小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

順調にバラとコラボ出来た イングリッシュラベンダー「センティヴィア」

2023-06-10 06:12:22 | ハーブ

 

毎年 バラの一番開花と
ラベンダーの 素敵なコラボレーションを
夢見ていますが

今シーズンは
まずまず上手くいったような・・・(^^♪

 

 

咲き始めは 花穂も小さく
目立ちませんでしたが

 

 

徐々に
バラとの コラボも絵になって来ましたよ

 

 

2023年は 玄関ドアへのアプローチに

5月開花の
イングリッシュラベンダーの「センティヴィア」と

6月開花の
デンタータラベンダーの「グロッソ」をセットにして
左右にスタンバイ!

 

 

右側も ↑

左側も ↓ 順調に開花してくれました♪

 

 

約20日間の開花後
6月1日には 花穂をカットしました

 

6月には
定番で 最も信頼しているラベンダー
「グロッソ」が 
また違った美しさを見せてくれる事でしょうね♪

 

 

5月のコラボレーションは
バラの華やかさに
ほとんど注目される事無く終わってしまいましたが

個人的には 大満足でしたよ(笑)

 

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奈良公園へ 可愛いバンビちゃん(小鹿)に会いに行ってきました(^^♪

2023-06-09 06:19:41 | お出かけ

6月に入ると

奈良では 
「奈良公園の❝鹿園❞で 小鹿ちゃんが生まれました!」と
テレビや新聞で 紹介されま~す

「今年の 初バンビちゃんで~す♪」ってね

 

 

奈良公園の周り(東大寺や原生林)には
いつでも たくさんの鹿がいるのですが・・・

奈良公園では

生まれたばかりの 赤ちゃんシカの安全のために
お腹の大きな母鹿を「鹿園」に保護し

赤ちゃんシカがある程度の大きさになったら 
「鹿園」内でデビュー
その後
母子共に 自然へ戻しています

 

 

ただ

 春日大社の神のお使いとして大切にされて
人に慣れているとは言え
野生の鹿なので

「鹿園」ではなく
奈良公園内で生まれる シカの赤ちゃんも
毎年 ある程度いますね

 

 

そこで 鹿園でのデビュー映像を見た後

可愛い 生まれたてのバンビちゃんに
会いに行ってきました

 

 

当日は

梅雨の平日なので 人影は疎らでしたが
大仏殿周りは 修学旅行でにぎわっていましたよ

 

 

その日に見かけた 「鹿園」外生まれのバンビちゃんは
3頭

どちらも かなり遠くから見ていますよ
(望遠レンズで撮り トリミングで拡大しています)

この2頭は ⇅
 生まれてから数日は経っているようでした

 

 

ただ このバンビちゃんは
本当に生まれて間もないようで ↓

ホント 足元も危なげ

 


(生まれて間もないと感じた バンビちゃん ⇅ )

 

「無事に 元気に育ちますように!」と 祈りつつ

その可愛さに 心和まされ
新たな命に 元気をもらってきましたよ

 

 

ただ 母鹿は 
子鹿に人間の匂いが付くと 育児放棄してしまうので
必ず 遠くから眺めて下さいね!

それと 子連れの母鹿は とても気が立っています!
観光客を守るためにも
「鹿園」で子鹿を保護しているとか
子鹿に近寄ったり 触ったりすると 超危険で~す

by 奈良県民

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2023年 バラと素敵にコラボした宿根草の①「クナウティア」

2023-06-08 06:38:35 | 花・宿根草など

毎年 毎年 本当に懲りずに

狭くて日陰の庭でも
❝バラと素敵にコラボ出来る宿根草❞を
探し続けていますよ(笑)

 

 

デ 今年のマイベストは
「クナウティア」です

3年前ごろから お気に入りで採用していたのですが・・・

風に揺れる ナチュラルな雰囲気で
支柱ナシでも自立する所が 良いですね

 

 

そこで
今シーズンこそは 素敵なコラボにしたいと
苗を 購入していると

ナント ナント
「翌々年にしか 開花しない」との記載でしたが
種蒔き苗や こぼれ種の苗まで開花して来ましたよ!

その為
タップリと 至る所で苗を植える事が出来ました

 

 

⇅のブルーの丸:クナウティア アルベンシス
↑の赤の丸印:クナウティア マースミジェット
(こぼれ種)

 

 

オベリスクの前の 赤丸印は 初トライの
「クナウティア サンダー&ライニング」です
斑入り葉の コンパクトな品種

 

 

この「クナウティア」は
大お気に入りの宿根草「アストランティア」とも
ほぼ同じ高さで

「エゴポディウム バエリガータ」の
ホワイトレースフラワーのような花とも 優しいコラボとなって
大 大 満足♪

こんな日陰でも 花がコラボ出来て嬉しい⤴

 

 

だだ 巨大になったり ↑
(小さな鉢のまま植えた方が イイかも?)

どのタイミングで種を蒔くと
翌々年ではなく 翌年開花になるのか?
わからないのが 大問題で~す

広いお庭だと 
こぼれ種で開花するので 問題ナシなのでしょうが
小さな庭なので
バックヤードすら ほとんどないので
ここが 超困る~!(笑)

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2023年も素敵だった♪「フロリダ系クレマチス」たちと その切り戻し(白万重・カシス・テッセン)

2023-06-06 06:49:39 | クレマチス

 

長らく バラよりず~と長く
庭のハイシーズンを 彩ってくれた
クレマチスたち♪

 


(「白万重」 ↑ )

 

日陰の小さな庭なので・・・

多少日当たりが悪くても咲いてくれる
「フロリダ(テッセン)系クレマチス」を とても重宝していますよ

その上

花径が10センチ以下なのも
小さな庭には とても嬉しいですね
巨大輪が咲くと 庭が狭く見えるのでネ(笑)

 


(「テッセン」 ↑ )


(「カシス」 ↑ )

 

長~く 楽しませてくれたクレマチスたちですが
そろそろ 終盤

 

 

花びらが 一面に散りだしましたよ

 


(咲き始めの「白万重」 右下は終わりの花 ↑ )


(終わりかけの「白万重」 これはこれで可愛いのですが・・・)

 

フロリダ系は新旧両枝咲きなので

長短をつけて カット!

どこで切っても大丈夫なクレマチスですね♪

 


( アフターの様子)

 

そして 切り戻し後
シッカリと お礼肥えを上げましたよ 

 

バラは よく「肥料食い!」って言われますが
見かけによらず
クレマチスも 肥料が必要って感じますよ~
(ただ 夏場はNGですね)

 

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ロザリアン憧れの庭を よりリアルにYouTubeで楽しむ(笑)

2023-06-04 06:46:06 | その他

 

2023年も

ロザリアン(バラ愛好家)の最大の楽しみ
バラの一番開花のハイシーズンは
アッという間に 終わってしまいましたね

 

 

そして 今年も
「ロザリアンの聖地なのね!」と 友に笑われた
かの豊橋の黒田邸へ 行けませんでした

 

以前は 

「いつか行きたいなぁ~」デモ「やはり無理かな?」と
ただ ただ 寂しく
 YouTubeで見ていたのですが・・・

 

 

そうだ!

 「リアルにお庭を体験できる時との違いは
光と風と香りが ないだけよねぇ~」と 思い至り

 

 

残っていたバラを バンバンと切り

部屋の至る所 
バラ バラ バラ♪ & 強香のバラたちの花手水♪に
しましたよ(笑)

 

 

そして 小さなパソコン画面ではなく

アナログな方法ですが
テレビ画面で 拝聴する事にしましたよ

 

 

素敵なお庭を訪問する お金もありませんが

何より
 自分に残されたバラのハイシーズンを楽しめる回数を 思う時
(還暦を過ぎると 切実ですよ)

「たとえ拙い庭であろうとも 毎日
頑張ってくれた花々を 愛でてあげた~い!」との
思いが強くなりました

我が家のハイシーズン前(この時のお世話が重要)と
ハイシーズン中には 旅行したくな~い‼

 

 

YouTube(動画配信)のお陰で
こんなにも美しくハッキリとお庭を 見れるのに
感謝しつつ

お茶とお菓子付きの 自分だけのお庭訪問を
満喫していま~す♪

 

 

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