バラ庭の コンパニオンプランツとして
よく利用される
「ペニーロイヤルミント」
数年前から 育ててはいたのですが・・・
旺盛な生命力と カメムシの防除には効果があるようだ・・・ぐらいの感想でした。
ところが
意外とお花が カワイイ~ことを発見♪
まるで 春に咲くダンギクのようです!
何年も育てていながら
日陰だったからか? こんなに可愛いお花だったなんて知りませんでした(汗)
日当たりの悪い庭部分での
ペニーロイヤルミントの 今の様子
これまでは
徒長して 緑の草がクネクネと 長~く伸びるばかりなので
せっせと 切り戻していました。
道理で 道理で
花が咲かなかったのですねぇ~
今春 たまたま
日当たり抜群の 街路樹下の花壇に植えてみました。
ガウラと共に なかなかイイ雰囲気!
ネペタ(キャッツミント)もそうですが
ペニーロイヤルミントも、日当たりの良いお庭では
ブルーの可愛いお花で バラと素敵にコラボしつつ
害虫除けにもなるのでしょうねぇ~
< 老婆心からの追記 >
ペニーロイヤルミントって、ネットではハーブティーとしても売られていますが・・・
子宮を収縮させる作用があり、昔の堕胎薬だったとの記載も多いです。
食用のミント ではなく
庭で、強いグランドカバーや 虫よけとして使用する方が安全そうですね。
ノミとカメムシには 効果ありそう