昨年から
パンジー・ビオラの交配の楽しさにハマっていましたが・・・
今春は
新型コロナウイルスの感染予防のための
ステイ ホーム生活
その為 時間はたっぷり
お気に入りの子ども(残したい素敵なビオラ)同士での
交配&種取りを 毎日存分に楽しめましたよ
ほんの ほんのちょっとした事ですが
パンジー・ビオラを育てていて 以前は 忙しく感じるだけだった
「花ガラ取り」が、とても面白くなりました!
種の採り方のアイデアを 色んな方のブログで拝見していて・・・
(正式な?交配採種方法は 何かと難しそうですしねぇ~)
花弁を取り除いてからの 正式な交配はやめて
まずは あるがままに受粉(自然交配)
そして
花ガラ摘みの時に 花弁だけを取る方法が
一番お気楽そうねと 採用 (^^♪
その方法だと
花が終わったビオラの花びらだけを まず むしり取ります
「ハズレ」の時もあれば ↓ (受粉していない時)
ぷっくりとした「大当たり!」の時もあります ↓
(受粉成功 種が出来ていますね)
その場で当たりがわかる ミニ宝くじのような感じで
超楽しい~♪
日々 花弁を取っては「アタリ~ ハズレ~」と遊んでいます
(種の充実もあり 4月中がオススメ)
経験的には
軸が太い 外側の花に「当たり」が多いようです
(今回の花遊びから 受粉向きなのは
外側の花で 軸が太いのが良いのねと悟りましたよ)
肝心な 最後の種取りは
プックリ膨らんだサヤが 上へ頭を上げだした頃にカットして
茶封筒へ入れサヤをはじけさせる方法と
出汁取り用の袋をかぶせておく方法 ↓ の、2通りでしています
この調子だと
来春は 我が家の庭だけでなく
ローコストでローメンテナンスな花壇まで
自家交配のビオラちゃんで 覆いつくせそうねと、皮算用していますよ(笑)