小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

2022年 超早期種まきビオラ続々と開花中♪

2022-10-27 06:06:39 | 自己交配ビオラ

2022年も 順調に
 超早期種まきをしたパンジービオラたちが
続々と 開花してきました♪

 

38度にもなった今夏
その猛暑を乗り切っての 開花に
一人で感動しています(笑)
(生産者さんにとっては 当たり前ですね)

 

 

7月23日にスタートして
初開花が 9月17日

約2か月弱の開花に おースゴイ!です

 


(一番の早咲きっ子)

 

ボランティアガーデンに
11月初旬には 開花苗で植え付けたいので

「早咲きのビオラ」を 
選抜し続けて 蒔いています

 

 

昨年は
 種まき後2か月での 初開花だったので
少しばかり(6日) より早く咲くようになっていますね! 

ただ 親ビオラは ブルー系だったのが
超早く咲いたビオラは
ほとんどが 白黄色系でした

早咲きの遺伝子は 
白い色の遺伝子に伴われていたのでしょうか?
推測だけだけれど
こんな事を考えるのも 楽しい

 


(早咲きっ子の親ビオラ)

 

その後

ほとんどのビオラには
育種家ROKA様の ビオラの遺伝子が入っているので
 ユニークな花たちが
続々と 咲いてきましたよ

 


(シック系)


(美人系)


(和風美人系? スジスジがチャーミング)


(親株に似ている系)

 

そして

写真では わかりにくいですが
ナント この子は花弁が7枚(普通は5枚)↓

八重のビオラへの 第一歩でしょうか?
ワクワクしますね

 

 

そして そして

私が 個人的に追い求めている
「香るビオラ」

どうも遺伝的に弱いのでしょうか
ナントか 何株か無事咲いてきましたが

この系統だけは 薬剤散布が必要でしたよ

 


(極小輪のラビット系 この子たちがお弱い)

(細葉のブルー系)

 

8月下旬に蒔いた 第2回目が咲き出したら
(バッタの食害や病気での 全滅が心配で
 2回に分けて蒔いています)

寄せ植えを 思い切り作って
遊ぼうと計画しています

今年は
寄せ植え用のアリッサム 葉ボタンなども種蒔きして
 準備万端で~す

超ローコストでも
アイデア次第で タップリ楽しめるのが
ガーデニングの醍醐味ですね(笑)

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 秋バラの花が 咲いてきまし... | トップ | 種の不思議とパワーに 日々... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自己交配ビオラ」カテゴリの最新記事