40年以上ぶりに訪れた
女人高野として有名な「室生寺」は
一面の「シャクナゲ」が
ほぼ満開で とても華やかで とても素敵でしたよ♪
「室生寺」と言えば「シャクナゲ」↑と
歴史の本などに載っていた
平安時代建立の国宝「五重塔」が 一番有名ですね
ただ 私が
過去に訪れたのは 早春(1~2月)だったので
うっそうとした大木の木立の中に
凛として佇む
「五重塔」しか 記憶に残っていなかったのですが・・・
女人高野らしい? 華やかな山門をくぐると
一面の「シャクナゲ」!
柔らかなピンク色の世界に 超ビックリ!!
「鎧坂」↓ を、登り行くと
「山門」や坂の下の至る所で「シャクナゲ」!
「金堂」から「本堂」への間にも
「シャクナゲ」「シャクナゲ」「シャクナゲ」で~す
モチロン 今風に
インスタ映えするポイントも ご用意されていましたよ(笑)
「本堂」まで登ると
やっと 昔の記憶の風景に再会出来ました!
左手 奥に
「五重塔」が 見えてきました
40年以上の時を経て
再び この「五重塔」に元気に再会出来た事に
とても深い感銘と 感謝を覚えましたよ
(山奥の 階段がとても多い山寺なのでネ)
それと この「五重塔」は
平成10年(1998)の台風で 大損傷を受けたのですが
2年後に 無事修復されています
「五重塔」周りの風景も とても美しくて
ここも 一面の「シャクナゲ」
いつもは メインの所で終わるのですが・・・
今回は
途中 かなり険しい石段らしい?「奥の院」まで
登ってきました
↑ 写真 中央の石段を、登って行ったのですが
色々な山野草とも出会え 大感動でしたので
次回 その様子も覗いてくださいね