日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後の雑感(551)

2023-09-08 08:28:40 | Weblog
  「退職後の雑感、日記」

 9月7日(木)午後3時に「トキハインダストリー」に家内と行きました。さほど、人は、多くありませんでした。そこで、ATM→ホームワイド→ニトリ→100円ショップと行き、最後に、1階で、野菜などの買物をしました。往復とも、この暑さですから、タクシーを利用しました。
 まだ、外は、とても暑いですね。今年の8月は、ずっと暑かったですね。涼しい時は、雨が降る時が多く、それも、豪雨って感じで、今まであまり経験してない夏でした。
 熱中症になった人も多かったみたいで・・・それが、家でクーラーを付けずにいたのが原因で?!・・・独りで住んでいるお年寄り対策が大切な感じがしますが・・・→格差社会で、少ない年金だけに頼っているお年寄りにとっては、今からの時代は、大変です
・・・!
 タクシーの運転手さん、涼しくて、いいみたいですが、実際は、暑かったり、冷房が効き過ぎたりで、身体の調子がおかしくなり、それの方が大変みたいですが・・・?!
 行く時に、女性の運転手さんで、私の家族をよく知っていて、「子どもさんは、今年の盆には、帰られましたが?」何て、尋ねられました。 
 そこで、着くまで、ずっとお互いの孫の話になり・・・孫はとても可愛いけど、長く一緒にいると、(ヒヤヒヤすることが多くて)ホント疲れますって結論で終わりましたが・・・孫の聞き分けがよくなった時には、もう、寄りつかなくなりますが・・・?!
 今年の夏は、地区の盆踊りで、やっと太鼓が打てて、良かったです。
 我が家の庭では、セミの声も、聞かれなくなりました。

*https://www.youtube.com/watch?v=1uQ_qsj-S6o(←篠笛、荒城の月)
*https://www.youtube.com/watch?v=Kfp1fEuHzG0(←篠笛、荒城の月)
*https://www.youtube.com/watch?v=j7usdMCZBps(←和太鼓、ばんば踊り)

 (令和5年9月8日、記載)






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退職後の雑感(550)

2023-09-07 08:50:54 | Weblog
  「退職後の雑感、地球人は、皆、同胞」

 ハワイ諸島は、毎年、6~8cm程、日本に向かって移動しているとのことですが・・・地球も生きモノなので、地球内部のマントル層の上に乗った10枚のプレートの上に大陸ある限り、絶えず動き続けている訳で・・・何度かくっついたり離れたりを繰り返しているみたいですが・・・?!(←4億年周期?!)
 1910年代に、プレートの存在も知らないドイツの気象学者「ウェゲナー」が、世界地図をじっくりと見て、地球上の初めの大きな陸地を「パンゲア(超大陸)」と名付け、「大陸移動説」を唱えました。その後、それが確認されたのは、1950年代になってからです。
 世界地図をよく見ると、南アフリカ大陸の東海岸とアフリカ大陸西海岸は、ピッタリ合いますし、オーストラリア北岸の湾とニューギニア島の南もピッタリと合いますし、イギリスのグレートブリテン島も、ドーバー海峡部分で海岸線が対称のような形をしています。
 1億8000年前に、パンゲア大陸から陸地が離れ始めて、アフリカからアラビア半島、インド、南アフリカ、オーストラリア、南極部分の「ゴンドアナ大陸」と、一部ユーラシアと北アメリカが合体した「ローラシア大陸」とに二分されたのです。
 そう考えると、地球人は、皆、同胞・・・?!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%A4%A7%E9%99%B8(←ローラシア大陸)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%8A%E5%A4%A7%E9%99%B8(←ゴンドワナ大陸)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%A4%A7%E9%99%B8(←ユーラシア大陸)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

*参考図書:世界地図の楽しい読み方 ロム・インターナショナル編 河出書房新社 500円 
*10年前記載内容の再掲です。

 (令和5年9月7日、記載)






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退職後の雑感(549)

2023-09-06 08:32:12 | Weblog
  「退職後の雑感、」

 人生を今や50年ずつ、2つに分かる考え方もありますが、20年ずつ5つに分ける考え方の方が、分かり易いかな・・・?!

1)0歳~20歳
 1歳~20歳までの人生は、未熟なまま生まれ、その多くは、親から育てられ、その後、学校で教育を受け、社会からも教育を受け、そえまでの教育でどんな方向にでも進む可能性が高い時で、極めて感受性の高い時ですね。医師や教師などの様に、大学に入学した時に、既に、進む道がほぼ決まった感じになっている人もいますが・・・。

2)21歳~40歳
 21歳~40歳までの人生は、失敗が出来て、次第に骨太の基礎力を確実に作って行く時だと思います。いろんな事にチャレンジ出来る時です。仕事をして行く上で人間的にも成長して(時に、精神的に病んで、仕事がどうしても出来ない人もいますが・・・)、社会の仕組みを体で体得して行く時です。生きる上で、「自分の実績」と「人からの信頼」が大切だと悟ります。その時の貴重な実体験での人生観が、その後のその人の生き方を大きく決めると思います。長い目で見ると、許される範囲で、いろんな大きな失敗を沢山した方がいいのかも知れませんが・・・。

3)41歳~60歳
 41歳~60歳までの人生は、それまでの実績で進んで行くことが理想かも知れませんが、しかし、今の時代は、それがなかなか難しい時代となっています。急にリストラされたり、会社の都合で正規の採用がなわれなかったり、全く別の職に就いたりとか・・・。しかし、人生に無駄はない訳で、それまでの生き方をそれなりに生かして進むしかありません。多くの人が、体力の衰えを次第に感じて来る時でもあります。

4)61歳~80歳
 60歳~80歳までの人生は、全く今までとは違った価値感になります。企業戦士であった人は、それなりに、失ったものが如何に大きかったかに気が付くこともあります。60歳を過ぎても、やる気満々であっても、体が付いて来れないことも多いかと思います。今までの学歴、肩書きが全く関係ない状態に置かれるケースも多いかと思いますので、それまでに、いろんな世界に踏み出ておくことも大切かと思います。

5)81歳~?!
 どんどん平均寿命が延び、医学が進んでいる時代です。気を付ければ、100歳近く生きられる時代になっているかも知れません。私自身、まだ、その年齢域になっていないので、実感がありませんが・・・。あるおばあさんが、朝起きると、「万歳!今日も生きている・・・!」って感じで手を挙げて叫んでいるそうですが・・・?!QOLを大切にして生きたいですね。

*以上の5つの人生全てが順風満帆であることは、まず、ありえませんね。「人間万事塞翁が馬」ですから。初めに急ぎ過ぎて、途中でダウンしても困りますし・・・かと言って、多くのことに努力せずして成功することは少ないし・・・不幸にして、20歳までの人生だったり、40歳までの人生だったりすることもありますが、それなりに充実した人生を送りたいものですね・・・失敗を過度に恐れず、鈍感力を鍛えながら、毎日、少しずつでもそれなりに進化することを願って・・・全ての人は、死ぬまで生きていることだけは、確かですから・・・?!

*10年前の記載内容を少し修正して、再掲しています。

 (令和5年8月6日、記載)






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退職後の雑感(548)

2023-09-05 08:26:48 | Weblog
  「退職後の雑感、今の医学部」

 医師になるには、医学部に入学しないといけません。入学した後に、順調に進級して行って卒業しても、厚労省が定めた医師国家試験に合格しなければ、いけません。これには、何%取ればいいのか、はっきりしていません。
 (団塊世代の)私が二浪して何とか入学出来た昭和45年の医師国家試験の全国平均の合格率は、97.9%で、それも、落ちても、秋にも、医師国家試験がありました。
 それが、年が進むに従って、どんどん難しくなって(マスコミは、受験生の質が落ちたのでは、と言いますが、それは、間違いです。問題が、明らかに、難しくなったのです。その理由は、恐らく、当時、アチコチで起きていた学園紛争を沈める為にでは?!)
 もちろん、私の時と違って、今の医学生の方が、覚えないといけない内容が、多くなっています。それに、免疫学など、かなり、内容も変わって行き、付いて行くのも大変なことだと思われます。
 私が受けた昭和51年の春の医師国家試験の全国の合格率の全国平均は、何と、80.4%でした。(今は、医学部のある大学は、82校ですが、当時は、50校でしかありませんでしたが・・・合格率が7割を切ると、国からの補助金がカットされるので、私立にとっては、合格率は、死活問題?!)
 今は、毎年、医師国家試験の大学別の詳細が、厚労省から公表されます。その合格率は、(前もって試験前に決められているのでは?!)最近は、9割前後とほぼ一定で、しばしば、難問や奇問が問題になります。医師国家試験だけでなく、歯科医師国家試験や看護師国家試験や薬剤師国家試験でも、難しくなっている様ですが・・・?!
 何で、官僚は、こんな風に、受験生を虐め続けるのでしょうか?
 いろんな意見がありますが・・・文科省と厚労省の横の繋がりがなく、医学生の時は、文科省の管轄で、卒業すると、厚労省の管轄になり、文科省は、研究論文を大切にし(?)、厚労省は、患者の立場に立てるいい医師の要請を主眼にしている(?)と、私には、思えてなりませんが・・・?!
 医師国家試験に首尾良くパスしたとしても、経験が少なくて、本当の一人前になれるには、その後、数ヵ年の実地経験が必要です。その後の卒後教育がとても大切と思われるのですが・・・?!
 土台、合格率を上げる為の受験中心の勉強は、資格試験には、不自然に思えてなりません。しかし、それを国が、競争を煽り立てているのですから・・・?!
 医師国家試験は、今や、落とす為のものです。誰も、このことに付いて言わないのが、不思議でなりません。

*https://www.youtube.com/watch?v=bmwnQIirs5s(←現代医学生の実態!)

 (令和5年9月5日、記載)





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退職後の雑感(547)

2023-09-04 08:28:24 | Weblog
  「退職後の雑感、受験再考」

 この暑い夏休み、受験に合格させる為に、マンツーマンで教師が付いた感じで、勉強時間をチェックし、更には、1日の行動までチェクし、その子に合う宿題を毎日の様にドッサリ与え、教師も生徒もお互いに一生懸命に努力している例がありますが・・・で、それで成績が上がって、首尾良く合格しても、その先はとなると、どうでしょうか・・・又、不合格になって、自信を失くしてしまった場合には、どの様に対処すべきでしょうか?!
 合格することに主眼があって、その後のその子の精神的な成長のことは、あまり考えていない気がするのですが・・・?!その後、首尾よく大学に入っても、勉強に身が入らなくて遊び中心になったりしている例もありますが・・・。
 教育の効果は、直ぐには出ません。人格の形成ともなると、尚更、先のことです。試験の点数には、少なからず直ぐに出るかと思いますが、それで、学問の面白さが分かったり、協調性や独創力や思いやりまで身に付けるとなると、どうでしょうか・・・かなり奥まった感じで教育しないといけない感じがしていますが・・・?!
 車の免許を取るのに、前々から受験勉強をしている人、いません。筆記などは、その直前に必死になって覚えて受験するのが大部分です。免許証を取得しても、運転の初心者で、細かいことは、その後に経験して身に付けるしかありません。資格試験の勉強や受験勉強は、多くのことを犠牲にして長期間に掛けてするものでなく、車の免許を取る時と同じ様な感じでしてもいいのではないでしょうか・・・?!
 義務教育だと、生徒にちゃんと教える義務があるので、又、量もさほど多くないので、(生徒が少なければ)何とか教えられるはずですが(それでも、塾に行っている子が多いのは、受験の為・・・)、上の学年に上がれば上がる程、量が多くなるので、教師が何もかも細かく皆に教えることが次第に不可能になります。
 受験勉強の多くでは、競争競争で、誰かが落ちて誰かが合格することになります。試験が難しいと、どうしても、受験に関係ないことはしない傾向になりますが・・・そうなると、もう、ゆとりもなくなって、教養を高める為に勉強って感じもなくなってしまって、学問の面白さも味わえなくなるし(他人との競争を充分に楽しんでいる人もたまにいますが・・・)、人格形成にはほど遠い感じになっている気がしてなりません・・・(我慢して頑張る力は身に付くかも知れませんが、失っているモノの方が多い気がしてなりません・・・?!)。


*https://www.youtube.com/watch?v=QS97hmS9wYA(←留年多い医学部)
*10年前に記載した内容を、少し変えての再掲です。

 (令和5年9月4日、記載)






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退職後の雑感(546)

2023-09-03 08:58:15 | Weblog
  「退職後の雑感、世界の動き」

 今、世界が、核の元に、不安定な状態にありますが・・・いろんな防衛論がありますが、核での均衡なんて、本当に、出来ることなのでしょうか・・・?!本格的な核戦争になれば、時間の経過と共に、いずれ生態系が不可逆的な状態になって、全世界が滅んでしまいますから・・・アメリカが、日本の為に、核を使うことは、まず、ないですね・・・人類は、AIの技術など、どんどん進んでいますが、ヒトの大脳皮質は、科学の進歩に付いて行ってないって感じですが・・・?!
 戦争で、軍事産業が盛んになり、その恩恵を受けている人、多いかと思います。それは、ロシアやウクライナや北朝鮮だけでなく、アメリカのディープステートやその他多くの国々でも・・・?!
 世界の警察的存在だったアメリカも、大量破壊兵器(核)を持っているとの理由で、湾岸戦争を始めましたが、違ってましたね。その後の後始末、どうだったでしょうか・・・?!アフガニスタン戦争も、最後は、アメリカは、大量の武器を置いて引き揚げてしまいましたが・・・ベトナム戦争も、そんな感じでしたが・・・(竜頭蛇尾って感じで、これでは、ホント困りますね!!)
 国連がしっかりしていないですね。勝戦国が常任理事国になって、拒否権が使えるのが、土台、おかしいですね。日本は、ある見方では、アメリカの属国ですね。
 戦争の危険性を煽られて、政府は、高い武器をアメリカから買わされ、日本国民には、高い税金を容赦なく、押付けているのが現状ではないでしょうか・・・?!
 歴史を見ると、多くの国民にそっぽを向かれた政権は、いずれ、倒れますね。その点、君主国家は、危ういですね。
 ロシアでは、将来有望な若者が、国を捨てて海外に行こうとする人も、います。
*https://www.youtube.com/watch?v=-E6Q-m8z0rA&t=336s(←ロシア)
 中国も、洪水対策、コロナ対策、不動産問題で、習近平批判が強くなりつつあります・・・戦争どころじゃないと思いますが・・・?!
*https://www.youtube.com/watch?v=nbT3ebgBO00(←中国)
 北朝鮮でも、若者を中心に、政府批判が次第に表面化しつつあります。
*https://www.youtube.com/watch?v=rVar7c6q9a8(←北朝鮮)
 日本も、岸田政権支持率、下がっているのですが、それが選挙に反映しないのは、何故かなあ・・・いや、今度は、違うかな・・・?!
*https://www.youtube.com/watch?v=vKjQJsYx2CM(←日本のレールガン)

 (令和5年9月3日、記載)





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退職後の雑感(545)

2023-09-02 08:53:48 | Weblog
  「退職後の雑感、大分市滞在」

 令和5年29日(火)、この日は、何と、「アミュプラザ」が閉店していました。こんな経験は、初めてでした。しかし、何故か、その中の4階にある映画館は、上映していました。
 11:45から、漫画から映画化している「キングダム 運命の炎」を家内と一緒に見ました。11:30~12:00まで、映画の宣伝で、まあ、それも面白かったかな・・・?!
 「キングダム」は、中国の戦国時代の出来事で、秦と趙の武将の名前が沢山出て来て、覚えられなくなって(→年を感じましたが)・・・最後の方で、やっと、名前に何とか付いて行ける感じになりましたが・・・?!
 「キングダム」は、続き物で、この続きをチャンスがあれば、又、見に来ようと思います。家内は、秦の時代の中国ドラマを、家で真剣に見ていて、それとダブルみたいで・・・キングダムでの役者のお辞儀の仕方が、中国映画の方が、本場だけに、バチゥと決まっている何て言って・・・私は、家内の話に付いて行けません。
 昼食は、14時過ぎになって、トキハ別館にある「とろ麦」で、「さばの味噌煮ととろろ」を摂りました。これが又、美味しかったですね。
 その後、トキハの地下で、夕食の食べ物を買いました。それをホテルの部屋で、ゆっくりと食べ、同級生の17歳相手のライブでの話を面白く聴きました。今日も、1日、お陰様で、楽しく過ごせました。
 令和5年8月30日(水)、12:00過ぎの「にちりん」で、強い雨の中、帰りました。
 帰る前に、大分駅の1階にある「ミスタードーナツ」で、ドーナツ1個(家内と半分ずつ)と、飲み物二人分を買い(全部で800円足らず)、そこの2階で、窓越しに、ボーッと、人の流れを、駅構内をしばらく見つめていましたが・・・これ、いい感じで・・・→”至福の時”でしょうか?!
 来年、後期高齢者になる人間として、今の心境、正に、多くの人に、感謝の気持ちで一杯です。時々、老後に、夫婦で、こんな旅、いいですね。8月は、佐伯市外に出たのは、この3泊4日の大分市滞在と8月2日の術後の(最後の)外来受診の時だけでした。

*写真は、佐伯に帰る時に、大分駅内で撮ったものです。大分県の「カボス」は、有名ですね。 

 (令和5年9月2日、記載)








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退職後の雑感(544)

2023-09-01 09:09:19 | Weblog
  「退職後の雑感、大分市滞在」

 令和5年8月28日(月)、大分駅のバス停から乗って、「大分市美術館」に行き、「バンックシーからカウズまで MUCA展」の特別展を見ました。
 大分駅から「大分美術館」までの距離、とても近く感じて、意外でした。時々、県立美術館には、しばしば行くのですが、大分美術館でも、素晴らしい特別展があることが多いので、老後の時間力を利用して、両者を上手く利用しようと思います。
 バンクシーの作品、少しは知っていたのですが、他の人の名前、私には、サッパリ馴染みがない状態で、今日に至っています・・・→インベーダー、JR、ヴィルズ、シェパード・フェアリー、バリー・マッギー、スウーン、オス・ジェメオス、リチャード・ハンブルトンなど・・・。
 お昼の食事は、そこにあるレストランで、カレーを美味しく食べました。
 再び、バスで戻って、その後、暑い中、テクテク歩いて、県立美術館に行きましたが、その入口にある「NHK大分放送局」で、子どもが描いた絵を、楽しく、見ました。
 この日(28日)の歩数は、7.450歩、前日(27日)は、9.537歩でした。 

*写真は、MUCA展でのカウズの作品で、私はこれが一番気に入りました。

 (令和5年9月1日、記載)








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