春の 枝一面に花が咲いた
華やかな「バレリーナ」も 素敵だけれど
秋の 冷たい雨の中の
密やかに咲く花姿の方に、より心惹かれています♪
そして
可愛く色づいてきた ローズヒップとコラボしている風景も
とても マイ好みです
ローズヒップも 「良い色になってきたなぁ~」と
写していると
バラの実に付いていた 水滴?水玉の中に
後ろのトレリスが映り込んでいて
おもわず パチリ
春の 枝一面に花が咲いた
華やかな「バレリーナ」も 素敵だけれど
秋の 冷たい雨の中の
密やかに咲く花姿の方に、より心惹かれています♪
そして
可愛く色づいてきた ローズヒップとコラボしている風景も
とても マイ好みです
ローズヒップも 「良い色になってきたなぁ~」と
写していると
バラの実に付いていた 水滴?水玉の中に
後ろのトレリスが映り込んでいて
おもわず パチリ
遅咲きの 薄いピンク色の小輪系で
ランブラーローズのような枝ぶりのバラを探していて・・・
タブ写真の
このナチュラル感に 心ひかれて育てみました
ところが
春の花の写真が 1枚もないのです!
たぶん ↓ のピンク色ライン内の花でしょうか・・・?
開花時期は 期待通りで良かったのですが
よく似ているバラが 我が家には多すぎて、ガッカリしていた頃ですね
ローズヒップ狙いなら
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」でも 良かったし
遅咲きならば
「ブラッシュ。ノワゼット」でも 良かったしと
かなり後悔していたからでしょう!
さんざん 探して
2番花の写真を 見つけましたが
この3種類のバラの花 かなり似てますねぇ~
ところが
秋になり 考えが一変( ´艸`)
丸くて 程よい大きさで イイ色(オレンジ系の赤)の
ローズヒップ(バラの実)が
たくさん “しだれて” 実ってきました(^^♪
なかなか この“しだれ感”、あるようで ないのです
期待以上に可愛かったのは
花ではなく ローズヒップの方ですが
さっそく 嬉しくなって
鉢を ワンサイズアップにしてあげました
久しぶりに
過去のバラ写真の整理をしていると
十数年前に、熱い思いで植えていた
大型のつるバラ「スパニッシュ・ビューティー」の写真を発見!
やさしいピンク色のグラデーションに 良い香り
まさに ”エレガントビューティー”って感じのバラでした(^^♪
「狭い庭を このバラで覆いつくしても良いわ」ぐらいの
惚れ込みだったのですが・・・
「うどん粉病」にかなり弱いのです!!
5年ばかり
植え場所をかえたり 薬をかえたり、頑張ってみましたが
泣く泣く ご近所のバラ友様宅へ引き取っていただきました( ;∀;)
その後
日当たり 風通し共に抜群の環境で
無農薬に近いレベル?でも、伸び伸びと元気に たおやかに咲いて
多くの人々に愛されています♪
バラの「適材適所」を
シッカリと強~く 教えてくれたバラです
バラの分類上では、
「クライミング ミニ」なので
ブログのカテゴリーでは、つるバラに入れたのですが・・・
1.8mぐらいのサイズなので
とても使い勝手の良い シュラブローズって感じます。
今まで
あまり アップしていないバラだったので
冬場の 花のないこの時期に 登場させてみました
返り咲きする花は
花付きも 花持ちも、良好
そして
地味好みの 我が家の庭にも
違和感なく しっとりと溶け込んでいます!
元々は、とても大切な
バラ友さんたちとの思い出の 実生バラ「マイまほろば」の
交配相手として 購入したバラだったのですが・・・
やはり さすが河合伸志先生作出のバラ!
完成度の高さに 大感動
そして
ただの交配相手のバラ(スミマセン)から
今では、すっかり庭の一員として、指定席をゲットしています。
唯一の欠点は「うどん粉病」!
このバラの片親は「スーパー・ドローシー」らしいので
もう一代上の片親は「ドロシー・パーキンス」! そこからのうどん粉病かな?
デモ
日当たり風通し共に あまり良くない場所に植えているので
あくまで 参考にして下さいね
相当 巨大になるらしく?
5年近くも さんざん購入を悩んだバラ 「トレジャー・トローヴ」
今は亡き 村田先生のバラ園から来て、
もう10年近くかな?
開花は 春の一季だけですが
それで十分の美しさ!
咲き始めより
エンディングの 淡い花色への移ろいとグラデーションがマイ好み(^^♪
デモ そのために
美しさのピーク時の 全体写真が撮れない年が多いですねぇ~
秋には
黄色の可愛いローズヒップが 鈴なりです!
耐病性もなかなか良好で
無農薬栽培も可能では?とも感じます。
トゲは ほとんどなく
新葉は赤く カラーリーフとしても美しいです。
( ↓ 左上の赤い葉 )
そして 驚異的な樹勢の強さ!
今シーズンは カミキリムシにもやられましたが
過去ブログ参照 →*
なんとか 無事に復活のようです。
このように 良い所ばかりのバラなのですが・・・
どうしても 望む位置にたっぷりと花を咲かすことができません!!
ここ1週間ばかりで
かなり色付きたローズヒップ( ↑ 9月16日 ↓ 9月23日 )を眺めながら
来春の誘引を 思案しています(笑)。
狭い庭なので
目下 半地植え状態で、かなり大きさをセーブして育てていますが・・・
やはり
このようなバラの 本来の美しさを出すには
地植えで フルサイズに育てなくてはならないのかなぁ~?
(このランブラーローズから ビックサイズのバラにハマってしまいました・・笑
大多数の巨大バラたちは、コンパクトサイズに育てても それなりに咲いてくれます。
思い通りに咲かないから かえって可愛い??)