日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

コロナ禍の行方・・・

2020-07-21 08:48:55 | 医学
 今後、コロナ禍の行方、どうなるのでしょうか?
 いろんな人がいろんな意見を言っていますが、どれが正解か、先にならないと分からない感じですが・・・今までも、当たっていなかったことを考えると・・・何を信じていればいいのかって感じにもなりますが・・・。
 情報が、整理して出されてない感じで、それで、多くの日本人が、状況を正確に把握し切れてない感じですが・・・。
 まず、感染者数ですが、普通は、インフルエンザなどの様に、発病者数ですね。それが常に感染者数で、その内、発病者数がどの位なのか、あまり出て来ません。
 次に、コロナの感染者で、コロナにより、肺炎で死亡した人、日本は、欧米と比べると、極端に少ないですね。日本では、肺炎で亡くなる数、年に10万人~12万人、月に約1万人程亡くなりますが、実際、今年になって、肺炎でどの位の人が亡くなっているのか、例年の数よりも多いのか少ないのか、是非、知りたいところです。
 次に、現在、日本で流行しているコロナウイルスによる感染者数と死亡者数、かなり時間が経っているのに、予測された増加の傾向でない感じがしていますが・・・それに、いろんな対策をしても、何故か、上手く行かなくて、防げてない感じがしていますが・・・?!
 時間が経つにつれて、いろいろ判明してきて、コロナに感染しても、コロナの抗体価が高くなりにくいケースが多いのではとのことで、その理由として、日本人にとっては、毒性が弱いからではとも言われている様ですが・・・と言うことは、日本人の多くは、自然免疫が強くて、その為に、症状がないか、軽い状態で、終わっている可能性が高いと言うことになるのでしょうか・・・→
 そう考えると、初期段階で、免疫力を高めていて、それで終わりにする様にしておくことが極めて大切と思われます。
 それと、お年寄りは(それも、喫煙歴のある、男性は)、あまり人の多い所に行かない様に、半隔離状態にある方がいいってことかなあ・・・?

 免疫力を高める方法は、私流には・・・→
1、食事(具体的となると、難しいのですが・・・食べ過ぎないこと、腹7分目がいいと思われます。ダイエットを気にしている人は、夜食と朝食の時間を、14時間以上開けるといいのでは?←私がしていますが・・・・糖質制限食は、賛成しかねます!)
2、運動(早く歩くといいと思われます。座る時間を少なくし、30分したら、立つこと!)
3、睡眠(寝過ぎも良くないですね!スマホ見ながら寝るのは、良くないですね!)
4、気の持ち方(ストレスが全くないのも、良くないと言われています!)
5、姿勢(←大切です!、スマホ猫背はいけません!)
6、笑う(嘘笑いも、効果あり?)
7、低体温を避ける(夏は、クーラーのかけ過ぎに、注意!)
8、よく噛む(←30回以上)
9、薬とレントゲン検査を(出来れば)避ける。
10、貧乏揺すりや深呼吸(それに、ラジオ体操やストレッチ体操)
11、入浴
12、微量の汚さや発がん物質に触れる(←いろいろ問題もあるでしょうが、身体も、過保護はいけない様ですが・・・?!)。
13、規則正しい生活習慣が身に付いている。
14、心の許せる友(配偶者など)がいる。
15、毎日、するべきこと、したいことがある。
16、生きる上で、社会の役に立っていることが、自覚できる。
*写真は、龍ヶ岳町の夕方の景色。


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大国の驕り・・・

2020-07-20 07:24:31 | エッセイ
 今、世界情勢は、極めて不安定ですね。
 新型コロナウイルスによるパンデミックが進行中だけでなく、中国の長江周辺の大洪水、バッタの被害、米国と中国の覇権争い、中国共産党の非人道的行動、北朝鮮の金家独裁政権など・・・先が明るい動向よりも、暗い動向の方が多いですね。マスコミは、これでもか、これでもかって感じで、不安材料を優先的に報道していますが・・・!
 正直、いつ、戦争が起きても、核戦争になって、人類が滅んでも、不思議でない感じがしていますが・・。別の見方をすれば・・・そう言われ続けて、今まで起きてないのだから、今後も、大きな戦争は、起きないと言う見方もあるかと思いますが・・・。
 常任理事国の国は、米・露・中・仏・英の5ヵ国で、それがいつも同じで、拒否権で、いつでも否定できると言う構造が、そもそも大問題ですね。それが永いこと続いて、一向に、変える雰囲気、ないですね。
 7月18日、グテレス国連事務総長が、オンラインで演説し、「70年以上前に世界の頂点に立った国々が、国際機関の力関係の転換を要する改革を拒んでいる」と述べて、大国が不平等解消に取り組んでいないと批判しました。
 この発言、全くその通りですね。
 5ヵ国、どんどん核を縮小にするはずだったのに、それは、進まず、核の均衡とのことで、使えない核をしっかりと持ち続け、他の国の保有を許そうとしないですね。
 各国が、自国中心主義で、特に、大国の中国と米国が・・・困ったことです。
 そんな国際情勢の中で、日本は、もっと積極的に平和外交に出るべきでは。それが出来るのは、世界の国々の中で、日本しかないと私は思っているのですが・・・?!


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セミ・・・

2020-07-19 08:53:00 | 日記
 朝、早くから、自宅の庭で、セミが鳴いています(メスは、鳴きません!)。何匹もが一斉に鳴いています。それが、11時頃になると、嘘みたいに、ピタっと鳴き止みます(朝、エネルギーを使い果たすのかな?)。鳴く時は、アチコチから一斉に鳴き声が聞こえてくるのに・・・。
 このセミ、どこから来てるのかなあ?セミの抜け殻が、自宅の庭に時々あるので、生息地は、自宅かな?!
 令和2年7月18日(土)15時過ぎ、ひょっと自宅の庭を見ると、セミが、一匹でなく、10匹近くが、集まって木に止まっていました。こんなに沢山のセミが、狭い場所で、一緒になった姿、見たことなかったので、感動しました。
 セミは、地中の中が圧倒的に長く、地上に出て来て、1週間~1ヵ月?で、亡くなってしまいます。その間に、子孫を残さないといけません。時間が限られているので、それで、必死になって、(メスの気を引こうと)鳴いているんですね。
 将棋の世界で、藤井棋聖も大変だけど、セミも、大変なんですね。

https://www.youtube.com/watch?v=ZeEn6bYVKl4(←自宅のセミ)

https://www.youtube.com/watch?v=4QzZQbfaMiA(←長山洋子、蜩)


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オンラインで、おめでとう。

2020-07-18 09:11:11 | 文化
 私の孫4人の内、3人が、7月の誕生日。孫達は、九州に住んでいないので、フェイスブックを利用して、3人共に、録画を送りました(1歳と2歳と4歳になりました)。
 笛で、71歳のジイジイが、「ハッピバースデイツーユー」と吹いて、いつでも見れる様にと、録画を送りました。
 メイルで送ると、見たい時に見れるので、相手の都合に関係ない感じになり、それなりに、利用価値ありますね。
 今の時代、恵まれていますね。いや、恵まれ過ぎですね。取り込んだ写真や録画も、自分のいい様に、保存出来、いつでも見れる状態にありますね。凄い時代に生きているなあと、思います。
 私の持っているパソコン、ハードディスクの容量が2テラもあり、今から、フルに入れ込んでも、生きている内に、一杯になること、まず、ないと思われます。
 今回のコロナで、オンラインの利用がかなり進んだ感じですね。自宅で仕事を始めた人も、多くなっていると思われます。
 生き方も、仕事も、コミュニケーションの取り方も、変わりますね。
 一番年上の孫は、ニューヨークで、近所の子どもに、私の太鼓演奏と(佐伯に来た時に私が撮った)孫の太鼓演奏をユーチューブで見せているとか・・・(←じいじいの存在感、ありかな?)。

https://www.youtube.com/watch?v=L2hbGoEjLzs

https://www.youtube.com/watch?v=MNH4LVzAt2s



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初タイトル・・・

2020-07-17 10:54:43 | 文化
 令和2年7月16日(木)、棋聖戦の第4局があって、藤井聡太7段が、渡辺明3冠に勝ち、藤井聡太7段は、晴れて、初めて、タイトルを手にしました。
 この日、私、この対局で、釘付けでした。途中で、長いこと、渡辺優位とAI判断でなっていましたが、それが、いつものパターンで、最後の方で、いつの間にか、藤井優位となった感じで、そのまま、勝ってしまいました。
 木村さんにしても、渡辺さんにしても、負けた直後の姿、どうして負けたのかなあ、何が悪かったのかなあ、途中まで勝っていたのに、何故かなあって感じに見えました。
 藤井君は、(普段は、王の近くにいるはずの)金を攻撃に使い、王の周りに、あまり駒がない姿を、しばしば、見てきています(大丈夫かなあって感じで、私は、見てきていますが)。これ、藤井流の新しい戦法になるのかなあ?
 19時過ぎに対局が終わり、それから、夕食を摂り、20:00~22:00まで、オンラインでの中国語講座を受けました。音声が聞き取れにくい所もありましたが、有意義でした。こんな感じで、しばらく、行きそうです。やはり、中国語は、声調を正確に発音するのが、難しいですね。参加者の皆さん、楽しそうで、いいですね。
 暗いニュースが多い中で、藤井君の初タイトル、久々の大ヒットって感じで、明るいニュースで、いいですね。暗いニュースばかりだと、こちらも、参りますね。
 藤井君、まだ、17歳なのに、話す言葉が、かなり慎重に考えての発言って感じで、重みがありますね。老害って感じの政治家や失礼な質問をする記者も、見習って欲しいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=TGfCSYbdl6w


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中国語の教科書・・・

2020-07-16 08:57:26 | 語学
 令和2年7月15日(水)の午前中、M君が、中国語講座で使う教科書を持ってきてくれて、待望の本を手にすることが出来ました。で、さっそく、それで勉強しましたが・・・何か、歳を取っても、新しいことを始めるのって、楽しいですね。
 その本が届く前に、アマゾンで注文した中国後の辞書(日中英、中日英)を、その前に、手にしていましたが・・・。
 中国語、今日も、NHK教育で録画したのを見たのですが(一昨年のまとめ6回分と、昨年のまとめ6回分を、何度も繰り返して見ていますが)、何となく、真剣さが今までない感じで・・・今回からは、時間に追われず、本腰を入れて、勉強しようと思っています。藤井君の様に、手を抜かず、粘り強く。まあ、家内はそんな私を見て、もう、そんなに頑張らなくて、ゆっくりしたらと言うのですが・・・。
 今回の教科書は、「中国語旅行会話」で、難しい言い回し(例えば、把構文など)はなく、基本的な会話文が多く、まるごと覚えてしまえばいいかなって感じになっています。
 一緒に学ぶ熟女の女性軍も、目が輝いている感じで、お互いに、切磋琢磨して行こうと思います。
 こんな感じでの語学講座、大学生の時、鹿児島市での(日中友好協会主催の)中国語講座と、佐伯市でかってあった佐伯市主催の韓国語講座以来のことです。
 その内、佐伯市主催の韓国語講座も初めようと思ってはいるのですが、まずは、中国語講座から。
 ところで、先の藤井君、第二局で、不利な場面から、木村王位に勝ったのは、時間の使い方が、木村王位よりも上だったことも、大きな理由では、とも思っています。最後の方は、木村王位の方が、持ち時間が少なくなって・・・そんな時間の使い方も、勝敗に大いに関係すると思います。
 語学の勉強も、覚える時は、集中して覚え、如何にしてモチベーションを低下させないで、長いこと、覚えようとする気を維持させるか、これが大切かなあ・・・時間は、タップリあるのが強いかな・・・?!


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逆転勝利

2020-07-15 08:47:50 | 趣味
 王位戦の第2局の2日目、藤井聡太七段、最終盤で大逆転して勝利しました。
 1日目の終わり、少し、藤井君が不利かなと思っていましたが・・・2日目、それに、どんどん差が開いて、今回は、藤井君、負けだなあと思い、解説者も、そんな感じで言われていました。
 最後の負けのシーン、見たくないけど、最後の方だけちょっと見ようと思って、差が付いて行くのを見なくて・・・しばらく、見ることを止めて・・・再び見ると、何と、AIの判断が五分五分になっていて、持ち時間も、1時間ほど木村さんが多かったのに、藤井君の方が多くなっていて、あれよあれよと言う間に、AIも、藤井君の方の優位になっていて、その後、差がどんどん付いて行った感じで・・・1分勝負となり、(こうなると、藤井君得意みたいで)勝ってしまった。
 凄いなあ、最後まで、粘る粘るって感じで、全力投球で、勝利を手にしました。藤井君も、苦しかったと言われていました。(→これで終わりでなく、まだ、2勝しないと、タイトルは、もらえませんが・・・)
 次の渡辺さんとの第4局、勝ってもらいたいけど、あまり勝ち過ぎると、後が大変なので・・・と思いつつ、やっぱり、勝ってもらいたいです。
 今は、インターネットで、対局の姿がしっかり見ることが出来るので、経過を見る方にとっては、いい時代になっているなあと思っています。
 年長の木村さんの案で(藤井君の同意して)、封じ手を3枚書いて、その内の1枚をチャリティーにしていましたが、素晴らしいアイデアで、さすがに、年の功って感じの木村さんですね。
 ところで、長い時間の正座、脚が痛くないのかなあ・・・それに、長時間の思考、疲れるだろうなあ・・・体力がないと出来ないなあ。トイレに行った時に、ラジオ体操したらいいのになあ・・・。
 そんなに頑張っても、年収1000万円以上稼ぐ棋士(プロ棋士)は、約160人いる棋士(プロ棋士)の中でわずか、15~16人程度という厳しさとのこと。棋士(プロ棋士)になるだけでも大変なのに、プロ棋士として年収1000万円以上を稼ぐことは、大変なことなんですね。

https://heikinnenshu.jp/other/kishi.html


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専門〇〇・・・

2020-07-14 09:13:42 | 教育
 専門〇〇って言う人、います。特に医師に多い感じがします・・・(←私も、その中の一人ですが・・・)。まあ、それだけ専念している専門家と言うことで、見方によっては、素晴らしいことかも知れませんが・・・。
 スナックのママさんが私に言いました、「〇〇の院長先生、ホント、話していると、医学以外のこと、何も知らないって感じで、驚きますね。素直で、人を疑うことなくて、世間の事、何も知らない感じで・・・医学に関しては、詳しいんでしょうが・・・」。
 開業医の〇〇先生、仕事以外に趣味はなく、花の名前は、バラしか知らなくて(?)、朝から晩まで、仕事で仕事で(勉強勉強で)、日曜も、そんな感じで・・・。奥さんと海外旅行なんて、聞いたことない。(←そこに勤めていたナースが、私に言った内容ですが)
 クラブのママさんが私に言いました、「女癖の悪いのは、次の3つ、医者と学校の先生と警察官!」普段、真面目な顔をしていないといけないので、その反動でしょうか・・・?!
 医学部の教授に付いて、K1大学卒のあるドクターが私に、「K1大学の教授で、まあ、皆、研究で上に立っているだけで、臨床は、別で・・・人間的に尊敬できる教授、一人だったかなあ・・・」と。(私としても、他の人の意見を入れても、K2大学医学部に一人、M大学に、一人、立派過ぎて、傍にいるだけでも、緊張してしまう程の尊敬できる教授がいましたが・・・その教授のエピソードが、医学生の間で、語り継がれていましたが・・・。)
 私の知る限り、〇〇科の教授で、いい趣味を持って、いい人間関係を持って、余生を生き生きと過ごしている人、いません・・・?!
 資産運用などで勧誘する時、学校の先生と医者が、一番、騙しやすいとのことらしいのですが・・・?!
 そうですね、医師を例にして、医師になるまでの現実の今の姿を見てみると・・・
 →小さい時から勉強、勉強で(競争競争で)、塾などに通って、受験勉強中心の生活で、難関の医学部に入学しても、浪人して入学することも多く・・・それに、入った大学、同じ高校出身の人が沢山入学しているケースが多いですね。
 九州の医学部だけを例に取ると、今年(!)、九州大学では、久留米大学附設高校が、熊本大学では、熊本高校が、鹿児島大学では、鶴丸高校が、大分大学では、上野丘高校が、長崎大学では、青雲高校が、琉球大学では、昭和薬科大学附属が、それぞれ、全体の20%以上(!)も占めていますね!他の全国の大学でも、医学部では、数少ない高校が大半を占めている所が多くなっていますが・・・。
 一方、自治医大出身のドクターが言っていましたが、「全国からくまなく来ているので、いろんな話が聞けて、実に、面白かった。でも、同級生の結婚式に出席するのに、遠くて・・・」と。
 (医師国家試験が難しくなった為)大学入学当初から、予備校の延長みたいな感じで、国家試験を意識して、勉強勉強で、それでも、留年も多く・・・(厚労省の方針で、医師国家試験、2割ほど意図的に落として?!)晴れて、医師免許を手に出来ても、初めの2年間は、前期研修期間で、思いと違って、しっかりとした教育制度が出来てない所が多く、それに、医学は日進月歩で、覚える内容も、昔と比べると、凄い量になっていて・・・真面目に考えると、落ち込んでしまいます(←事実、研修医に鬱の人が少なからずいるみたいで)。
 それで、患者の気持ちが理解できる、いい医師になるのって、難しい感じですが・・?!
 私の同級生が、医者にかかっても、こちら見てなくて、パソコンやレントゲンばかり見ていた・・・何て、不満を言っていましたが・・・。
 文科省と厚労省が一緒になって、今の現実を深く反省して、今の時代に合う教育制度に、早急に、変えて欲しいと思います。純粋な気持ちで、患者さんの為のいい医師になろうとしている若者の期待を裏切らない為に。


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角打ちの日

2020-07-13 08:35:38 | 文化
 令和2年の7月11日(土)は、「角打ちの日」となっています。何でも、角の字が、7月11日になるとのことですが・・・。
 関西の方で10年ほど前から中心になってしていた伊藤君から、突如、9時過ぎに、誘いの電話があって、初め、アルコール駄目だからと言って躊躇していましたが、主旨を知って、出席することにしました。
 行きも帰りも、雨が幸いに降らず(しかし、玄関のドアを開けていて、少し、蒸し暑かったのですが)、1時間の予定が、12:00~14:00までありました。集まったのは、自分を入れて8人(男性5人、女性3人)、又、夜もあるとのことでしたが(それも、全国的には、午後7時11分から始める所が多いみたいですが・・・)、キャンセルしました。
 自分が食べる分だけ持ってきてと言われて、それよりもちょっとだけ多い感じで、長島のマルミヤで食料を買って、(暑いので)タクシーで行きました。
 後で聞くと、「角打ち」するのに、関西方面では、タクシーで来るの何て、考えられないとのことで・・・その理由として、タクシー代で、2回程、「角打ち」が出来るからとのことですが・・・。(事実、行きのタクシー代は、1000円ちょっでしたが、マルミヤで払った金額は、1000円に達しませんでした・・・帰りは、乗せてもらって帰りました。)
 いろんな話が出て、有意義でした。来年も、是非、参加させて下さい。
 で、私としては、篠笛で3曲演奏し(←湿度が高いからでしょうか、音色が思ってた以上に良くて)、又、手品(5枚の紙が5枚の1000円札に)も1つして、最後に、一本締めをしました。
 好評で、喜んでもらえて、ホットしました。




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オンライン講義・・・

2020-07-12 08:49:03 | 語学
 令和2年7月10日(金)、東地区公民館で、20時から、「中国語講座初級」があるので、傘を持って行きました(幸いに、行きも帰りも、雨は、降りませんでしたが)。夜のこともあり、場所が、その前を通ったこともあったのに、分からなくなって、MA君に途中まで来てもらって、15分ほど皆に遅れて、到着しました。
 中国人のT先生と生徒4人が、既に、席について、待っていました。
 KASHIさん、KANさん、KAWAさん、!TOさん、皆、賢そうに見える女性熟女4人。テキストは、一度使ったもの。声調に合わせて、ピンインに色が付いている(こんな教科書、初めて)。
 先生は、やや細身の、とても優しい感じの、ゆっくり話してくれる男性。
 で、MA君の司会で始まり、発音の所や自己紹介の所をちょっとして、携帯で、次回からの「eラーニング」での試運転をしました。参加できない人も加わって、8人の顔が画面に出た時には、皆が、思わず、歓声の声を出しました。
 こんな感じで、次回(木曜日)から、コロナに負けない感じで、自宅から、「eラーニング」で、中国語を勉強することになりました。
 自己紹介の時に、「私、既に71歳です。」「貴方は、日本語を話すのがとても上手ですね。」と私が中国語で言って、「分かりますか?」と先生に尋ねると、ニッコリして、「分かります。」と応えてくれました。
 中国の人と直接会話したこと、殆どなかったので、この先生ともっともっと、中国語で話して、自信を付けようと思いました。

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