今年の秋 晩秋は
コロナウイルスの感染者数が急増してきたのと
実家の老親の事で バタバタしていたので
紅葉狩りにも 行かないままでした
やっと やっと 少し落ち着いて
庭を眺めてみると・・・
すでに
庭はすっかり色づいて 晩秋の装い!
小さな庭の ささやかな紅葉&黄葉だけど
外出する事もなく
過行く季節を 楽しませてもらっていま~す
今年の秋 晩秋は
コロナウイルスの感染者数が急増してきたのと
実家の老親の事で バタバタしていたので
紅葉狩りにも 行かないままでした
やっと やっと 少し落ち着いて
庭を眺めてみると・・・
すでに
庭はすっかり色づいて 晩秋の装い!
小さな庭の ささやかな紅葉&黄葉だけど
外出する事もなく
過行く季節を 楽しませてもらっていま~す
一番早咲きのスイセンが どうしても欲しくて
10年以上昔に 購入した
「日本寒咲」
極寒の頃に
その清楚な花に やがて来る春の喜びを感じさせてくれ
甘い香りで パワーを与えてくれる
優れものと 思っています
先日
寒さが厳しく 春の訪れの遅い故郷で
一人暮らしだった高齢の父が 施設へ入居しました
シッカリと戸締りされた実家に
父の強い決意が感じられ 心がじ~んとしました
( ⇅の写真は、ローコストでローメンテナンスな花壇)
そのような事もあって
この凛としたスイセンの花に
私も 残りの人生有意義に過ごさねば!って思います
ガーデニングだって
楽しめる時間は エンドレスではない!
来春の庭へ向かって レッツ ゴーだわぁ~ (笑)
同じ 「日本寒咲」でも
日当たりの良い「ローコストでローメンテナンスな花壇」では
もう 満開♪
20年近く昔に 大 大感動した
廃墟のようなガレージを覆いつくして 見事に咲いていた
ランブラーローズの「メイクイーン」
小さな庭なのに このランブラーローズを
どうしても どうしても 地植えで雄大に育てたくて
ここ5年近く 悪戦苦闘しています(笑)
今春は やっと念願かない
日当たりの良いフェンスで咲かせたのですが・・・
全体としての 開花期間は長いのですが
花一輪の命は短く 絶えず花ガラ摘みをしなくてはならなくて
スペース的に無理と悟りましたよ
デ 最後の挑戦で
来春は 鉢植えのオベリスクで楽しむ事にしました
(開花後 地植えから→鉢植えに)
10号鉢でも 伸び放題ですねぇ~ ↑
葉を取り除き 5ミリ以下の枝をカットしてから
全体のバランスを見ながら 誘引
これで
来春は 我が家サイズで大好きなランブラーローズ
「メイクイーン」を楽しめるかな?
気温も下がり
バラたちも 凄みのある美しさで咲いてきました♪
門扉外の 古いイングリッシュローズ
「ラジオ・タイムズ」⇅
春は よく似た花が多くて忘れがちでしたが
「流石 これぞイングリッシュローズ!」とその素晴らしさを再認識する
美しさと豪華さです
「ラ・フランス」の完璧なまでの咲きぶりを
ゆっくりと鑑賞できるのも 初冬ならばこそですね
オールドローズの「ソフィーズ・パーペチュアル」
長~く いつも感動を与えてくれる
イングリッシュローズの「ザ・ダーク・レディ」
小輪のバラだって 素敵ですねぇ~
「スイート・チャリオット」↓
室内でも楽しもうと
花瓶に ザックリと挿してみました
「粉粧楼」や「ラ・フランス」の香りに
うっとりと酔いしれていましたが
宿根草「アガスターシェ」は、ブルーの花だけでなく
花ガラ(シードヘッド?)までもカワイイと 嬉しい発見♪
多肉植物たちが
冬の寒さに 素敵に色付いてきました♪
(お気に入りの「デザートローズ」)
日陰~半日陰の庭なので
お日様大好きな多肉植物は お気に入りを少しだけにして
育てていますよ
かなり気温が下がってきたので
寒さが苦手な「エケベリア」の仲間や
「デザートローズ(砂漠のバラ)」などを 室内に取り込みました
そして
このような鉢の移動時に ついついやってしまうのが
鉢の落下!
以前は 素焼きの鉢が多く
壊れると 諦める事が多かったのですが
(修理しても すぐ また壊れがちなのでね)
持ちやすい所(上の方)に、ワイヤーを巻き
ワイヤーも接着剤で固定する ささやかなマイアイデアで
鉢の再利用が可能になりました
(このワイヤーで 強度がかなりアップ!)
これで 修理後も
より快適で 少しオシャレに見えるかな?