(バラのカイガラムシ ⇅ )
ここ数年 バラを無農薬栽培して来た事と
夏場の 異常なまでの高温で
庭中のほとんどのバラが
「カイガラムシ」に
取りつかれてしまいました!
「カイガラムシ」で
バラが 即死ぬことはないのですが
樹液を吸われ 衰弱しますね
そして 今夏には
ナント
「新種のカイガラムシ?」↑ まで出現!
それだけでなく
昨夏頃から
「イラガ」などの害虫も 大繁殖して
庭を歩くのも 危険な状態になっていたので
(全身に防虫スプレーをしないと 超痛い虫刺され)
ついに 意を決して
今夏より プロに庭木の消毒を依頼しましたよ
(ビフォー ↑ とそのアフター ↓ )
以前は 自分でも行っていたのですが
冬場は
カイガラムシ対策としては 特に重要な時期ですね
比較的安全で 効果の高い油剤の散布なので
より効果が出るようにと
散布前に バラの枝葉を取り除きましたよ
被害の酷かったバラは 特にバッサリとカットして
さらに ブラシで
カイガラムシを こすり落としておきました
この細幅パーゴラ周りは
ビフォー・アフターが わかりやすいでしょうか?
⇅
「カイガラムシ」は
外部から いくらでも飛んでくるので
根絶は難しいでしょうけれど
日当たりが悪く狭い庭に
たくさんのバラを植えているだけに
少しでも バラたちが快適に過ごせるように
冬場のメンテナンスに頑張らなきゃね