なんと7月8日に梅雨明け!(近畿地方) あまりに早い梅雨明けに、猛暑と水不足が心配です。暑さの中 少しでも 気持ちだけでも 涼しくと、庭の模様替えをしてみました。
居間から一番よく見える所に、斑入りのハナショウブを植えてみました。少しは涼しげになったかな?
< 梅雨明け後のバラの水遣り >
バラにとって厳しい季節になりました。梅雨明け後からは、夕方の水遣りと 葉裏へのシャワー(散水)がマイオススメです。
夕方に水遣りをすると、打ち水効果で気温も1~2度は下がり バラにも人にも快適ですよ。 (「夕方に水を与えると湿度が上がりうどん粉病になる」と言う説もありますが、ここ10年ちかくこの方法でうどん粉病になったことはありません。また 真夏の間は、うどん粉病も黒点病も出ないように感じます。)
庭植えのバラは、1週間降水がない時のみたっぷり水遣り。鉢植えのバラは、1日1回の水遣りです。あくまで、当地は熱帯夜になる日は少ないですし、2重鉢や寄せ鉢(バラの鉢は1箇所にぎゅ~と寄せています)や鉢の土の上にバーク等を置いたりしていますが・・・少し厳しく育てている方が、バラもタフで元気のようです(笑)