還暦を過ぎると
「巨大になるランブラーローズを育てることが 年々厳しくなる!」と
よくよく 自覚しておりながらも
どうしても 諦めがつかず
こっそり こっそり増やしてしまった2品種です(笑)
(既に3年以上経ちますが どちらもブログでは 初アップかな?)
バラにのめり込みだした2000年頃から
熱い思いで どうしても一度は育ててみたかった
「メイ・クイーン」⇅
20年以上昔? 初めて出会った「メイ・クイーン」は
廃墟のようになった大きな駐輪場の屋根一面に 逞しく咲いていました!
そこだけは 別世界のような美しさでしたよ
「いつかは この美しさに我が家で再会してみたい~」って
強く願わせる程の感動でした
うどんこ病に弱いので 鉢植えで
最悪の時は いつでも運び出せるように、庭隅に そ~とセットしています
日当たりと風通しが 悪い我が家では
「うどんこ病」に弱い事は 致命的な大問題なのでね
早咲きの事もあり(開花期間は長い?)
庭のお客様にも 見ていただいた事がほとんどないような・・・
そして
ブルーのグラデーションの美しさに大感動した「ローズ・マリ・ヴィオー」に似ていて
そのバラより、耐病性と枝の繊細さが優れているとの事で 育てだした
「マニントン・マウブ・ランブラー」
こちらも 鉢植えで 庭隅の日陰
昨年 「やっと立派なシュートが出た!」と喜んだのですが
先日の誘因剪定時に
そのシュートの下の方が カミキリムシにやられているのを発見( ;∀;)
どちらのランブラーローズも
咋シーズンは 一人だけで楽しんだバラたちですが
来シーズンには
「メイ・クイーン」だけでも シッカリ咲く事を祈っていま~す