日陰の狭~い庭で 80種ばかりのバラを育てている、我が家。 無農薬でバラを育てるには、 極めて厳しい条件です。 デモ デモ 「出来るだけ減農薬で、環境にも 人にも 優しく育てたい!」と強~く願っています。
そのため 色々な努力をしていますが、まずは 新芽が伸びだし バラのツボミが見えだしたら 予防散布のスタートです。
病気(黒点病やうどん粉病)などが 一旦発病すると、何度も 何度も薬剤散布をしなくては 病気を治すことができないので・・・
早咲きのバラには、もうしっかりとしたツボミが!
今回は、展着剤は「ダイン」 殺菌剤は「サルバトーレ」 殺虫剤は「アントム顆粒水溶剤」を オールインワンで使ってみました。
先日、ホームセンターでハイポネック社の方にススメられた「アントム顆粒水溶剤」。(過去ブログ参照) 今回が初使用でしたが・・・葉汚れもなく 残留する臭いもほとんど苦にならないレベルで、私的には ◎かな? タダ 過去に使用した事のあるバラ友さんの何人かは、「葉汚れが残った」との声もありました。
後は、薬効のレベルと 持続時間が気になるところですね。
庭は 日に日に、バラの葉が展開し 「ワスレナグサ」がいたるどころで咲きだし 春の表情を深めています。