燃料電池車が実用化の運びとなりつつある現在、ソーラーカーが一般社会の交通手段の足としては存在しなくるのかどうか興味が尽きません。とすると代替ガソリン車としての前途が望めなくなるのか、単なる趣味の延長の競技としての存在になるのか、一般社会の注目もそのあたりにあるのではないでしょうか。今年の秋田の大会では何台かの燃料電池車の出場もあったようです。本当にソーラーカーがエコカーであるかどうかも議論の余地があるようです。エコ=ソーラー、エコ=燃料電池でもないようで、私たち車のユーザーとしての判断もできかねるのが、実情です。随分前のこのブログでも書かせてもらいましたが、サラダ油の廃油で走る車なんかの方が、エコという観点では秀でている気もします。エコ=??この定義をそろそろ明確にする時期に来ているのではないでしょうか?競技だけに存在するソーラーカーでこのままずっとやっていくのでしょうか?疑問が尽きません。
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