鈴鹿サーキットのレースで一番気をつけなければならないところの一つ、それはシケインでは無いでしょうか。特に車幅が異様に広くコックピットからの感覚も普通の車とは全く違います。それにシケインはタイトコーナーの連続ですから、どうしてもライン取りを狙って攻めたいところです。ところがここに複数の大きなソーラーカーが入っていこうとすれば間違いなく接触です。レースは車を壊したらその時点で終わりです。ですから多少ライン取りに不利になっても安全最優先で曲がってこなければならないのがシケインです。ここでの追い抜きなどF-1ならともかくソーラーカーでは考えられません。ドライバーに聞くとシケインの手前で進入を待ってそれから、そろりも多いとの事です。
アフリカのギニアで182カラットというどうも史上第2位の大きさ(パソコンのマウス大)のダイアモンド原石を25歳の鉱夫が発見したそうです。それはよかったのですが、身の安全が危うくなり姿を隠しているそうです。非常に輝きのあるダイアモンドで多くの縞目があるそうですが、金銭価値は?百万ドルだそうです。価値のある資産を手に入れても安心して姿も現せないとはかわいそうですねぇ。