今日 明日と、かなりしっかりした雨模様。 このような時ほど、富良野やプロバンス地方の 澄みわたった青空の下 一面のラベンダー畑の風景に憧れます！
多湿を嫌うイングリッシュラベンダーが咲く頃は、梅雨真っ盛りになる当地方。しかたなく、全てのラベンダーを鉢植えで育てています。
「イングリッシュラベンダーと共に咲く、バラの風景」が、憧れだったので・・・・
寄せ鉢で、楽しんでいます。 「イングリッシュラベンダーにこだわらず フレンチラベンダーにすれば、庭植えでも可能なのに・・・」とも思いますが、やはり この香りだけは譲れませんねぇ～（笑）。 本当に、良い香りです！
ラベンダーとバラの、コラボ。 個人的には、イングリッシュローズのピンク系とのコラボがお気に入り。「スカボロー・フェア」（上）や「シスター・エリザベス」（下）など
今日から、再び雨のようです。 ここ数日の雨の止み間に、「アブラハム・ダービー」の２番花が見頃に！
我が家らしく、ピンクがかって咲く花もあれば
これぞ 正真正銘の「アブラハム・ダービー」って感じに、アプリコット色で咲く花もあり。
全体としては、色目の違いでグラデーションも出て 春とは違った美しさ。 一番花から、ほぼ４０日で返り咲いてくる点もスゴイ！ 花は少し小ぶりですが、香りはバッチリ有ります。
ダービー近くの、門？（あまりに小さい・・笑）まわりの様子は・・・
門扉横の 寄せ植えたちも見頃だったので、写したかったのですが
急に降り出した雨で、中止。 アガパンサスも ペンタスも サルビア「しろくまくん」も、イキイキしてきたのになぁ～。
早咲き大輪系の、超豪華な八重咲きのクレマチスの「ジョセフィーヌ」。 八重咲きのクレマチスがめずらしく 地方ではなかなか入手しにくかったかなり昔、売れ残ってディスカウントされた鉢を購入。それでも おばさんガーディナーには、かなり悩んだ高額な品でした。（笑）
数年前 増やし方の一つの「つる伏せ」に、トライ。 それを 今春、枝を切り離し 親株から独立させてみました。その初花！
親株から独立して、パワー不足だったのか？ 今頃になって２輪ばかり開花。しかも、花色はほぼラベンダー色？ これは、日照不足だったからでしょうか？
こちらは、親株の一番花。
例年は４月２０日頃の開花が、今年は５月の連休頃と遅かったような？ この写真は咲き始めの花、本来はもっとピンクがかり華やかな感じです。
