」、畑村様太郎、 講談社
http://www.shippai.org/shippai/html/

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続・真相究明・・・

2013-07-06 11:06:36 | Weblog
 「人類は、本当は、月に行っていないと思いますか?」そして、「9・11事件は、本当は、アメリカの陰謀だと思いますか?」との質問に対して、多くの日本人は、まだ、イエスとは言わずに、ノーと言う人が多いと思います。
 しかし、以下の内容を見ても、まだ、それを信じますか・・・?!

http://www.youtube.com/watch?v=QVqkDZSnO_Y
http://www.youtube.com/watch?v=DiJvjUIgJ8c

http://www.youtube.com/watch?v=VtvulJId4sI(日本の国会で、その1)
http://www.youtube.com/watch?v=JzvkVxqlIL0(日本の国会で、その2)
http://www.youtube.com/watch?v=awzrG2cCQuo(日本の国会で、その3)

http://www.youtube.com/watch?v=LHpLM7rRAl4(ブッシュとラディンの関係)

http://www.youtube.com/watch?v=yGd6uzkneOQ(陰謀説の決定的映像)

 それでも、まだ、貴方は、陰謀説を否定しますか・・・?!

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20130607/1(←真相究明)

http://www.youtube.com/watch?v=2teyS1GL09g(←ケネディ暗殺の真相その1)
http://www.youtube.com/watch?v=FGucsT1C0PI(←ケネディ暗殺の真相その3)
http://www.youtube.com/watch?v=E1BA1AoKetg(←ケネディ暗殺の真相その5)
http://www.youtube.com/watch?v=uAtOiVM--X0(←ケネディ暗殺の真相その6)
http://www.youtube.com/watch?v=RbBKqviCzZg(←ケネディ暗殺の真相その9)
http://www.youtube.com/watch?v=l6SbkmzdMaM(←ケネディ暗殺の真相その10)

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大水害記念式典・・・

2013-07-05 18:07:04 | Weblog
 今年も、7月5日の正午から、恒例の「水害記念式典」が行われました。上天草市立上天草総合病院の6階で、終始、マスコミのカメラが3つ程、忙しく回っていましたが・・・。
 当院は、昭和39年に、外科・内科・産婦人科の70床で、病院開設しました。40年には、40名の准看護学院を併設され、100床使用許可となり、41年には、救急告示病院となり、46年には、128床使用許可となり、(2学年定員80名の)高等看護学院(進学コース)併設となりました。
 順調良く進んで行くかと思われましたが、47年7月6日に、未曾有の「天草大水害」に遭い、病院が大破(被害総額2億3千万円)してしまいました。
 多くの人の援助で、7月7日から診療再開し、復旧作業開始され、50年には、180床使用許可となり、看護専門学校併設(普通コース3学年定員90名)となりました。
 平成2年に、新病院建設着工が始まり、平成3年には、200床使用許可となり、7月1日に新病院オープンとなり、上天草市唯一の病院として、多くの人に支えられて、今日に至っています。
 この日は、その時と同じメニューで、多くの人が昼食を摂りました。
 
http://www.youtube.com/watch?v=c9PfMZVLfcY
http://www.youtube.com/watch?v=a3Y2WkpXFE4(限定公開)
http://www.cityhosp-kamiamakusa.jp/(当院ホームページの中に、4つもの病院・看護学校・老人保健施設・糖尿病教室のブログがあり、更新がしばしばされています・・・) 

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いいのでしょうか・・・?!

2013-07-05 08:53:16 | Weblog
 「これで、ホントに、いいことなのでしょうか?」って思うことを以下に書きます・・・

その1、保育園で、全員にお昼寝を強制していますが・・・これって、ホントにいいのでしょうか?!
 ある保育園実習生が言われていましたが、・・・→「子ども達、もっと遊びたいのに、時間が来るとそこでストップ、時間が来ると、強制的にお昼寝させられる・・・まあ、もっと保育士が多いと、子どもペースで動けるんでしょうが・・・」と。

その2、オーストラリアの学校では、2食、食事を摂っていましたが・・・何でも、子どもが正午になる前に低血糖になってるケースが多く、特に、低学年の場合には・・・とのことで、(今となっては、正確な時間は、忘れましたが・・・)10時過ぎに摂り、又、14時頃にも摂っていましたが(学校によって、多少の時間のずれがあった様に思いますが・・・)、日本で、この追試、是非、してもらいたいです。

その3、昨日(7月5日)の熊本の新聞に、熊本県の2つの市での予防接種過誤が別々の紙面で、結構長々と記載されていましたが・・・こんな感じで、医療機関の責任がいつも問われますが・・・今は、予防接種の過渡期で、医療側も、かなり神経を使っています。間違うと、犯罪者の様に、マスコミで叩かれます。患者さん任せでなく、行政がもっと責任を持って動くことで、ミスを少なくする方向に持って行くべきだと思うのですが・・・。

その4、有給休暇を完全に消化出来ない状態が、まだまだ、日本では続いています。日本人は、オンとオフの切り替えが、どうも上手く行かない様ですが・・・良く遊ぶと、仕事にも精が出ますが・・・精神的なゆとりのない感じでは、ミスが出ても、不思議でない感じもしますが・・・?!

その5、ある介護施設では、1週間に1回、入居者の食べたいものを出して、喜ばれているとか・・・。そうですね、1週間に1回でも、自分のホントに食べたいものが食べれる楽しみがあれば、入居生活も、楽しくなると思います。

その6、介護施設に行って、(私が)1時間の演奏をすると、別人の様に、眼がしっかりとして頂ける人、少なからずいます。東日本大震災では、多くの人が精神的に落ち込みましたが、そんな中で、音楽の存在が、少なからず、役に立っていました。
 ある病院では、(胃瘻や気管切開を長く受けた状態で)亡くなっても、家族が(遠方にいるので)直ぐに来れず、当直のドクターとナースから、寂しく見送られているケースを目にします。もっと、尊厳ある人間として、QOLを大切にする医療は、出来ないものでしょうか・・・?!(今の時代、生前に、しようと思えば、家族とスカイプも出来ますよ・・・)

その7、同じ医療費を納めているのに、医療機関がなくて、医療が受けられない何て、不公平ですね。
 金沢市に行った時に、タクシーの運転手さんに、そこの医療事情を尋ねてみました・・・→「医療機関が多くて、充分です!」と言われました。石川県(人口116万人で、全国34位)の場合、医学部が、金沢大学と金沢医大の2つありますから・・・。京都市でも、タクシーの運転手さんに、同じ質問をしました・・・→「足りている!」と言われました。そうですね、京都府(人口262万人で、全国13位)の場合、医学部が京都大学と京都府立医科大学の2つありますから・・・。
 国会議員の選挙で、独りの格差が大き過ぎて、憲法違反になっているとの判決が出されて、是正されていますが・・・医療も、一人当たりの医療の恩恵を考えて、行政の力で、何とかならないものでしょうか・・・?!
 北海道や東北地方の僻地、大変ですね。

その8、もうすぐ参議院選挙がありますが・・・→当選しても、その地方を良くしたとの実績を出さないと、次の選挙では、厳しいですね。しかし、国会議員は、国の代表なので、世界の中の日本の立場を考える国会議員であるべきだと思うのですが、そちらの方に目があまり向かなくて、地方のことばかりに目が向いて、票を集めることに一生懸命だとしたら、いい政治、いつまで経っても出来ませんね。
 国会審議に私的な用事で頻回に参加しなかったり、審議中に、我関せずって感じで、コックリコックリしている人がいたり、(見苦しい)ヤジが飛んだりしていますが・・・こんな人を選んだのは、誰でしょう・・・?!

その9、医療・年金・介護・子育て、これらに必要なお金を若い世代から税金でどんどん巻き上げて行くと、この先、どうなるのでしょうか?!消費税、5%→8%→10%になったぐらいでは、将来的には、財政赤字は、解消しないのでは・・・?!となると、国の収入を多くして、消費を少なくする方法しかありません。
 労働人口を増やして、税金を増やさないといけませんが・・・子どもを増やすこと、海外からの労働者を増やすこと、世界一の観光立国にすることなど、いろいろあると思いますが・・・。
 又、国の消費を少なくするには、まず、無駄をなくすことですね。お金が要らないと言うことで、病院に気軽に来ている人、いますが・・・これで、医療機関の経営が成り立っているとしたら、更に、大きな問題とすべきですね!!

その10、教育問題、今度の安倍政権で、本腰で変えて欲しいと思います。
 今のままでは、将来を担う前途有望ないろんな可能性に満ちた子ども達が可哀想でなりません。大人は、子どもの才能を潰してはいけません。
 子どもは、大人が思っている以上に、やる気があり、いろんな才能を持っていますよ、大人以上に。


http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20120514/1(韓国市立小学校)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20080317/1(子どもは天才)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060813/2(希望を語る校長の言葉)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20120309/The_(オランダの教育)

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8年振りの優勝

2013-07-04 09:22:59 | Weblog
 平成25年6月30日(日)、NHK教育テレビで、第25回「テレビ囲碁、アジア選手権」が、日本であり(次回は、中国)、午後0時~4時まで、生放送されていました。
 何せ、1手30秒以内の早碁で、日本2名(結城聡 九段 NHK杯選手権者、井山裕太 九段 NHK杯準優勝者)、中国2名(王檄 九段 CCTV杯選手権者、江維傑 九段 CCTV杯準優勝者)、韓国3名(パク・ジョンファン 九段 KBS杯選手権者、イ・チャンホ 九段 KBS杯準優勝者、イ・セドル 九段 KBS杯3位)のメンバーで、正に、囲碁の世界一を決める闘いとなっていました。
 日本のエースである若き井山九段(五冠!)が、韓国相手に、中国相手に、次々と勝ち進み、最後の決勝戦は、韓国のパク・ジョンファン九段との闘いとなり、決勝戦にふさわしい一進一退の熾烈な闘いとなりましたが、最後、中押しで勝ちました。(←大きな差はなかったのですが・・・)。
 日本の勝利は、2005年の17回以来で、8年振りとなっていました。優勝者の井山九段の優勝インタビューでは、「目の前の一局一局を(全力で)頑張った結果が勝因につながった・・・」って感じで話されていました。
 私の場合、将棋も囲碁も父から教わりました。小学生の時は、将棋に凝っていましたが、それと同時進行で、中学生の後半から、囲碁に凝りました(高校の時も凝り、大学でも、教養部の時は、アパートの隣の部屋の社会人と時々指していましたが・・・)。
 私が中学生の時は、囲碁をする中学生、少なかったのですが・・・今は、学校でも取り入れている所が次第に増えていますが・・・学力だけでなく、こちらの方面でも、頭を鍛えているといいのではと思っています(老後にも、楽しめますね・・・)。それに、囲碁や将棋などの勝負のゲームだけでなく、いろんなスポーツやいろんな楽器や、国際交流や、それに創作活動などにも、学校全体でもっと力を入れてもらえるといいなあと思っているのですが・・・。
 囲碁と将棋に関しては、今の時代、独りでソフトを使ってゲームでしたり、インターネットで相手を探して出来る時代となっています。全国大会もずっと開かれていますが・・・問題は、どこまでめり込んでしまうかですね・・・?!
 プロ程になるまで頑張るのか、段をどんどん取得して行くまで頑張るのか・・・→しかし、あまり強くなると、指す相手がいなくなりますね(囲碁がスゴク強いドクターがいて、数人相手に、本人、時々本を見ながら、指しているケースがありましたが・・・?!)。
 囲碁将棋も楽器も、趣味として、それを通じて、いろんな友達が出来て、少しずつ長期間掛けて上達して行く方が、一番いい楽しみ方かも知れませんね・・・?! (←人生の楽しみ方も、これと同じかも知れませんね・・・?!!)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E5%B1%B1%E8%A3%95%E5%A4%AA
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/igs_asia.cgi?d=20130630
http://www.youtube.com/watch?v=dmNVwSB2XCE(←韓国の私立小学校)

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