厳しい寒さが過ぎ（先週は 雪の日もありました。）
近頃 ひときわ美しくなったのが
「センペルビブム（多肉植物）」です(^^♪
以前は 単純な色目だったのが
１つ １つが なかなかのグラデーション！
多肉植物の エスカルゴ仕立て
中段のセンペルビブムも
下段のセンペルビブムも 素敵！
もちろん アップにだっても 耐えうる美しさ♪
本当は、写真より実物の方が もっと美しいのですよ。
他の鉢の センペルビブムも、イイ色！
春になって 美しくなったと言うより
厳しい冬の寒さに耐え抜いての 美しさでしょうね！
植物には、耐寒性を上げるために色付く物も多いですしねぇ～
センペルビブムは、多肉植物の中では
かなり耐寒性が有り 寒冷地でも屋外栽培が可能です。
以前は その耐寒性だけで
仕方なく 仕方なく育てていましたが・・・
（まるでバラのような ロゼット状のエケベリアがマイ好み）
この 素敵な色付きに
すっかり センペルビブムの大フアンになってしまいました（笑）
超 超長生きな たぶんもう5年目？の春だろう
我が家の踊り葉ボタン！
若かった（２～３年目）ごろの 勢いはありませんが
それでも 惚れ惚れする踊りぶりです♪
もちろん
アップにも 十分耐える美しさです。
ただ
まるで木のように 大きくなった葉ボタンとは言え
本来は 葉物の紫キャベツ！
寿命が、とても とても心配です。
それに
もう少しすると 青虫に狙われる季節だし
苦手な 高温多湿な夏も、すぐに来ます。
次世代を育てるために
種をつけると、株がすごく弱るし
同じ遺伝子（超長生き）ではない可能性も高いし・・・と悩んでいると
「挿し木で 簡単に増やせるらしい」との情報！
試しに
折れた枝を 花瓶に挿しておくと
簡単に発根してきました！
そおっと そおっと 鉢に植える予定
無事育つと、嬉しいのですが・・・
退職が近づきつつある 夫へ
感謝を込めて 帽子を2つばかり作ってみました（笑）
今回は、ミシンを新しくしたので（過去ブログ参照）
厚い心地を入れても 布が何枚も重なってもスイスイ縫えましたよ！
１つめは、これからの 季節を考えて
綿素材のもの
２つめは、
準備はしたものの ず～と待機中だった、ウールの生地。
使用するのは きっと来シーズンでしょうね。
こちらの帽子のお飾りは、かなり探しましたが
（近年、近くの手芸品店が 次々に閉店）
皮製品（キーホルダーなど）を販売されているお店？ 出店？で
分けていただきました。
まずまず 自己満足(^^♪
ミシンの能力は、とても良くなりましたが
洋裁能力は 相変わらず低いので
こんなお飾りも 必須ですし、縫い目のアップ写真は当分NGですね（笑）
帽子作りは 趣味なのに
夫用の帽子作りは、長～くストップしていました。
女性用の帽子の本は たくさんあるのに
紳士用の本が ないのです。
唯一 見つけた本「スタイリッシュ クロッシュ 石田欧子著」も
オシャレすぎて しかもサイズが小さいのです！
この本の帽子は、残念ながら
小顔の しかもダンディな男性じゃなければ、着こなせません！
これからの 超高齢化社会
中高年の男性が、オシャレで素敵に見える帽子の本を
どこかで出版してほしいと 強く 強～く願っていますが・・・
昨日 バラ友I様より、
バラのがん腫病の ご心配をお聞きしました。
「がん腫病」って
とても怖い病気のイメージですが・・・
人間のキャンサー（癌）とは違って、そこまで案じる必要はないように感じます。
我が家の がん腫病に罹患したバラたちは
その後何年も、何事もないように 元気に咲き続けていますからね！
今冬も
がん腫病になってしまったバラを 見つけましたが
がん腫は、ハサミなどで 簡単にポロっと外せます。
今回も たくさんでしたねぇ～
新しい土に 植え替え
以前より良い環境で 来シーズンは養生する予定です。
今後も がん腫が再発するかもしれませんが
その都度 がん腫を取り除くことで
たぶん 病気と仲良く共存して行けると思います。
「がん腫病」は、過剰に恐れる必要はないと感じますが
これだけは、とても大切なお約束事でしょうか？
使用したハサミや シャベルなどを
きちんと殺菌する事！
罹患したバラの土は 必ず処分する事！
比較的簡単に感染すると言われています。
そして バラのがん腫病は
国産のバラ苗 台木が「ロサ ムルティフローラ」（日本のノイバラ）に
発生しやすいと言われています。
心配な時は
挿し木で 自根苗（比較的 発生しにくい）の
スペアを育てておくのも おススメですね！
最後に ささやかなお目直し
芽だし球根遊びのフィナーレ・・・最後まで 良い子でした(^^♪
例年 新春用につくっている、「ハンギングバスケット」
熱烈なロザリアンとしては
バラより目立つ花や物は、庭に置きたくないので
この期間（バラの咲かない時）だけの 花遊びです（笑）
それでいて、できるかぎり ご予算はバラに使いたいので
低予算で なおかつ 長～く持つように
無い知恵を絞っています。
11月末には 作っていたので？
その後3か月半ばかり経った 今の様子。
少し寒さが緩み
パンジーたちが、モリモリと成長してきたような
お気に入りの 紫キャベツ？も元気ですね！
このようなダークな色の植物は
本来は もっと下の方に入れるべきなのでしょうが・・・
「取り出しやすさ」を第一に考えて
上の方に セットしておきました。
後少しして
キャベツの花が 上がってきたら
この紫キャベツを取り出し
パンジーのハンギングバスケットとして
5月の連休までは 楽しむ予定です。
そして
来春の踊り葉ボタン候補生の 紫キャベツは
別鉢で 大切に育てる計画。
上手く 夏を越せるとイイのですが・・・
