どこも見ても どこを見ても
大感動の連続だった
「アンディ&ウイリアムス ボタニックガーデン」したが
その当時の 私の常識を覆す感動だった所が
2か所ありましたよ
(その頃は
バラの庭を夢見る 超庭初心者でした)
その1つが「キッチンガーデン」です
既に 名前は知っていたし
「畑だって 素敵に美的に楽しめるんだぁ~」ってね
デモ
そんな簡単な思いを吹き飛ばすぐらい 素晴らしかった♪
どんな季節でも 美しく見せる構造物や
エスパリエの(美的に仕立てられた果樹)木々
バラの庭造りを止めて
「キッチンガーデン」に模様替えしようかと思ったほどですよ
(一時は 真剣に方向転換を考えましたが
日陰~半日陰の庭では無理だと 残念しましたよ)
もう一つの 大感動は
「ニセアカシア フリーシア」の並木です
以前行った「バラクラ イングリッシュガーデン」でも
とても美しい木(1本?)と感じましたが
ここは ナントその並木です
(バラクラは意外と小さな庭で ここはとても広大な庭でした)
木々の株元の植栽も とても美しくて
「日陰でも美しい!」と
感動しながら ここのベンチに座り込んでいましたよ
そして
至る所 素敵な植栽に
知らなかった植物で ただただ写していましたよ(笑)
このガーデンがオープンしてから
6年目の春に 訪問していたのですが
今 見返してみても
色あせない(古さを感じさせない)素晴らしさですね
そして
一度だけ行ったイギリスの庭以上に
完成された?集約されたイングリッシュガーデンだったと
改めて 再感動しています
関西からは とても遠くて行きにくく
以前 北関東に住んでもいましたが(近い所)大変でしたよ
今なら レンタカー&ナビで簡単に行けたかな?
いつかは再訪をと願いながらも
行けずじまいのまま閉園になってしまいました
6000坪もの広大な庭を 美しく維持するのは
とても大変なんでしょうが
コロナや体力的に海外旅行が厳しい これからこそ
是非 存在して欲しいガーデンでした
再開を 切に切に願っていま~す!
この 素敵で癒される並木だけでも
残れないかなぁ~