7月に台風なんて!と思った、台風6号もやっと去り。台風一過の晴天を期待していたのに、今にも雨が降りそうな空。
あちこちに避難させていたバラの鉢を元の位置に戻したり、しっかり留めていたバラ枝の紐を外していると・・・とても危険な葉を多数発見!!
葉っぱが白く透けたようになっている!こんな葉の裏には・・・
「イラガ」が、ぞろぞろ! イラガの毛が付くとひどい傷みと痒み!肌の弱い人は水ぶくれ等になり病院へ行く事となってしまいす。 このような葉は、長~いハサミでカット→ビニール袋に入れ→袋の口をしっかり括り→焼却処分がオススメです。それと、作業する時は 長袖長ズボンに手袋着用が大切ですね。
もう一つの危ない葉は
「ハダニ」にやられてしまった葉っぱ。こちらは 人には被害を与えませんが、バラが大変ダメージを受けます。ハダニは薬剤耐性が付きやすいので、毎日葉裏への水シャワーがオススメです。葉裏への散水はすぐには効果がでませんが、しばらく続けると・・・元気な新しい葉が出てきて、再生が実感できますよ。